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新作『ゼルダの伝説』プレイリポート! 気になる操作感は?
【E3 2010】

2010/6/17

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●極上の一体感! 自然で滑らかで気持ちいい!!

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 本作『The Legend of Zelda:Skyward Sword』(日本版タイトル名は未発表)の大きな特徴は、Wiiモーションプラス専用タイトルになったこと。気になるのはやはり操作感だが、不安は無用。たとえば剣を縦から横へ、さらに斜め下から上へ。Wiiリモコンがやや複雑な軌道を描いたとしても、それがそのままリンクの動きに反映される。とにかく自然で滑らか。敵が武器を振り上げた瞬間、体の右側面にできる隙を狙って、剣を左から右へ振り抜く……そんな攻防が、一連のわずかな時間の流れの中で展開する。その"自然な操作感"は、従来作を明らかに上回る。わずかなプレイ時間で体感できることではないが、広大なハイラルの大地を、まるでそこにいるかのような感覚で冒険できるのではないか? そう予感させるに十分なファーストインプレッションだった。

 ちなみにZボタンによるロックオン(Z注目)は健在。伝統の回転斬りは、Wiiリモコンとヌンチャクコントローラを同時に真横に振ることでくり出せる。また、剣を頭上に掲げてパワーを溜め、振り下ろすことでエネルギー破らしきものが発動。威力が高いわけではないようだが、剣による遠隔攻撃が新たに備わっていた。そのほか、リンクをダッシュさせることも可能で、段差や障害物もダッシュしたままスムーズにクリアーする。このあたりもプレイヤーの意思がダイレクトに反映される感覚で、初見のプレイでありながら戸惑うことはほとんどなかった。
 

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 アイテムは、+ボタンを押して選択画面を開き、ポインティングで直感的に選択。爆弾なら投げるだけでなく、ボーリングの要領で転がすことができるなど、使いかたもプレイヤー次第で変化しそう。弓を射る、ムチを振るといった動作もじつに快適だった。目新しいところでは、“カブト虫”(が正式名称なのかどうかはわからないが)をアイテムとして使うことができた。役割としては、先の場所の偵察のほか、一部のアイテムを持たせ、離れた場所で使わせるといったことも可能。−ボタンは、回復薬の使用に対応。本作では、前述のアイテムと同様、回復薬もリアルタイムで使うことになるので、敵と距離を取りながら使うなどの工夫は必須。また、E3バージョンでは、画面右にWiiリモコンがスケルトン仕様で表示され、その上に各種ボタンの役割がつねに表示されていて非常にわかりやすい。

 任天堂の宮本茂氏は現地時間15日に開催された同社発表会で、「『ゼルダの伝説』の分岐点になるゲーム。本当に剣と盾を持っているような感覚でプレイできる」といった趣旨の発言をしていた。操作感に関しては、まさにその通り。今回の『ゼルダ』を端的に表すなら、とにかく自然で滑らかで気持ちいい。おそらく、かつて味わったことがないほどにリンクとの一体感が得られるはずだ。

 本作のストーリー等については、同じく15日に開催された同社ラウンドテーブル(合同取材会)で言及されている。気になる発言が目白押しなので、こちらも併せてチェックしてほしい。なお、本作の発売時期は2011年を予定。当初の予定よりも若干遅れるようだが、過去最大級にして最高の『ゼルダ』に仕上げるべく、開発は進められるはず。現段階ですでに上々の完成度なので、まずはさらなる続報を期待して待とう!(記事/フランソワ林)
 

 

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