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今井麻美がウソ発見器の餌食に!? 『シュタインズ・ゲート』合同インタビュー

2009/9/7

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●プロデューサー・松原達也氏とヒロイン・今井麻美さんが語る『シュタインズ・ゲート』の魅力

 2009年10月15日に発売が予定されている、5pb.のXbox 360用ソフト『シュタインズ・ゲート』。同作のプロデューサーである松原達也氏と、ヒロイン・牧瀬紅莉栖役の今井麻美のふたりが、『シュタインズ・ゲート』の魅力、そして限定版に同梱される特典について語った。
 

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▲『シュタインズ・ゲート』プロデューサーの松原達也氏(写真左)と、牧瀬紅莉栖役の今井麻美。


 『シュタインズ・ゲート』は、Xbox 360用ソフト『カオスヘッド ノア』と同じ世界観を持ったシリーズ作。『カオスヘッド ノア』はオタクにとってアウェイである渋谷を舞台に物語が展開したが、今回はオタクにとってのホームである秋葉原が物語の舞台となっている。『シュタインズ・ゲート』の主人公である岡部倫太郎は、この秋葉原に“未来ガジェット研究所”を立ち上げて、用途不明のガジェットの発明をしている青年で、彼がひょんなことから過去にメールが送れるガジェット、つまりはタイムマシンを発明してしまったことが、その運命を大きく変えることとなる……。これが『シュタインズ・ゲート』のプロローグである。

 同作のもっとも特徴的なシステムが“フォーントリガーシステム”である。これについて松原氏は、「『シュタインズ・ゲート』には選択肢がありません。その代りに携帯電話をどのように扱うかが重要になります」と語る。シナリオ中に届いたメールに返信するか、それとも返信しないのか。そういったプレイヤーの意思がゲームの物語に影響を与えるというわけだ。もちろん、「基本的には特定のヒロインからのメールに返信し続ければ、そのキャラクターのルートに進む」(松原)とのこと。


 また、キャラクターデザインの魅力も見逃せないところである。本作のキャラクターデザインを担当したのは、『ブラック★ロックシューター』などで知られるイラストレーター・huke氏。松原氏は語る。「『カオスヘッド』はささきむつみさんにキャラクターデザインをお願いして、いかにもギャルゲーという見た目にして、ギャルゲー好きの方のほうに間口を振っていました。プレイするとわかるのですが、ギャルゲーとは一線を画す物語が展開していくので、そのギャップもおもしろい要素だったと思います。今回は、見た目でもインパクトを与えたくて、hukeさんにキャラクターデザインをお願いしました。あの独特の塗りも、ゲーム中で再現されていると思います」(松原)。

 同作のキャスト陣について、松原氏は「豪華なキャスティングを、と目指しました」とコメント。主人公・岡部倫太郎役の宮野真守のキャスティングのイメージを聞かれると「『カオスヘッド』の主人公・西條拓巳を演じた吉野裕行さんのしゃべりが好評だったので、本作ではそれを越えなければいけないと感じていました。拓巳は内にこもるタイプのオタク、今回は外に出る厨二病なオタクということをイメージしています」。また、「キャスティングについてはイメージどおりです」(松原)と語る。

 続いて、ヒロインの牧瀬紅莉栖役を務める今井麻美へ質問が飛ぶ。自身の演じるキャラクター、紅莉栖について聞かれると「アメリカの著名な学術雑誌に論文が載るような。とても頭のいい子です。ただ、素直に感情表現ができない」と語る。演じてみた感想として「科学者というと早口というイメージがあったので、紅莉栖も考えていることが他人の2手3手さきだと思ったんです。だとすると、ゆっくりしゃべるのではないだろうな、と。起伏の激しさもあって、かなり攻撃的なしゃべりかたをしていますね。後半はハチャメチャな人たちに巻き込まれることで、彼女のやわらかい部分が出せるといいかな、と思いながら演じました」とコメントした。なお、紅莉栖のファッションのポイントについて聞かれた今井は、「短パンに黒タイツですね。18歳にあるまじき色ですよ(笑)。(生足を)出すよりもセクシー(笑)」と興奮気味に答える。

 また作品のイメージとして「漢字の多い台本だったな、と(笑)」とおどけながらも、「最初は殻に閉じこもったような印象。ただ、ある瞬間から信じられないスピードで物語が展開していくんです。台本を読んでいるときも、ミステリー小説を読んでいるような感覚で一気に読んじゃいました」と、同作のシナリオにどっぷりとハマったことを明かした。

 「そのほかのキャラクターとの関わりで印象的なものは?」という問いには、「個人的には、るかと話しているとおもしろかったです。遊んでいただけるとすぐにわかるんですが、とても神秘的な少年なんです」と答える。さらに「女性キャラクター陣の中で好みのタイプは?」と聞かれると「萌郁さんはミステリアスで素敵な人ですね。まゆしぃはとにかくかわいいです。とにかく、かわいい。彼女は口癖のように“トゥットゥルー”って言うんですよ。紅莉栖が説明役として早口でいろいろな説明をガァ―――としたあとに(台本に)“トゥットゥルー”って書いてあるのを見ると、ズコーってなりましたね(笑)。ある意味癒されました」とふたりのキャラクターを推した。


●”未来ガジェット3号機 「もしかして、オラオラですかーッ!?」”に挑戦
 

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 ここで5pb.の粋な計らいとして、『シュタインズ・ゲート(限定版)』に同梱される特典のひとつ“未来ガジェット3号機 「もしかして、オラオラですかーッ!?」”という名のウソ発見器を使って、今井の本音を暴き出そうということに。多数のメディアが見守る中、「私の名前は今井麻美である」という簡単な質問から、「紅莉栖よりもフェイリスを演じたかった」という質問まで、さまざまな質問にすべて「いいえ」で答えていき、ウソ発見器が反応するかどうかをチェック。

 「紅莉栖役はおもしろかった」という質問に「いいえ」で答えて反応がない(つまり、おもしろくなかったという結果)など、ところどころ問題になりそうな反応がありつつも、最後の質問である「『シュタインズ・ゲート』は売れると思う」という問いに気合を入れて「いいえ」で答え、ウソという反応が出た(つまり、売れると思っているという結果)ことで、ことなきを得た。ちなみに、以下が質問の全内容と反応があったかどうか。
 

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▲多数のメディアが見守る中、質問に答えていく今井。

 
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▲興味津々で始めたウソ発見器でしたが、あえなく撃沈。

 

質問内容

「いいえ」で答えて
反応があった場合
(質問に対して肯定の場合)は○

私の名前は今井麻美である

※反応がないということで、今井麻美ではないということになってしまったが、最初の質問のため、まだ慣れていなかったということかもしれない。

私の名前は志倉千代丸である

 

私は東北の出身である

 

子供のころの夢はアイドルになることだった

 

子供のころの夢は声優になることだった

 

子供のころの夢はスチュワーデスになることだった

 

『シュタインズ・ゲート』はおもしろそうだ

紅莉栖役はおもしろかった

 

紅莉栖よりもフェイリスを演じたかった

 

岡部倫太郎が好みのタイプだ

 

Dr.ナカバチが好みのタイプだ

 

橋田 至が好みのタイプだ

※「はい!」と答えてしまうほど、ダルに夢中だった様子。しかし「いいえ」と答えたところ反応はなかった。

ゲームが大好きだが、アドベンチャーゲームはやらない

 

『カオスヘッド』より『シュタインズ・ゲート』が好きだ

※反応がないため、『カオスヘッド』のほうが好きという結果に。大慌てで「オカリン直しに来て―――!」と叫ぶひと幕も。

『シュタインズ・ゲート』は売れると思う



 なお、ウソ発見器の結果が散々なものとなった今井は、椎名まゆり役の花澤香菜とともに、『シュタインズ・ゲート』のwebラジオ“STEINS;GATEラジオ 未来ガジェット電波局”を担当することが発表された。2009年9月11日(金)から”響-HiBiKi Radio Station-”にて毎週配信を予定しているこのwebラジオでもウソ発見器を使ったコーナーがあるとのこと。実際どのような反応をするのか、ぜひwebラジオでチェックしてほしい。
 最後に、「前作の流れからいくと、アニメ化もあるのでしょうか?」という質問に対して松原氏は「メディア展開という意味では、『月刊コミックアライブ』さんでコミックの連載が始まります。また9月中旬にwebラジオが始まって、ゲームの発売が10月15日。そのあとに続くものももちろんあるとは思うのですが……」と言葉を濁す。これに今井が「売れたらきっと!! 自分たちがやりたいと思ってもなかなかできることではなくて、皆さんのお力添えあってのものです!」とアツい思いを寄せた。
 

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▲今井が左手に持っているのが、特典その2“設定資料集「VISUAL COLLECTION」”。huke氏のアートワークや、SH@RPによるガジェットや各種設定、SF考証解説など、知っておくとよりゲームが楽しめる内容がいっぱいに詰まった設定資料集だ。



※『シュタインズ・ゲート』公式サイトはこちら
 

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