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発売までワクワクできる『光の4戦士 -FF外伝-』プレイリポート
【TGS2009】

2009/9/26

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●週刊ファミ通の担当ライターがその魅力を語る!

 

 千葉・幕張で開催されている東京ゲームショウ。スクウェア・エニックスブースでは、2009年10月29日発売予定の『光の4戦士 -ファイナルファンタジー外伝-』が、プレイできる。そこで、週刊ファミ通などで同作の記事担当をしているフリーライター、世界三大三代川が実際にプレイ。遊べる内容に加え、プレイ感覚をリポートする。

 

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●新作の奥深さと、オールドスタイルの懐かしさ

 

 東京ゲームショウでプレイできたのは、この日のために用意された特別バージョン。本編さながらに、主人公たち4人の名前をつけるところから始まるが、村人たちのメッセージに「遊んでくれてありがとう」といったゲームショウ用の特別なメッセージが入ったものになっている。このバージョンの目的は、北の洞窟にいるミノタウロスを倒すというもの。その道中では、『FF』シリーズでおなじみのジョブチェンジシステムを、本作独自の形に改良した“クラウンシステム”が体験できる。今回就けたクラウン(ジョブ)は、すっぴん、旅人、白魔法使い、黒魔法使い、シーフ、詩人、商人の7種類。4人のキャラクターにそれぞれのクラウンを身につけさせ、自由なパーティー編成が楽しめる。なお、クラウンはジュエルと呼ばれる宝石をはめることで、クラウンのレベルを上げられる。今回のバージョンでは宝石が豊富に用意されていたため、いろいろなクラウンのレベルを上げて、どのようなアビリティを覚えるかを確かめられた。

 

 いざ実際にプレイしてみると、その特徴的なグラフィックに驚く。かわいらしいキャラクターの生き生きした動きに加え、稲穂が風にそよいだりと、とても風情のあるものに仕上がっているのだ。しかも、その稲穂の中をザクザクと歩いていると、見えない何かにぶつかり、それを調べるとポーションが手に入ったりと、プレイ感覚はまさにオールドスイルのRPG。また、バトルのテンポも同様で、サクサクと快適に遊べる感覚は、往年のRPGを彷彿させる。しかし、だからと言ってバトルが単調なわけではない。“たたかう”や“ファイア”などのコマンドには“AP”というコストが設定されており、毎ターン溜まるAPを“たたかう”で消費するか、“ファイア”などの大技を使うために1ターン何もせずにAPを溜めるかといった戦略性が生まれてくるのだ。

 

 クラウンシステムやAPを使ったバトルを楽しんでいると、洞窟に到着。真っ暗な洞窟ではアイテムのたいまつを使用して照らす必要がある。ゲームショウバージョンでは、すでに所持品にたいまつが用意されていたが、製品版でプレイする際は事前に準備したり、洞窟内でたいまつが切れるなんていうこともあるのかもしれない。その洞窟の奥では、ミノタウロスが出現。魔法攻撃が弱点の敵で、ファイアを使うことがポイントとなった。ファイアを連発しつつ、ときおり発生する、複数キャラクターの同時攻撃を交えて戦っていると、ミノタウロスの角が壊れた。ボスだけなのかはわからないが、部位破壊で敵にどれだけダメージを与えたかを確認できるようだ。もしかしたら部位破壊によって逆上した敵が、特別な攻撃をしてくるといったこともあるのかもしれない。ミノタウロスの両角を破壊し、そのまま本体を撃破したところでゲームは終了となった。

 

 村の中と洞窟がメインのゲームショウバージョンだったが、それだけでもゲームの奥深さを感じさせる内容だった。とくにクラウンシステムはキャラクターカスタマイズの楽しさに、クラウンそのものを成長させる喜びもあり、非常にやり込み甲斐がありそうだ。発売まであと約1ヵ月。どのクラウンでパーティーを組むか、それを考えるだけでワクワクしてくる!

 

text by 世界三大三代川

 

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