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ひと足さきにじっくりプレイ、『戦場のヴァルキュリア2』プレミアム体験会が開催

2009/12/23

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●やり込み要素、ダウンロードコンテンツの新情報も明らかに

 

 セガは2009年12月23日、同社本社でPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校』のプレミアム体験会を開催した。2010年1月21日の発売まで1ヵ月を切った本作。今回の体験会は“プレミアム”と題しただけあって、かなり盛りだくさんな内容となった。

▲会場となったセガ本社のロビーにはゲームの衣装を身に纏ったコンパニオンさんが登場したほか、開発スタッフによる通信プレイのデモも披露された。

 

▲田中氏(左)と本山氏(右)がユーザーに挨拶。

 冒頭、檀上にはチーフプロデューサーを務める田中俊太郎と、“本山動画”でおなじみの本山真二プロデューサーが登場。本山氏は、先日ニコニコ動画で公開された“本山動画EX”第2弾で作っていたペーパークラフト戦車の完成が間に合わなかったことなどを報告しつつ、訪れてくれたユーザーのために本邦初となる最新プロモーション映像をお披露目した。映像の中ではケミストリーが歌う主題歌『Our Story』が確認できたほか、巨大な飛行船が街を急襲(?)する様子など気になるポイントがちらほら。こちらは2010年1月より一般向けにも公開されるとのことなので、ファンは期待して待ってほしい。
 

▲最新プロモーションムービーを先行してお披露目。

 

▲ちなみにこちらが戦車のペーパークラフト。左側のキャタピラが未完成なのが本山氏の手によるもので、右は完成品だ。


 お待ちかねの体験プレイは、なんと1時間以上というタップリのボリューム。今回のバージョンでは、最初からプレイできるニューゲームのほか、ある程度戦力が整った状態で楽しめるデータでプレイすることができた。記者はとりあえず、ニューゲームを選択。ストーリー部分は立ち絵のキャラクターたちのやり取りをテキストで読み進めていくというオーソドックスなものに加えて、ときおりムービーが挟まることも。ムービー部分はフルボイスとなっているので、作品への没入感をより増してくれる印象だ。『戦場のヴァルキュリア2』の舞台は、士官学校となっているため劇中ではクラスメイトおよび同校生、教師たちとのコミュニケーションも見どころのひとつ。その中でもクラスメイトには、しっかりとした個別の物語が用意されているそうなので、本筋以外のサイドストーリーもかなりのボリュームになりそう。


 

▲プレイ時間はまったく寄り道をせずに本筋だけを追えば約30時間。すべてをやりこめば、100時間はゆうに越えるとのことだ。


 前作のプレイステーション3用ソフト『戦場のヴァルキュリア』で好評だった、戦闘システム“BLiTZ”(BliTsBattle of Live Tactical Zones )は本作でも継承されている。これは兵を選択してマップ上を移動させるというシミュレーションゲームのシステムに、アクションの要素を組み合わせたようなもの。一般的なシミュレーションでは移動、攻撃などのアクションはコマンドを選択したらあとはオートで進行するが、BLiTZではその一連の動きをプレイヤー自身が操作することになる。そのため、戦場で戦っている感がより増し、敵との距離を計りながら進むという緊張感も楽しむことができるはずだ。……と、説明すると何やら難しそうな印象を受けるかもしれないが、実際に触れてみればその内容は自由度が抜群に高いシミュレーションといった感じ。また、『戦場のヴァルキュリア2』はチュートリアル要素が充実しているので初心者でもまったく問題なし、と言い切っていいだろう。実際記者は今回が初『ヴァルキュリア』だったのだが、物語を進めるうちに自然とシステムを理解することができ、体験会が終了するころにはより効率的な進行ルートを考える余裕もできていた。ちなみに『戦場のヴァルキュリア2』では、それぞれに異なった能力を持つ“兵科”の種類および戦車のカスタマイズ要素が大幅増。より奥深いBLiTZバトルを堪能できる仕上がりとなっている。


▲シミュレーションとアクションが融合などと書くと難しそうな印象を受けるが、実際にプレイしてみればすぐに理解できるシステムとなっている。

 

▲豊富なカスタマイズ要素も見どころのひとつ。自分だけの部隊を作り出そう。

 

 なお、2009年12月26日には秋葉原のソフマップ秋葉原本店にて同作の店頭体験会が開催予定。こちらではシングルプレイに加えて、今回の通信対戦が楽しめるコーナーも用意されるそうなので、興味がある人はぜひ足を運んでほしい。

 長時間にわたる体験プレイのあとには、田中氏、本山氏へのQ&Aも実施された。その中で、なぜ続編をPSPで作ることになったのか? という質問が。これに対し田中氏は「PSPで『ヴァルキュリア』を出せば、初めて触れる人の数が増やせると思ったんです」というユーザー層拡大という狙いに加えて、「通信プレイによる対戦にもチャレンジしたかった」という考えがあったと回答。一方で「プレイステーション3版を待っている人もいるでしょうから、そこはぜひ期待に応えたいと思います」(田中)ともコメントしていた。ゲストキャラクターに関する新情報もこのQ&Aで明らかに。『戦場のヴァルキュリア2』では前作およびアニメ、コミック版『戦場のヴァルキュリア』などのキャラがゲストキャラクターとして参戦し、自軍の兵として操作することができる。すでに前作の主人公“ウェルキン”、“アリシア”を始め数人の参戦が発表されているが、こちらはまだほんの一部で、まだまだ多数のゲストキャラが用意されているそうだ。
 

 体験会終了後にはプレス向けに囲み両氏への囲み取材も実施。ここでもいくつかの気になる発言が飛び出した。まず、作品のやり込み要素については、最初のプレイでは出てこないキャラクター、エピソードが存在するという。とは言っても、これは2周目に登場するということではない。本作では本編クリアー後もゲームを続けることができ、そこに新たなキャラクターとの出会い、新エピソードが用意されているとのこと。前作にもあった追加ダウンロードコンテンツは今回も実施。具体的にはミッション、キャラクター、戦車のステッカー配信を検討しているとのことだ。
 


※『戦場のヴァルキュリア2 ガリア王立士官学校』の公式サイトはこちら

 

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