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『信長の野望 Online』拡張パック第4弾は『新星の章』!

2009/11/29

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●プレイステーション3版の発売も発表された

 

 2009年11月29日、コーエーが“『信長の野望 Online』拡張パック第4弾製品発表会”を開催し、2010年3月に拡張パック第4弾『信長の野望 Online 新星の章』のサービスを開始することを発表した。また、プレイステーション2、Windowsに加え、プレイステーション3版を2010年に発売することも明らかにした。

 

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 『新星の章』の発表は開発プロデューサーの渡辺知宏氏が行った。映像により約6年半渡る『信長の野望 Online』の歴史が振り返られたのち、『新星の章』というタイトルがスクリーンに大写しにされ、渡辺氏が「新しく生まれる星のように輝かせます」と、タイトルに込めた意志を語った。

 

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▲陣羽織などの衣装を着ていく途中で、だんだん戦国武将のような引き締まった気持ちになっていったという渡辺氏。

 

 開発ディレクターの今村一太氏によると、『新星の章』の柱となる要素は以下の5つで、順にその概要が説明された。

 

1 天下人システム

2 一門

3 拠点戦

4 評定システム

5 独眼竜の野望

 

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▲今村氏は神職の衣装で登場。じつは武将の格好ほうがよかったのだとか。

 

  天下人システムとは、『信長の野望 Online』の勢力争いを根本から変える仕組み。現在は国ごとに所属勢力が変わるシステムだが、合戦による変更の度合いが小さく、国の所属勢力が変わることは多くない。ところが、『新星の章』では全国に100個以上存在する城砦の所属を争う仕組みとなることで、所属図の変更が起こりやすくなるという。さらに、一定期間内の勢力争いによる天下人ランキングが集計され、このランキングの1位と2位の勢力により、“天下分け目の戦い”が行われる。これにより、これまでいちども成し遂げられなかった天下統一が実現されることとなる見込みだ。なお、今村氏によると、天下統一勢力出現までの期間は1年から1年半ていどを想定しているとのことで、天下統一勢力出現後は、天下人ランキングのポイントがリセットされる。

 

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 一門とは、ユーザーコミュニティーを促進するギルドシステムで、最小10人から結成可能。同一勢力でなくてもかまわないそうだが、基本的には天下統一を成し遂げるための基礎的な単位となるという。一門の中にさまざまな条件で選出される、筆頭奉行、寺社奉行、帰参奉行が置かれ、奉行に選出されたプレイヤーとともに行動することで、メリットが得られることもあるようだ。また、条件を満たすことで、一門に所領が与えられ、メンバーには何らかのメリットが得られるというのも魅力となる。
 

一門の所領

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 拠点戦とはカジュアルに参加できる合戦のひとつで、所要時間は1時間足らず。30人対30人のコンパクトな規模の対人戦で、徒党を組まないで参加できるのも手軽さにつながる。

 

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 評定とはソロでも一門単位でも参加できるクエスト受注システム。数人の武将が提案するクエストの中から好きなものを選択して受けられる。クエストを受けることで、そのクエストを提案した武将との親密度を上げられるようだ。

 

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 最後の独眼竜の野望は、継続的に配信されるストーリークエスト。独眼竜こと、伊達政宗のほか、真田幸村などの戦国時代最末期に活躍した武将が登場する予定であることが明らかにされた。戦国時代きっての人気武将でありながら、織田信長や武田信玄、上杉謙信などとは活躍した時代が異なる、“遅れてきた英雄”であることから『信長の野望 Online』に登場することのなかった伊達政宗がついに脚光を浴びる。そのほか、100種類、30巻以上の新たな上位技能や、新装備、潜在、生産レシピが導入されることも明らかにされた。

 

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 この『新星の章』は、オンライン購入できるアップグレードチケット(2940円[税込])を適用すればプレイできるほか、60日間のプレイチケットと特典アイテムのコードがついたパッケージソフト(8190円[税込])の発売も予定。新規プレイヤー向けの先行スターターチケットも発売される。この先行スターターチケットは、これまの全拡張パックが入っているうえ、全オプションサービスが付属。『新星の章』発売に先駆けて発売されるが、ゲームの開始時期に関わらず、2010年3月31日まで遊べるプレイチケットがついている。これから『信長の野望 Online』を始める人にはうってつけのパッケージだ。

 

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 『新星の章』の発売時期は2010年3月だが、各要素はチャプター制により順次導入される見込み。発表されたチャプターは“第1陣 天下への夜明け”、第2陣(タイトル未定)、第3陣(タイトル未定)の3つ。それに先立ち、2009年12月中にアップデート“一門の刻”が行われたのち、ワールド統合と『新星の章』のプレイベントが行われる。渡辺氏によると、ワールド統合はネガティブな意味で行うのではなく、よりプレイヤーが集中した形で新コンテンツを楽しんでもらうための施策で、同時にワールド移動サービスも実施されるという。また、2010年中にプレイステーション3版『信長の野望 Online』のサービスが開始されることも明らかにされた。

 

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 発表会では雑誌やWebサイトで『信長の野望 Online』の記事を書いている媒体関係者と渡辺氏、今村氏によるパネルディスカッションも行われた。ファミ通グループからは、ファミ通コネクト!オンで『信長の野望 Online』の連載記事を執筆中の景清が出席。天下人システムの城砦戦の開催ペースに関して質問し、渡辺氏から現行の陣取り戦と同様のペースで開催されるという回答を引き出していた。また、独眼竜の野望は基本的に新たな要素が導入された侵攻型ダンジョンで、少人数や一門など幅広い人数で楽しめるバランスになることも判明。新技能はダンジョンで入手する形にはならないことも明らかにされた。

 

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 ユーザーから事前に募集された質問に渡辺氏、今村氏が答えるコーナーも設けられた。質問は多い順に紹介されたが、もっとも多かったのは“サーバー統合はあるのか?”という質問。これはすでに発表された内容だったが、このほかにもユーザーからの質問には、今回発表された内容が回答になるケースが多かった。それだけ、『新生の章』での更新がユーザーの関心に沿った内容になっているということなのだろう。なお、“町中クエストの活性化は検討しているか?”との質問が出たが、これについては今村氏が「評定クエストの中に組み込むことを考えています」と回答。新たなペットに関する質問に渡辺氏が「TGSで発表した“ワン”の件は、12月中に実装します」と答えていた。東京ゲームショウ2009のイベントで、渡辺氏が今後追加する新ペットのヒントを“ワン”という鳴き声で表したのだが、今村氏はこれに「今度、鳴き声のないペットを入れるときにはどうするんでしょうか?」と突っ込んでいた。

 

 最後にユーザー参加のクイズ大会が行われた。この発表会には事前に募集されたユーザーが招待されていたが、そのユーザーがゲーム内職業対抗でクイズ大会を行ったのだ。各職業の代表者2名が抽選で選出されてステージ上がり、『信長の野望 Online』と戦国時代に関する知識が競われた。予選は侍、僧、神職、陰陽師の組と、忍者、鍛冶屋、薬師、傾寄者の組の2組で開催。問題は、“上杉謙信の好敵手として名高い甲斐の虎と呼ばれたのは武田信玄でしたが、謙信と信玄のあいだでいく度となく戦いが行われた場所は?”や、“武将で肥前の熊と呼ばれるのは?”といったもの。『信長の野望 Online』のプレイヤーには少し簡単な問題のようで、事実上、早押し合戦となった。「やひろ、ちひろ、まひろ……」まで読まれた時点で回答された問題もあったほどだ(答えは“やひろ”)。
 

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 決勝戦は侍チームと僧チーム、忍者チーム、傾寄者チームで争われたが、これが一風変わった内容。『信長の野望 Online』のゲームと連動して、妙院郷に集まった約500名へのアンケート結果を当てるというものだった。例えば、ゲーム内で“カグツチを倒したことのある人は?”というアンケートを採り、それに“はい”と答えた人の数を当てるというわけだ。この連動がほぼリアルタイムで行われたのだから驚きだ。もっとも正解に近いチームが2ポイントを獲得し、以下、3ポイント、2ポイントと正解に遠くなるほど、獲得ポイントが落ちていくというルール。2問の問題でもっとも多くのポイントを獲得したチームが優勝となる。

 

 第1問は“ゲーム内で告白されたことのある人は?”という問い。こうした話はオンラインRPGではよく聞くが、実際に自分が告白された人は果たしてどれくらいなのか? 興味が湧く質問だったが、答えは22人。続いて、“大名を討ち取ったことのある人”はという質問の答えは46人。合戦でもっとも難度の高い目標だが、意外と多くのプレイヤーが大名を討ち取った経験があるようだった。結果は侍チームが優勝。賞品として新型プレイステーション3がプレゼントされた。

 

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▲発表会の最後に、コーエーテクモホールディングス代表取締役社長の松原健二氏が登場。松原氏はまず、『信長の野望 Online』の初代プロデューサーとして挨拶し、サービススタート当初は、オンラインRPG自体がゲームユーザーに認知されていなかったなどの思い出を語ったうえで、『新星の章』への新規ユーザー、帰参ユーザーの参加を呼びかけた。

 

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※『信長の野望 Online』の公式サイトはこちら
 

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