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アムロもランカ・リーも来た! バンダイナムコブースでロボット魂が炸裂
【TGS2009】

2009/9/26

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●このイベント、ダテじゃないっ!

 

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 2009年9月24日より27日まで幕張メッセにて開催中の東京ゲームショウ2009。一般公開日初日となる26日、バンダイナムコゲームスのイベントステージでは“夢の! ロボット大集結 ステージ”を開催した。バンダイナムコゲームスから発売予定の『スーパーロボット大戦NEO』、『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS』、『マクロスアルティメットフロンティア』といったロボット系タイトルの開発プロデューサーと豪華ゲストが大集合! その模様をお伝えする。


 まず紹介されたのは、10月1日に発売を控えた『マクロスアルティメットフロンティア』。スペシャルゲストが登場することがアナウンスされると、聞こえてきたのは『マクロスF』ファンならおなじみのセリフ「みんな、抱きしめて! 銀河の果てまで!」。歓声のなかランカ・リー役の中島愛が登場した。

 

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 会場の温度が一気にあがったところで、開発プロデューサーの広野啓氏が本作を解説。初代『マクロス』から『マクロスF』まで各機体をを100機以上収録し、TGS会場ならではのサービスとして、ミッション数もこれまで“120以上”とされてきたところ「じつは160ぐらい」用意されていることを明かした。

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 続けて、11月21日公開予定の劇場映画『劇場版マクロスF〜イツワリノウタヒメ』を記念して12月までの限定版として製作される限定版“超時空娘々パック”についても紹介。スペシャル映像を収録したUMDビデオが付属するのだが、レアなものも含めた歴代作品のオープニング・エンディング映像にくわえ、収録映像には歴代バルキリーが競演する、サテライト製作によるオリジナルCGムービーも。ステージでそのCGムービーが放映されたのだが、『マクロス』シリーズのド派手な空戦にグッと来る人なら必見の内容となっていたのでお楽しみに。

 なお“超時空娘々パック”には、さらに中島愛による映画の制作現場リポートなども収録されるとのこと。すべてを合計すると130分以上にもなるというのだからものスゴイ。


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▲完全復活し本作の主題歌『Burning Fire』を歌うFIRE BOMBERからのビデオメッセージも流れた。

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▲一方の中島愛は、もはやおなじみの曲『星間飛行』を披露。キラッ☆

 

 『イツワリノウタヒメ』の予告編が流れたのち、続いて『スパロボ』シリーズの寺田貴信プロデューサーが登場し、Wii用ソフト『スーパーロボット大戦NEO』を紹介。『元気爆発ガンバルガー』の合体攻撃など、攻撃時のカットシーンをデモ披露した。


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 最後の『機動戦士ガンダム ガンダムVS.ガンダムNEXT PLUS』では、後藤能孝プロデューサーとともにアムロ・レイ役などでおなじみの古谷徹も登場。プロデューサー陣3人と古谷氏で2対2の対戦をすることになったのだが、トラブルにより予定が変更され、古谷氏がリボーンズガンダムでソロプレイをすることに。アドリブで「人間がぁっ!」などと名セリフを交えつつプレイし、みごとクリアー。おまけとして、トランザムモードとキャノンモードのプレイも披露された。

 各タイトルのファンはもちろんのこと、ロボットアニメファンにもたまらない内容だった本イベント、翌27日にも開催が予定されているので、見逃した人はチェックしてみてほしい。


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▲1/1ガンダムの頭部に向かって「まぁ〜ステキな横顔」(古谷)ちなみにお台場ガンダムの開会式では、アツくなるあまり声がひっくり返ってしまったそうだ。

▲広野プロデューサーは一度舞台袖に下がり、この恰好で再登場……。最初は「誰だよっ」とケナしていた古谷氏だが、最終的にはアムロで対応していた。

 

※バンダイナムコゲームスの東京ゲームショウ2009特設ページはこちら

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