携帯電話の方はファミ通MAXをご覧ください。

HOME> ゲーム> 三上真司氏の最新作『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』始動! 画面写真初公開!

三上真司氏の最新作『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』始動! 画面写真初公開!

2010/3/4

  • はてなブックマークに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • この記事をつぶやく

●アクションゲームの鬼才が新たなジャンルに挑む

 

mikami02

 『バイオハザード』シリーズを筆頭に、数々の名作アクションゲームを手掛けてきたゲームクリエーター三上真司氏の新作がついにベールを脱いだ。その名も『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』(対応ハードはプレイステーション3とXbox 360で、発売時期は2010年冬)。開発を担当するプラチナゲームズや発売元のセガのホームページで映像は先行公開されていたもののゲーム内容などは明らかにされていなかったが、2010年2月23日に都内で三上真司氏自らが欧米メディアと一部日本のメディアに向けたプレゼンテーションを実施。実際に三上氏がデモプレイを行い、ゲームの詳細や見どころを語った。
 

vanquish0004

 まずこのプレゼンテーションの冒頭、あいさつを行ったのは『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』の稲葉敦志プロデューサー。稲葉氏は本作のゲームジャンルは“シューター”であり、「強いアクション性と速いテンポ、高いプレイテンションが楽しめる」作品であることを強調した。ここで言うシューターとはFPS(ファースト・パーソン・シューティング)やTPS(サード・パーソン・シューティング)に代表されるシューティングゲームのこと。アクションゲームの印象が強い三上氏だが、今回新たなジャンルに挑戦するというわけだ。
 

 ここから三上氏のデモプレイがスタート。まず、『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』の舞台は近未来で、宇宙に浮かぶコロニーであることが明かされ、バトルスーツを身にまとった主人公のサムが画面に映し出された。この主人公は自分が身にまとっているスーツの設計者。三上氏によるとこのスーツは「綿のように軽く、非常に丈夫な素材でできている」設定とのことで、一般的な海外のTPSなどの主人公と比べると若干スマートな印象だ。

 

vanquish0000

▲これが主人公キャラクター。主人公が持っている武器は持ち替えるのではなく、用途に合わせて変形する仕様になっている。

 

 ゲームがスタートすると主人公キャラクター以外に、NPC(ノンプレイヤーキャラクター)が数名まわりに。まだ開発途中とのことだが、まるでほかの人間が操っているかのようなスムーズな動きで、主人公をサポートしていた。そして『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』最大の特徴である“スピード感”を実現しているのが、“ブースト”という要素だ。これはスライディングのような格好で、敵との間合いを一気に詰めたり、遮蔽物などにす速く隠れたりすることができるというアクション。通常のシューターだと、遮蔽物に隠れて敵を倒してジワジワと進軍するイメージだが、『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』はバーッと移動して、バババッと敵を倒して、隠れてといった感じで、非常にテンポが速いゲームであることが見受けられた。

 

vanquish0003

▲スライディングのような格好で、一気に敵との間合いを詰めたり、す速く遮蔽物へ隠れたりといったことが可能となっている。三上氏がインタビューで語っているとおり、このブーストを使うことによりほかのシューターにはないスピード感、テンポが生み出されているというわけだ。

 

 三上氏がひととおりゲームの概要を説明したあと、開発陣随一の腕前を誇るというスタッフがデモプレイを披露。このデモプレイは圧巻のひと言で、巨大なスペースシップがステージに侵入してきたり、近未来のクルマが爆発で吹っ飛んだりと、ド派手なシーンの連続だった。ちなみに『VANQUISH(ヴァンキッシュ)』の敵となるのは、人間ではなくロボット。自分より大きいロボットたちを爽快なアクションで倒していく様は、シューターというよりもアクションゲームに近い印象だ。

 

vanquish0001
vanquish0002

▲シューターには珍しく近接攻撃も多彩。ブーストを使って一気に敵の間合いを詰め、攻撃する、ある意味アクションゲームのような感覚が味わえる。また、時間の流れをスロー再生する“バレットタイム”の要素もあるので、「スタイリッシュなアクションで敵を倒したい」なんて人の欲求はしっかり満たされそうだ。

 

 最後に公開されたボス戦(?)では、自分の何倍もの大きさのボスが節足動物のような形態から二足歩行のロボットに変形したり、そのボスの関節を狙って攻撃してひるませたり、SF映画のラストシーンさながらの迫力。息つく暇のないノンストップアクションシューティングとはまさにこのことだ。なお、週刊ファミ通3月18日号の巻頭特集で、三上真司氏のインタビューを掲載。より詳しいゲームの内容を掘り下げてお届けしているので、そちらもぜひチェックしてみてほしい。

 

mikami

▲三上氏と主人公“サム”が着ているバトルスーツとのツーショット。このバトルスーツは実際にプロモーション映像で使用されたものなんだとか。

この記事の個別URL

ソーシャルブックマーク

  • Yahoo!ブックマークに登録

評価の高いゲームソフト(みんなのクロスレビュー

※ ブログ・レビューの投稿はこちら!ブログの使い方

その他のニュース

『グラブルVS』追加キャラ第10弾“ユーステス”が4月20日に配信決定。封印武器“フラメクの雷”を巧みに操る仕事人のPVやアビリティリストが公開

Cygamesは、対戦アクションRPG『グランブルーファンタジー ヴァーサス』について、追加キャラクター“ユーステス”を2021年4月20日(月)に配信する。また、PVやアビリティリストも公開した。

『ニコニコネット超会議2021』マヂカルラブリー出演、『野田ゲー』に板橋ザンギエフが挑む! 超テクノ法要に超金田一37歳の事件簿など、注目企画の第3弾が発表

ドワンゴは2021年4月24日〜5月1日の8日間に渡って開催するインターネットの祭典“ニコニコネット超会議2021”の追加企画情報を発表した。

『バイオハザード』×『Dead by Daylight』コラボが発表! 6月に実施【バイオハザード・ショーケース】

2021年4月16日、カプコンは『バイオハザード』シリーズの最新情報を公開する配信番組“バイオハザード・ショーケース|April 2021”を実施。その中で、『バイオハザード』と『Dead by Daylight』のコラボ実施が発表された。

オープンワールドレースゲーム『MX vs ATV All Out』PS4で8種のバンドル、Switchで36種の追加コンテンツと8種のバンドルを配信

2021年4月15日、THQ Nordic Japanはオフロードレースゲーム『MX vs ATV All Out』について、プレイステーション4で8種のバンドル、Nintendo Switchで36種の追加コンテンツと8種のバンドルを配信した。

ユービーアイソフトのE3発表配信“Ubisoft Forward”が、日本時間6月13日早朝に放送決定

ユービーアイソフトの今年のE3配信の放送予定が発表。

『バイオ4』がVRに! オキュラスクエスト2用ソフトとして発売決定【バイオハザード・ショーケース】

2021年4月16日、カプコンは『バイオハザード』シリーズの最新情報を公開する配信番組“バイオハザード・ショーケース|April 2021”を実施。その中で、『バイオハザード4』のVR版をオキュラスクエスト2向けに発売することを発表した。

“バイオハザード・ショーケース|April 2021”配信まとめ。『バイオ ヴィレッジ』体験版第2弾、『バイオ4』VRなどが発表

2021年4月16日、カプコンは『バイオハザード』シリーズの最新情報を公開する配信番組“バイオハザード・ショーケース|April 2021”を実施。『バイオハザード ヴィレッジ』(『バイオ8』)、『バイオハザード4』のOculus Quest2版などが発表された。

『Lost Ruins』PC版が5月13日発売。セーラー服少女が剣や魔法、ギミックを駆使してモンスターに立ち向かう2Dアクション【ときにはスク水】

Altari GamesとDANGEN Entertainmentは、2Dサバイバルアクションアドベンチャーゲーム『Lost Ruins』について、PC版の発売日を2021年5月13日(木)に決定した。

『New ポケモンスナップ』先行レビュー。ポケモンたちの生命を感じられる、生きたゲーム

2021年4月30日に発売を控えるNintendo Switchソフト『New ポケモンスナップ』の先行プレイレビューをお届け。