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触った! 遊んだ! ニンテンドー3DS!
【E3 2010】

2010/6/16

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●最大約3時間待ちの大行列の果てに記者が見たものは!?

 

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  任天堂は米時間の2010年6月15日、ロサンゼルス市内のNokia Theatreにてプレスカンファレンスを開催した。すでに速報でお伝えしているように、カンファレンスの終了後には、ニンテンドー3DSの実機を触って体験することができるというサプライズが!

 

 技術好きの記者もさっそく参戦。「あわよくば映像とか撮っちゃうもんね!」と思っていたのだが、お姉さんに「直接撮影するのはダメよ」と優しくさとされてしまったので断念。デモで流れていたのは、マリオやゼルダ、ピクミン、『メトロイド』シリーズのサムスといったキャラクターがいるシーン。すでにお伝えしているとおり、裸眼で本当に立体的に見えました!

 

 ほとんどは静止しているか動きがないシーンにもかかわらず、キャラクターの奥行きがグッと感じられ、“Slide Pad”を使って角度を変えると、さらに没入感が違ってくる。そして任天堂の岩田聡社長も語っていたように、グラフィック性能がかなり向上しているのが見逃せないポイント。3D表示の度合いを調節する“3D Depth Slider”をゼロにするといわゆる2D表示になるわけだが、この状態でもグラフィックの密度が違うので、迫力が段違い。ちなみに、本体から眼までの距離で3Dに見えづらくなったりするので、その調節という意味でもこの“Slide Pad”はありがたい機能だ。


 キャラクターがほぼ立っているだけでもこんなに違いを感じられるなら、動いちゃったらどうなるんだ! というわけで、その足でE3開幕の列に並んで、ニンテンドーブースの3DSコーナーに行ってきちゃいました。考えることはみな同じようで、記者がブースの写真を撮ったり、列の場所を発見できなかったりしているあいだに、ブース全体を取り巻く大行列ができていた。その熱狂ぶりは、通りがかった人がつぎつぎに「この列なんの列なの?」と聞いてくるほど。正午のE3開場時から並び続け、結局触れたのは午後2時50分(その後、待ち時間は短縮された模様)。興奮のあまりブース内の写真を撮るのを忘れた(大失態)ので言葉で説明すると、数十台のニンテンドー3DSが何列かに分かれて置かれており、1台ずつ説明の人がついているという塩梅。入ってしまえば20分ほど好きに見て回ることができる。記者が見たのは、『バイオハザード』シリーズから登場の『RESIDENT EVIL REVELATIONS』、『HIDEO KOJIMA’S METAL GEAR SOLID SNAKE EATER 3D“The Naked Sample”』、『Animal Crossing(どうぶつの森)』、『nintendogs + cats』、『KINGDOM HEARTS franchise』の5本。

 

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 まずはアクションタイトル2本の感想から。KONAMIの小島監督の秘密プロジェクトだった『HIDEO KOJIMA’S METAL GEAR SOLID SNAKE EATER 3D“The Naked Sample”』は、“The Naked Sample”と題した、ちょっと動かすこともできるデモ。ジャングルを進むスネークが谷にかかった橋を渡っていると蜂に襲われてしまい、からがらエルード(ぶら下がり)で一度は橋につかまるものの、あえなく転落……という展開が描かれていた。崖やジャングルなど険しい自然と3D表現がマッチしているのはもちろん、さっそく3Dを活かした演出が取り込まれていることにも注目したい。

 

■HIDEO KOJIMA’S METAL GEAR SOLID SNAKE EATER 3D

“The Naked Sample”

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 画面手前から蜂の大群が出現して奥にいるスネークを襲うというシーンに端的に現れているのだが、3D映像とはつまるところ奥行きの表現。手前から奥へ物体を移動させることで、より3D効果がはっきりと伝わるのだ。奥の方から敵兵がやってくるのを待ち伏せしたり、スネークを探す敵兵を息をひそめてやりすごす『メタルギア ソリッド』シリーズらしいシーンの数々が、きっと新鮮な迫力をもって描かれるに違いない。『RESIDENT EVIL REVELATIONS』はゲーム画面そのものではないものの、カットシーンを見ることができた。こちらも画面の奥行きを活用している一方、クリス・レッドフィールドが『バイオハザード5』からそのまま飛び出してきたかのようなリアルさで描かれていたのが印象的。

 

■RESIDENT EVIL REVELATIONS

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 では“リアル”とは違った路線、たとえばかわいいキャラクターが3Dになるとどうなるのだろうか? これが、かなりイケちゃうんです。『nintendogs + cats』は、犬が奥から手前にやってきたり、おもちゃを手前から奥に投げてやるゲームデザインになっているので、3Dとの相性もバッチリ。3Dになったことで犬のかわいさが倍増し、ムツゴロウさんばりに「おーしよしよし」と撫でまくってしまいましたとも。『Animal Crossing』、『KINGDOM HEARTS franchise』のふたつはサンプル映像だったのだが、ファンタジックな世界やキャラクターが実体感を持つことで、世界への没入感が違ってくるのを感じた。

 

■nintendogs + cats

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■Animal Crossing

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■KINGDOM HEARTS franchise

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 かつてなく手軽で、実用的な3D機能がゲーム機に搭載されてしまった。ゲームの3D革命を一段と進めるデバイスになるのは間違いないだろう。これからどんなゲームが出てきて、どんな体験ができるのか期待して待とう!


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▲ちなみに記者のニンテンドーDS Liteと並べるとこんな感じ。

 

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