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『ファイナルファンタジーXIV』多数のモンスターやバトルシステムを紹介

2010/6/24

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●進化

 

 E3で最新バージョンがお披露目され、全世界の注目を集めているMMO(多人数同時参加型)RPG、『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FFXIV』)。今回は、本邦初公開となる多数のモンスター、そして進化したキャラクターメイキングとバトルシステムを紹介。

 

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●多様なモンスターたち

 

 登場するモンスターの詳細が新たに判明! 今回は、かわいらしいものから、凶暴なものまで、多彩な種類を紹介していく。棲息地やサイズにも要注目だ。

 

■スプリガン

ラノシア、ティノルカ、ウルダハ領ザナラーンなど、幅広い地域に分布しているが、個体数は非常に少ない。大きさは3フルム(1メートル弱)ほど。石から力を引き出す特性を持っており、所持している石の種類によって能力や性格に違いが出るが、無用な戦いは好まない。

 

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■ドレーク

獲物を求めて驚くほど長距離を移動する、獰猛なモンスター。体長は約18フルム(5メートル以上)。エオルゼアの各地に出没し、口から電気のブレスを吐いたり、コブの付いた尾を振り回したりして獲物を仕留める。また、全身を覆う鱗は石のように固く、齢を重ねた個体を斬り付けたところ、鋼の剣が折れてしまったという逸話もあるらしい。

 
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■メガロクラブ

ラノシア地方の沿岸部に多く棲息する。甲羅の高さは平均的なミッドランダーと同等。いざというときは甲殻が隙間なくかみ合い、鉄壁の防御態勢を取る。消化酵素をともなう泡を武器として使用することも……。また、好戦的な個体とそうでない個体が存在する。これは潮の満干が関係しているとの説もあるが、定かではない。ちなみに、緑色のものはもっとも個体数の多いメガロクラブ。赤いものは、スニッパーと呼ばれるハサミの力が強い近種だ。

 
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■ボム

ラノシア、ザナラーン、そしてクルザスの乾燥地帯などに出没。ほかの生物を見つけると、身体からはじき出される火の粉を使い、見境なく燃やそうとする。大きさは約1フルムで、ヒューラン男性の頭よりやや大きい程度。しかし、膨張を続けて小山のように大きくなったという目撃情報もある。そのために村がひとつ消し飛んだという言い伝えもあるようだが……!?

 

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■グゥーブー

ラノシア地方の内陸部に分布。その生態の多くは謎に包まれているが、驚異的な肺活量を誇ることで知られ、むやみに近付いて怒らせると危険だ。なお、頭部の苔類とは共生関係にあり、自分で頭に植えて、乾季には水もあげているらしい。苔類はグゥーブーのカモフラージュとなるほか、非常食としても使われることがある。身の丈は約20フルムで、およそ6メートル。

 

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■アプカル

リムサ・ロミンサ領であるラノシア地方の沿岸部に分布。比較的おとなしい性格をしている。胃液の濃度を自由に調整できる特徴を持ち、ふだんはそれを雛にエサをあげるために役立てている。身の丈は約3フルムで、1メートル弱。

 
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■ファンガー

グリダニア領のティノルカ地方(黒衣森)のほか、クルザス地方の森林地帯にも分布。ものすごい量の胞子を飛ばし、その胞子は人体に悪影響を及ぼすと言われている。一方、調理法次第では食することも可能で、とくに子株のときには肉質も柔らかく、たいへん美味。

 

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■サラマンダー

ラノシア地方やティノルカ地方の水辺に棲息。洞穴のようなジメジメした地下も好む。喉の奥に発電器官を備えていることが特徴。満腹時以外は恐るべき捕食者となり、ララフェルをひと呑みにしたという記録もある。体長は約22フルムで、6メートルを優に超える。

 

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 ●冒険者とモンスターの関係

 

 本作に登場するモンスターは、必ずしも人間と敵対関係にあるわけではない。冒険者が日々の糧を得るためにモンスターを狙うこともあれば、肉食モンスターが飢えをしのぐため人間に襲いかかることもある。また、エオルゼアの住人と敵対する蛮族の存在や、軍事国家の侵略といった背景があり、彼らに利用されて襲いかかってくるモンスターが登場する可能性も高い。

 

 

●キャラクターメイキング

 

 ここでは、E3に出展されていたバージョンでのキャラクターメイク画面を大公開! α版から格段に進化し、より細かな設定が可能になっている。

 

●プレイヤーの分身となるキャラクターを作成

 

 E3版のキャラクター作成の流れは以下の通り。α版では選択できなかった民族、ミコッテも選べるようになっている。容姿で設定できる箇所は、サイズ(5種)、ボイス(3種)、肌の色、髪型(髪の色と髪に入れる“メッシュ”)、顔のタイプ(眉の形、目の形、瞳の大きさ、瞳の色、鼻の形、口の形、輪郭)、民族や部族ごとの特徴など。各パーツは、民族ごとに異なるものが用意されている。“特徴”の項目では、顔の傷や模様といった部分も設定でき、細かいところまでプレイヤーの個性が出せるようになっている。

 
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■キャラクターメイクの流れ

民族の選択→部族の選択→基本となる容姿の選択→容姿の細かな設定→クラスの選択→誕生日と守護神の選択→キャラクター名の入力→スタートする都市の選択→冒険に出発!

 

 

●キャラクターメイクの基本となる容姿

 

 部族を決めた後は、4種類の容姿がランダムで表示され、どれかひとつを選択することになる。細かな設定が苦手な人は、ここで選んだ姿のままゲームを始めてもいい。さらに細かく設定する場合もここで選択した容姿がベースとなるので、最終的なイメージに近いものを選んでおこう。

 

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●ゲーム開始時のクラスを選択

 

 容姿の作成後、最初に就くクラスを設定する。クラスとは、斧を使って戦う“斧術士”や、鉄を加工して武器を作る“鍛冶師”といった職能を指す。α版からの変更点として、園芸師、裁縫師、革細工師の3つが選択可能になった。エオルゼアでどのような生活を営むかは、プレイヤー次第だ。

 

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●進化するバトルシステム

 

 キャラクターメイキングに続き、E3版のバトルシステムについて解説。α版からの変更点をまとめた。かなり大規模な変更が行われているので、要チェックだ。

 

●ゲームを形作るのはプレイヤーの声

 

 プレイヤーの意見を製品に反映するため、日本、北米、欧州と世界規模でのαテストを実施してきた本作。こうした取り組みもあり、E3に出展された試遊版のバトルシステムは大きな変貌を遂げている。下でおもな変更点をまとめているので、チェックしてほしい。それらの内容を見ると、バトルの仕様そのものの見直しからプレイヤーの成長要素の調整に至るまで、多岐にわたっていることがわかる。しかし、これらの項目は製品版の仕様として確定したものではなく、今後行われるβテストによって変更となる可能性が十分ある。すべてはプレイヤーの声次第なのだ。

 

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バトルのテンポが飛躍的に向上

 

 攻撃に関するゲージは、α版ではアクションゲージとエフェクトゲージの2種類があったが、これを一本化。注視すべきゲージがひとつになったことで、テンポよく攻撃が行えるのだ。

 

●エフェクトゲージが担っていた要素は?

 

 攻撃の命中率や威力に影響するアクションコマンドが新たに追加された。また、アクションゲージの消費量も威力と関連している。

 

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●プレイヤーの能力も大きく変化

 

 本作では、“アクションメニュー”と呼ばれる画面でプレイヤーが習得した技や魔法、アビリティをセットし、戦闘時に使用するアクションを自由にカスタマイズできる。このアクションメニューが大幅に拡張された。プレイヤーに選択肢が増えたことで、戦術にも大きな影響を及ぼすだろう。

 

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■アクションメニュー(最大ゲージ増加量30個)

技や魔法、アビリティをセット。従来の20個から30個に拡張された。

■特性(最大10個)

“クラス”ごとの個性のようなもの

■アビリティ(最大10個)

生産関係の特殊能力

 

 

<α版からのおもな変更点>

●攻撃の命中や威力に影響していたエフェクトゲージが撤廃された

●エフェクトゲージの撤廃にともない、アクションゲージ(選択した行動が発動されるまでの待ち時間を示すゲージ)の仕様が変更。アビリティやウェポンスキル(特殊技)ごとにゲージの消費量が変動するようになった

● アクションメニュー(使用したいアクションを編集する画面。コマンドのカスタマイズのようなもの)にセットできる数が20個から30個に拡張された。さらに、特性("クラス"ごとの個性のようなもの)が10個、アビリティ(生産関係の特殊能力)が10個設定できるようになった

● HPやMP、ステータス、属性などをカスタマイズできる“フィジカルボーナス”の仕様が変更。HPとMPはフィジカルレベルに応じて自動で上がるようになり、ステータスのみをカスタマイズしていく。併せて、ステータスは8つから6つに整理された。属性は、新設された専用のポイントの“エレメンタルボーナス”を消費して強化するようになった

● 弓とは別に、投擲武器が新たに追加された。装備することで、“投擲”というアクションが可能になる

●装備箇所に、アクセサリーとして“左右耳1”と“左右指2”が追加された

●左手に盾以外のアビリティもセットできるようになった

●敵との距離や方向の違いがより顕著に影響するようになった

●一般的なRPGでの“クエスト”に相当する“ギルドリーヴ”の種類が増えた

●レベルキャップ(上限)が引き上げられた

●アイテムに“消耗”の概念が導入された

●プレイヤーを一時的に強化する“食事”の要素が導入された

● メニューやログ(フィルター、タブ、文字色)などが見やすくなった。このほか、多数の修正と追加が実施された

 

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