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“.hack//Link プロジェクト発表会”で驚愕のアニメプロジェクトなどが明らかに
【TGS2009】

2009/9/24

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●ソフトの発売日は2010年2月に!

 バンダイナムコゲームの特設ステージで行なわれた“.hack//Link プロジェクト発表会”は、同社のPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『.hack//Link』の詳細と、今後のメディアミックス展開について明らかにするもの。会場には、バンダイナムコゲームスの内山大輔プロデューサーと、開発元であるサイバーコネクトツーの松山洋代表取締役社長が登壇し、プロジェクトの全貌について語った。

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▲バンダイナムコゲームスの内山大輔プロデューサー(左)。サイバーコネクトツーの松山洋代表取締役社長(右)。


 『.hack//』シリーズ第3弾にして、ゲームとしては最終章にあたる『.hack//Link』。「前作から3年かかってしまいました。ごめんなさい!」と開口いちばんお詫びの言葉を口にした松山氏は、「そのぶん3年間のさまざまなアイデアとテクノロジーが詰まっています」とゲームのデキに自信を見せた。『.hack//Link』は、『.hack//』シリーズ23作品の130キャラが登場し、シリーズ中のすべての事件を体験できる、まさに“集大成”とでも呼ぶべき内容の作品。ジャンルをアクションRPGとしたことに関しては、「『.hack//』シリーズもさまざまな広がりを持ち、一見さんが入りにくい状況になっています。できるだけハードルを下げて、触っただけで遊べるようにしたかったんです」と松山氏が説明。ゲームが下手な自分でも簡単にプレイできることをアピールした。ちなみに、『.hack//Link』のオープニングムービーは、『マインド・ゲーム』や『鉄コン筋クリート』などで知られる気鋭のアニメスタジオ、STUDIO 4℃が担当していることも明らかに。これは、松山氏の立っての希望により実現したとのことで、オープニングアニメも「すごくとんがった映像になっていますよ」(松山)とのことだ。当日流された映像では、その一部を実感することができた。

 イベントに華を添えたのが、『.hack//Link』の主人公・九竜トキオ役の三瓶由布子のゲスト出演。「最終章ということで緊張もありました」という三瓶さんだが、相当量に及ぶアフレコを順調にこなしているとのことだ。発表会では、内山氏の口より『.hack//Link』が2010年2月発売予定となることが正式にアナウンスされた。

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▲STUDIO 4℃によるオープニングアニメの映像が一部公開された。

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▲発売日が2010年2月に決定(左)。三瓶由布子さんの台本はこんな分量にも! 松山さんはUMDディスク1枚に収まるか、心配していましたが……(中央)。松山氏みずからが、本邦初公開となるデモプレイを披露(右)。


 さらに、『.hack//Link』ではゲーム以外にもさまざまなプロジェクトが動いているとのことで、発表会では、コミックや小説など今後の展開が紹介された。会場には、月刊ケロケロエースにて『.hack//LINK 黄昏の騎士団』を連載しているマンガ家の喜久屋めがね先生がゲスト出演。『.hack//LINK 黄昏の騎士団』を始めて連載2年目になるという喜久屋先生だが、じつは『.hack//Link』の絵も担当しており、描いた絵は1000枚をくだらないという。ここ2年はちょうどマンガの連載とゲームの仕事が重なり、超絶的な忙しさに見舞われていたという。ところは、しばらくはゲームの仕事をしていることを公にできなくて、「なんで連載を休むのか?と言われましたが、(その間にゲームの仕事があって)じつは休載中のほうが忙しかったりしたんですよ(笑)」と苦労話を披露してくれた。そんな喜久屋先生の苦労もあってか、「コミックもゲームも違和感のない同じ絵になりました」(松山)という。そのほかマンガ関連では、この冬よりコンプティークで『.hack//Link』の連載が始まる予定だ。

 映像関連では、バンダイビジュアルより完全オリジナルアニメーションが制作中であることも発表された。こちらは「クリエーターのやりたいことをやってもらいたい」との思いから、従来までのテレビアニメではなく、べつの形態をとるとのこと。松山氏いわく「地上波では放送できないような内容です!」というから、どのような内容になるのか興味深いところだ。アニメの詳細については、2010年春くらいに詳細が明らになるとのことだ。

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▲コミックや小説、アニメなどさまざまなメディアで展開されてきた『.hack//』シリーズ。ゲームとしては最終章となる『.hack//Link』はこれまで以上の盛り上がりが期待できそうだ(左)。公の場には初登場となるという喜久屋めがね先生。『.hack//Link』の世界を盛り上げるうえでは欠かせないキーパーソンだ(右)。

 
 さらには、松山氏の口からさらなるサプライズ発表が! サイバーコネクトツーのアニメ制作部隊であるsai‐サイ‐が、『.hack//Link』関連の新作アニメを制作中であることが明らかにされたのだ。その詳細はまったく明らかにされなかったが、完全フルCGアニメで、通常の映像ではない、とんでもないものに仕上がっているという。今回の発表会で明らかにされることは、出席していたバンダイナムコゲームスの内山さんにも告げられていなかったようで、松山氏のサプライズ発表を聞いた途端、内山氏の口からは「ここで発表するの?」という悲鳴にも似た叫びが漏れていた。ともあれ、松山氏が「2010年の『.hack//Link』発売に始まり、1年間に渡ってファンを飽きさせない展開を考えています。どうぞ1年間を『.hack//Link』ワールドにつきあってください」と語るとおり、今後の『.hack//Link』はファンも楽しみな展開が期待できそうだ。

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※『.hack//Link』の公式サイトはこちら
 

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