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“ファミ通ダウンロードゲーム応援団”Plesents 2009年のおすすめダウンロードゲームはコレ!

2009/12/31

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●俺たちが立ち上がったからには、もうパッケージソフトは買わせないぜっ!?

 

 ファミ通グループから4人の男が立ち上がった! ダウンロードゲームをもっと盛り上げるために、“ファミ通ダウンロードゲーム応援団”を結成したのだ。メンバーは元週刊ファミ通編集長のバカタール加藤を筆頭に、乱舞吉田、ブンブン丸、たぐちんの4人。平均年齢は高めだけど、知識と経験を活かして、ダウンロードゲームの目利きとして、今後、各自がおもしろいと思ったダウンロードゲームを紹介していくぞ。第1回をとなる今回は、ダウンロードゲーム全体の話に加え、2008年〜2009年に発売されたおすすめのダウンロードゲームについてお届け。俺たちが立ち上がったからには、もうパッケージソフトは買わせないぜっ!?

 

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▲左からバカタール加藤、ブンブン丸、乱舞吉田、たぐちん。

 

乱舞吉田(以下、吉田) 2008年11月2日にニンテンドーDSiという、ゲームやアプリをダウンロードして持ち運べるニンテンドーDSの新機種が発売されました。そして、2009年11月29日にはダウンロード専用機のPSP Goが登場しましたよね。もちろん、Wii、プレイステーション3、Xbox 360などは、以前からソフトのダウンロードはできましたが、2009年はダウンロードソフトがかなり充実してきた年でした。そこで、ダウンロードゲームの利点に触れながら、2008年〜2009年のおすすめダウンロードソフトについて語り合いたいと思います。

 

バカタール加藤(以下、加藤) まず、値段が安いよね。新作なのに大丈夫? と思うくらい。最初に「おっ!!」と思ったのは、中さん(中裕司氏)が『レッツキャッチ』を出した2008年の年末。同時期に同じ中さんの『レッツタップ』が発売されたけど、『レッツタップ』はパッケージソフトとして発売されたので、それなりに話題になった。かたや『レッツキャッチ』は、知っていた人は知っていたけど、多くの人が知ることなく時期が過ぎていってしまったよね。『レッツキャッチ』はキャッチボールのゲーム。俺は元野球部なんでキャッチボールが好きなんだけど(笑)、キャッチボールには1対1の関係の中に何か特殊な空気があるんだよね。親子にしても、友だちどうしにしても、キャッチボールをやる間柄って特殊な関係だと思う。俺はキャッチボールのそういうところが好きなんだけど、『レッツキャッチ』はそこをモチーフにしている。主人公が公園に行くと子供がいて、キャッチボールをすることになるけど、何日か続けるうちに子供が本心を話してくれるようになる。お父さんが忙しくてキャッチボールをしてくれないとか。そうすると、つぎに子供のお父さんが出てきて、「え? あの子のお父さん!?」って。ネタバレになるので、あまり言わないけど、たとえて言うなら星新一のショートショートみたいな感じ。そういうゲームのありかたと言うか、軽いエンターテイメントってありだなと思う。ある意味で長編小説に対する短編小説みたいなものだけど、そのありかただから表現できるテーマもあるじゃないと思ったんだよね。

 

ブンブン丸(以下、ブン) のっけから力入れて語りますねえ。まあ、加藤さんのキャッチボール好きはどうでもいいですけど。

 

吉田 まあ、そんなこと言わずに。ちなみに、『レッツキャッチ』の対応ハードは?

 

加藤 ああ、大事なことを忘れてた。Wiiウェアね。ほかにもいくつかのモードがあって、少しずつ球速が上がっていくのをひたすら捕っていくというモードもあるんだ。最初は3、40キロから始まって、最高は何と、999キロ! 

 

ブン マッハ超えてるじゃないですか(笑)。

 

加藤 そうした部分もあるけど、『レッツキャッチ』はもともとゲームが持っているインタラクティブなところで何ができるかという、ゲームの原初的な形態があるんだよね。俺はそういうありかたが好きで、これで1000円(1000Wiiポイント)って、かなりお得じゃないかと。これが俺のきっかけだけど、こういうものが出てくるのなら、いまにダウンロードゲーム専門のクリエーターも出てくるぞと思った。いままでは長編小説しか発表できなかったけど、短編小説だったら俺も黙っちゃいないぞと。
 

レッツキャッチ

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▲Wiiリモコンを使った操作でキャッチボールを楽しむWiiウェアソフト。AボタンとBボタンの同時押しでボールをキャッチし、そのままWiiリモコンを振ると投げられる。価格は1000Wiiポイント。


ブン “短編小説”とはうまいですね。座布団1枚! それにしても確かに安いですよ。 

 

加藤 残念ながら、いまのところ目立っていないので、俺たちが応援しようということなんだ。埋もれさせてしまうにはもったいない。で、もうひとつのおすすめはプレイステーション3で、じつは僕が出ているゲーム(笑)。

 

ブン あ、宣伝すか?

 

加藤 俺は宣伝部長に任命されたから、マジで宣伝だよ。AKB48の大堀恵さんといっしょに秋葉原のイベントにも出たしね。『Mr.PAIN(ミスターペイン)』というゲームだけど。

 

たぐちん(以下、たぐ) ああ、人間が飛ぶやつですね。

ブン まあそうだけど、ずいぶん大ざっぱな言い方だよな(笑)。

 

加藤 巨大なパチンコで人間が射出されて、街にあるいろいろなものとぶつかるゲーム。街がかなり作り込まれていて、さまざまな看板があって、それにぶつかると壊れるとか、ようは物理演算できるエンジンで作った街なんだ。電車やクルマも走っていて、当然、ぶつかるとはねられるけど、物体にぶつかることでコンボをつなげていくだよ。クルマにぶつかって転がると、腕や頭などの怪我をした部分が表示されて、それの揃い具合でコンボになる。最後の間際にはピクピクって体が痙攣して、そのあいだにまたぶつかると、受付時間が何秒か増えて、さらにそのあいだにぶつかると、またコンボがつながるという……。

 

たぐ 何か当たり屋みたいですね。

 

加藤 それがおもしろいんだよ! パッケージソフトだったらもっとステージとかモードやシナリオを足さなければいけないことになるかもしれないけど、これはダウンロードソフトだから、キャラクターとステージはあとから追加でいい。これもひとつのスタイルだよね。
 

Mr.PAIN(ミスターペイン)

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▲自分の体を巨大なパチンコで射出し、街にある建物や看板、クルマなどにぶつけて、徹底的に痛めつけるプレイステーション3用ソフト。物理演算によるリアルな挙動が痛々しさを倍増させる!? 価格は1000円[税込]。


吉田 ダウンロードの利点としては、ディスクや取扱説明書がないのでかさばらないこともありますね。コレクション的な楽しみはなくなりますが、ショップに行かずに買えてしまうというのは大きなメリットだと思います。いまは時間がない人が多いので。


たぐ ディスクとか説明書をなくす心配がないのもいいですね。
 

ブン ……。

 

加藤 宣伝をしにくい反面、宣伝費をかけられないメーカーも作れる利点もあるんだ。

 

ブン お金をかけずに発売できるから、冒険的なゲームを出せる反面、口コミやネットでの評判頼りになってしまいますね。

 

加藤 俺らの仕事がまさにその部分なんじゃないかな? 埋もれてしまいそうな良作を掘り起こしていくという。

 

吉田 そうですね。あと、ダウンロードソフトは、体験版で事前に試してから買えるというのもパッケージと違うところです。やはり遊んでみないとわからない部分もありますから。

 

加藤 音楽だったら、昔はアルバムごと買わないと聴けなかったのが、いまは1曲150円程度でダウンロードできて、気に入ったらアルバムを買えばいいようになったよね。体験できるというのはこれからの時代、当たりまえになると思うよ。

 

ブン ゲームもそうなるといいですよね。ダウンロードゲームはあまり宣伝できない分、口コミでおもしろいゲームしか売れなくなるし、貸し借りができないじゃないですか。遊びたければ、自分のマシンにダウンロードしてくださいという話なので。

 

加藤 でも、もっとダウンロードゲームが売れていいはずなんだよ。

 

ブン PCのゲームではダウンロード購入がふつうになってきていて、とくに海外のゲームはValve社がSteamというゲーム配信ビジネスをやっていて、個人的にはそれを使うことが多いです。かつてはPCで海外のおもしろそうなゲームがあっても、並行輸入品を扱っているショップを捜して買わなければなりませんでしたが、いまは家で買えますから。話が変わりますけど、Xbox 360は海外のおもしろいゲームをそのままダウンロードして遊べるのがいいですよ。

 

加藤 Xbox 360はとくに海外のタイトルが充実してるからね。何年かまえにロンドンのゲームイベントに行ったんだけど、イギリスには小規模な開発会社がかなりあるんだ。話を聞くと、みんなXbox LIVE アーケードを中心に仕事をしているということなんだよね。パッケージソフトを作るのはリスクが大きいから。海外の人はゲームのベンチャー企業を起こしたときに、Xbox LIVE アーケードでゲーム開発を始め、そこをステップにしてパブリッシャーを目指すというケースが多い。Xbox 360の市場がある海外では、それがうまく機能しているんだよ。

 

たぐ 同人ゲームの延長みたいですね。

 

加藤 そうだよね。とくにコミュニティーを作るということがXbox 360というハードのテーマにあるから、それがダウンロードゲームにマッチしているよね。そうした意味ではダウンロードゲームに向いていると思う。

 

ブン そう言えば、このあいだ、『Trials HD』っていうダウンロードゲームを遊んだんだけど、これがすっごい楽しくて。

 

吉田 それって松井さん(ファミ通Xbox 360 編集長の松井ムネタツ)がおすすめしていたゲームじゃなかった?

 

ブン それですわ。1200マイクロソフトポイントのダウンロードゲームで、トライアルというバイクの競技があるじゃないですか。それをリアルに再現したゲームで、ハンドリングができなくて、体重移動とアクセルだけの操作なんですよ。

 

加藤 ゲームデザインとして、絞っている?

 

ブン そうなんですよ。ウィリーして後ろにすっころんだり、前傾姿勢からそのまま頭から地面に突っ込んでグシャっとなったり、誇張している部分はあるんですが、そこもおもしろいんですけどね。

 

たぐ 『Mr.PAIN(ミスターペイン)』と同じで痛そうですね。

 

ブン 痛いのもそうなんだけど、物理演算を活用しているところに注目してほしいなあ。物理演算で動きを突き詰めるというのが、Xbox 360やプレイステーション3向けの最近のダウンロードゲームの特徴なんだから。

 

加藤 そうだね。

 

ブン Xbox 360では、もうひとつ流行の系統として、音楽と映像の美しさを見せるタイプがあると思います。プレイステーション3でもそうだと思いますが、シューティングやパズルに多いですね。

 

たぐ Xbox 360では早い段階で『Rez HD』が出ていましたからね。

 

ブン 視覚に訴えるゲームでは『QIX++』も評判いいですよ。

 

加藤 『QIX』は昔よくやったよ。『QIX++』は背景がキレイになったとか、そんな感じ?

 

ブン そうですね。映像の処理がよくなってます。ゲーム自体はすでに完成されていますから、変わったのは映像の部分ですね。

 

吉田 そのほかXbox 360の注目作は?

 

ブン まだ遊べてないんだけど、気になっているゲームがひとつあって……。2009年12月23日にスクウェア・エニックスが発売する『0 day Attack on Earth』というシューティングです。これがすごそうなので、遊びたいなあと。

 

吉田 では、それは遊んでもらって、つぎの座談会のときに話して。

 

加藤 シューティングはターゲットが狭いけど、おもしろいのがダウンロードで出てくる可能性は高いよね。

 

吉田 シューティングは、ステージ配信もしやすいですしね。

 

たぐ 僕は『Pinball FX』というピンボールのゲームがお気に入りなんですよ。ピンボールは定番なんですけど、ちょっとした空き時間に遊べるのがいいんですよ。けっこう人気もあるみたいです。

 

ブン 定番を技術を使って再現しているタイトルだね。
 

Trials HD

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▲障害物が設置された室内コースで、モトクロスバイクを操る変わり種ゲーム。怪我や骨折を恐れずに、派手な技を決めよう! 価格は1200マイクロソフトポイント。


QIX++

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▲フィールド内にラインを引いて、QIXと呼ばれる物体を追いつめていく陣取りゲーム。`91年にアーケードに登場した名作が最新のグラフィックをまとって復活。価格は800マイクロソフトポイント。


Pinball FX

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▲“Speed Machine”、“Extreme”、“Agents”という3種類の台が収録されたピンボールゲーム。追加コンテンツで新たな台の購入も可能。価格は800マイクロソフトポイント。


加藤 ピンボールは物理演算そのものだから、新世代機との相性はいいんだよね。こぢんまりとしているからダウンロードゲーム向きだしね。ところで、プレイステーション3はどう?

たぐ プレイステーション3は、“ならでは”という感じのゲームが増えてきていますね。たとえば『100円ゴミ箱』。100円でクレジットを追加するシステムって、パッケージソフトではあり得ない、まさにダウンロードゲームならではですよね。『葛城ミサト 報道計画』もそうですね。

 

ブン うん。そうだよね。

 

たぐ オンラインで配信したニュースを葛城ミサトがニュースキャスターになってアナウンスしてくれるものなんですが、これもダウンロードゲームの特徴を活かしたコンテンツだと思います。小粒だけど良質なタイトルという意味では、『のびのびBOY』や『Flowery(フラアリー)』が出ています。

 

加藤 『Flowery(フラアリー)』は、林くん(週刊ファミ通副編集長、フランソワ林)がおすすめしてたけど、個人的な感想を言うと、じつはちょっとよくわからなかった……。

 

ブン ダウンロードゲームは人によって好みが分かれる傾向があるのかもね。

 

加藤 それはあるね。誰にでも受け入れられなくてもいいという姿勢が許されるところがあるので。

 

ブン 10人のうち、3人にわかってもらえばいいみたいな。

 

たぐ あとはキューエンタテインメントがPC向けに運営していた『AngelLoveOnlne』と『エンジェル戦記』をプレイステーション3向けに運営し始めたのですが、ソフトと基本プレイ料金が無料(アイテム課金)のゲームなんです。そういうタイトルができるのもダウンロードならではかと思います。

 

加藤 コンシューマーでは新しい試みだよね。ところで、たぐちんが遊んだ中でおもしろかったのは?

 

たぐ 『Catan(カタン)』ですね。『Catan(カタン)』自体は昔からあるボードゲームなんですが、それをゲームリパブリックがプレイステーション3向けのダウンロードゲームとして発売したんですよ。ゲームリパブリックは、『Catan(カタン)』以外にもボードゲームをダウンロードゲームとして発売する予定があるんです。『オーナーズチョイス』、『シャドウハンターズ』、『トリックオアトリート』の3タイトルなんですが、とくに『シャドウハンターズ』に期待しています。ボードゲームを遊んだことがあるんですが、これがおもしろいんですよ。

 

加藤 僕もボードゲームは好きだけど、環境を作るのが難しいよね。かつてボードゲームに携わっていた人は商売になりにくいこともあって、いまはコンシューマーのゲームを作ったりしていることもあるけど、そういう人が「じゃあ、ダウンロードで作ってみようか」ってことになったらいいんだけどね。

 

吉田 PSPでは何かありますか?

 

たぐ マンガ配信が始まりましたね。

 

加藤 PSPはPSP Goが発売されたこともあるし、通信機能で人とつながる遊びが確立したから、ちょっと人とつながって遊べるゲームが出てくる可能性があると思うんだ。いま『モンスターハンター』シリーズを遊んでいる人が口コミで広げてくれるチャンスもあるし、今後に期待。
 

100円ゴミ箱

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▲100円で3クレジット(3回プレイする権利)が購入できる変わった課金システムのプレイステーション3用ソフト。クレーンで運ばれてくるゴミを燃やしたり、壊したりして処理していくパズルゲーム。


Flowery(フラアリー)

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▲1枚の花びらを操作して、まだ咲いていない花に触れることで花の群れに成長し、幻想的な夢の世界を旅していくプレイステーション3用ソフト。価格は800円[税込]。


Catan(カタン)

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▲ドイツ生まれのボードゲームで、マップ上に配置した建物から資源を入手し、さらに建物を建設していく開拓ゲーム。マルチプレイ大戦も楽しめる。価格は1200円[税込]。


吉田 Wiiの話に移りますが、まずは『ディシプリン*帝国の誕生』を挙げたいですね。飯田和敏さんの作家性が高いWiiウェアタイトルです。『巨人のドシン』や『太陽のしっぽ』など、飯田さんが作ったゲームは作家性が高いものが多いですよね。
 

加藤 『ディシプリン』は、ゲーム業界を勇気づけたと思うんだ。「これが出せるの!?」と。これでマーベラスエンターテイメントを見直した人は多いはず。「マーベラスの和田さんは懐広いなあ」って。

 

ブン マーベラスと言えば、『川のぬし釣り』を思い出しますが、あれもダウンロードゲームに向いていますよね。

 

加藤 そうだね。『ぬし釣り』みたいなゲームは向いているね。

 

吉田 ちょっと話をもとに戻しまして……、Wiiウェアでは、飯野さん(飯野賢治氏)の『きみとぼくと立体。』も出ました。

 

加藤 飯田さんもそうだけど、ダウンロードゲームが、いったんゲーム業界のメインの流れから距離を置いていた人が復活できる舞台になっているのは非常に興味深いね。

 

吉田 Wiiウェアではほかに、スクウェア・エニックスが『光と闇の姫君と世界征服の塔 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』というオリジナルゲームを出しています。これは、2008年に発売されたWiiウェアソフト『小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』の続編です。

 

たぐ スクウェア・エニックスもけっこうダウンロードゲームを出してますね。

 

加藤 Wiiウェアも含めていくつかのハード向けに出している『クリスタル・ディフェンダーズ』もおもしろい。iPhoneにも向いているよ。

 

吉田 セガから発売された『珍道中!!ポールの大冒険』はインパクトありました。

 

たぐ ●●ポですね(笑)。

 

ブン おいおい。

 

加藤 でも、こういうのって、いいよね。ファミリーコンピュータの『桃太郎伝説』みたいで。『桃太郎伝説』は、フィールド上に木で“アホ”って書いてあるようなギャグが満載のRPGだけど、こういうのは、いまはパッケージでは出しにくい。ダウンロードだから許される部分もあると思うんだ。

 

たぐ Wiiウェアでは、クラブニンテンドーのポイント交換特典で『Wiiでウルトラハンド』というゲームが出ましたね。昔からあるマジックハンドを題材にしたゲームです。

 

吉田 Wiiウェアには定番系のゲームも過去の名作も揃っていますから、今後はオリジナルに期待ですね。DSiでおもしろいのが、2009年12月16日に発売されたばかりの『写真で格闘!フォトファイターX』。格闘ゲームの技のポーズをDSiのカメラで撮って戦わせるゲームです。しかも200DSiポイント(200円相当)と安い。

 

加藤 それはおもしろそうだね。

 

吉田 背景には自分で撮った画像が使えるんです。

 

加藤 DSiは、こういう自分で作れるのがいいね。

 

吉田 カメラと連動しているのはDSiならではですね。
 

ディシプリン*帝国の誕生

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▲謎の収容施設“ディシプリン”の被験者となった主人公が、ほかの被験者との会話などを通じて、施設の謎に迫っていくアドベンチャー。Wiiウェアソフトで、価格は800Wiiポイント。


光と闇の姫君と世界征服の塔 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル

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▲『小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル』の続編となるWiiウェアソフト。魔王の娘、ミラとなってモンスターが住む塔に罠を設置。攻め込んでくる冒険者を撃退する。価格は1000Wiiポイント。


珍道中!!ポールの大冒険

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▲ドット絵で描かれたキャラクターが横スクロールのステージを動き回る、昔懐かしいアクションアドベンチャー。ちょっとしたギャグが至る所に散りばめられている。500Wiiポイント。


写真で格闘!フォトファイターX

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▲自分で撮影した写真を使って戦える、ニンテンドーDSi用格闘ゲーム。200ポイント。


ブン マルチプラットフォームのタイトルとしては、『ロックマン9 野望の復活!!』に注目しています。相変わらずの骨太アクションで、いい意味でシリーズの色が残っているんですよ。『R-Type』の『1』と『2』をセットになった『R-Type Dimensions』も安心しておすすめできるゲームですね。グラフィックが3Dになっているんですが、昔ながらの2D表示でも遊べるんです。

吉田 各ハードにダウンロードゲームならではタイトルが揃ってきていることを再認識できましたが、今回はこんなところでしょうか? 各自またおもしろいタイトルを見つけて、また次回話しましょう!

一同 はい!
  

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