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『ファイナルファンタジーXIV』のαテストで戦闘システムを体験!

2010/4/9

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●今回は戦闘システムに注目!

 

 4月8日、スクウェア・エニックスはプレイステーション3とPC(Windows)用のMMO(多人数参加型オンライン)RPG『ファイナルファンタジーXIV』のαテスト第1回を行った。前回のインプレッション記事ではゲーム序盤の基本的な流れやバトル、育成の仕組みなどについて紹介したが、今回は戦闘の詳細や連係要素”バトルレジメン”を体験したレポートを中心にお届けする。なお、本稿の内容は開発中の段階のため、今後の開発状況によって変更となる可能性があることをご了承いただきたい。

 

●タイミングが重要となる戦闘

 

 本作の戦闘は『ファイナルファンタジーXI』のようなオートアタックバトルではない。ひとつひとつの行動を、画面上の”アクションメニュー”から選択するので、攻撃をくり出すタイミングも重要だ。キャラクターは普段は武器を納刀した状態(パッシブモード)にあり、武器を構えるとアクティブモードに移行する。 武器を構えて敵をターゲットするとアクションメニューが表示される。実行したい技(通常攻撃や魔法、ウェポンスキルなど)を選択すると、行動できるまでの時間を表すアクションゲージが伸びていき、満タンになると実行可能となる。そのまま技を発動させないでいるとエフェクトゲージが最大で三段階まで蓄積され、段階に応じて攻撃力が上がり、命中率がやや下がる。

 

 攻撃を放つタイミングは自分でコントロール可能だが、距離帯があっていないと発動できない技もあるので、敵との間合いの調整が大切になる。なお、一部の技は発動準備中でも動き回れるようだ。武器の構えを解いてパッシブモードに戻すとHPは徐々に回復していく。パッシブモード時はアクティブモード時より移動速度が速くなるので、パッシブモードのほうが効率的に索敵できる。一戦が終わったら休憩を挟み、回復が完了するまでチャットを楽しむという遊びかたもいいだろう。

 

 ちなみに、敵のパーティーの強さは名前の隣りに表示されるアイコンの色で確認可能。赤(とてもとても強い)、橙(とても強い)、黄(強い)、緑(ちょうどいい)、青(ラク)の5段階が用意されているようだ。試しに単独で赤の敵に挑んでみたところ、数発で返り討ちにあってしまった。普段は緑の敵を狙い、パーティーを組んでいるときは黄や赤の強敵にチャレンジしたほうがいいということだろう。

 

 技の使用について補足すると、習得した技はアクションメニューに装備すると使えるようになる。アクションメニューにはひとつのパレットにつき10個の技を登録可能。αテストではパレットのページを切り替えることで20個まで登録できた。一部の例外を除き、習得したアクションは別のクラスでも使用可能だった。技ごとにクラス適正が設定されているため、別のクラスだと十分な力を引き出せなかったりするが、これによってキャラクター育成の選択肢が大幅に広がることになる。

 

PH01_a
PH01_b

▲傭兵稼業のリーヴクエストを受けると、ターゲットとなるモンスターを指定される。ギルドリーヴにはレアなものも存在するようだ。

PH02

▲ピンチになったらパッシブモードに戻し、HPを回復させながら逃げるのもひとつの戦術といえる。

PH03

▲戦闘不能になったらデジョンでエーテライトに帰還。一定時間は身体が衰弱し、弱くなってしまう。

 

●戦略性を高める”バトルレジメン”

 

 パーティーで強力な敵と戦う際には、連係攻撃をくり出す”バトルレジメン”システムが用意されている。これは、パーティメンバーが順番にアクションを発動させることで付加効果を得られるというもの。手順と流れは以下のとおり。

 

1.パーティメンバーと相談してターゲットとなるモンスターと使用する技、順番を決める。

2.自分の番が回ってきたらアクションメニューの横のボタンをクリックしてバトルレジメンモードに切り替え、実行したい技を選択。

3.全員の設定が終わったら、誰かがバトルレジメン発動ボタンを選択。

4.アクションのつながり方に応じて付加効果が発生する。

 

 バトルレジメンに組み込むのは必ずしも特殊な属性や効果を持つ技でなくてもいいようで、剣術士の斬撃と斧術士の斧撃の連係で“物理防御−(マイナス)”の効果が発生。斧撃を格闘士の拳撃に替えても同様の効果が発生した。つなげる技や順番に応じて効果が変わるので、より効果的な連係の流れを探すのが楽しそうだ。今回の実験に使用したのはすべて通常攻撃だったが、それでも敵の防御力を下げるという有用な効果が表れた。属性技や魔法を加えた場合や、バトルレジメンに参加する人数を増やすと、相当に強力な特殊効果が発生するのだろう。

 

PH04

▲バトルレジメンを活用するために、まずはパーティーを組もう。気の合う仲間と組めば、戦闘の効率も上がるはず。

PH05_a
PH05_b

▲参加する人数が多いほどバトルレジメンの効果は高くなる。なるべく大人数が技を登録するといいだろう。

PH06

▲連係の状況は、技のアイコンの重なりで確認できる。十分な技の準備ができたら発動しよう。

 

●アクション性と戦略性の両立

 

 今回は誰もが気になる戦闘関連のシステムについて紹介したが、現在はまだαテストの段階だ。昨今は戦闘にアクションゲーム的なシステムを採用するMMORPGが増えている。アクション性が高いと戦闘が単調にならないというメリットはあるが、連係を行いにくく、仲間とともに戦う面白さが薄れてしまうこともある。本作のシステムはアクション性と戦略性を両立させていると感じた。テストが進むにつれ、完成度はどれだけ高まるのか、期待は膨らむばかりだ。

 

※『ファイナルファンタジーXIV』公式サイトはこちら

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