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『ヴァイスシュヴァルツ アイドルマスター』発売記念イベントリポート!

2009/9/2

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●モノマネで行うカード説明の勝負に勝った意外な人とは!?

 

 埼玉県のさいたまスーパーアリーナで行われた、アニメソングライブイベント“アニメロサマーライブ2009 -RE:BRIDGE-”。その2日目に当たる2009年8月23日(日)に、さいたまスーパーアリーナ前のけやき広場にて、トレーディングカードゲーム『ヴァイスシュヴァルツ アイドルマスター』発売を記念したイベントが開催された。

 

 イベントには、『アイドルマスター』のアイドル“四条貴音”役の原 由実、“我那覇響”役の沼倉愛美が出演。『ヴァイスシュヴァルツ』プロデューサー、ブシロードの島村匡俊氏を交えて、ゲームの特徴や各カードについての説明が行われた。

 

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▲原由実(左)と沼倉愛美(右)。ふたりだけでイベントの司会を行うのは初めてとのことで若干緊張気味。ときおり危うい進行を見せつつも、笑顔を交えながら司会をこなした。

 

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▲各カードについて熱心に説明する島村プロデューサー。こちらも原&沼倉に負けず劣らず緊張のご様子でした。

 

 ひと通りの説明が行われると、ここで同じく『アイドルマスター』の“如月千早”役の今井麻美からのメッセージが。

 

今井麻美 「私と原由実ちゃん、そして沼倉愛美ちゃんの3人は、毎週日曜日にラジオ大阪さんにて『THE IDOLM@STER STATION!!!』という番組をやらせていただいております。その中で、ふたりがいろいろなことにチャレンジする“ステップアップ!!! ルーキーズ”というコーナーがあるんですが、今日はその番外編ということで、おふたりにステージ上で、“どちらがうまくカードの魅力を伝えられるか対決〜”というのをしてもらおうと思っています。ですが、私は今日アリーナのステージに出演させていただきますので、残念ながら審査ができません。そこで、私の代わりにすてきな審査員さんを呼んでおきましたので、その人に審査してもらってくださーい」

 

 という紹介で登場したのは、『アイドルマスター』プロデューサー、バンダイナムコゲームスの坂上陽三氏。

 

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▲坂上プロデューサーは、ファンのあいだでおなじみの「ヘンタイ!」コールで登場。それに対し、坂上プロデューサーは「はいはいはいはい、静かにしてくださいねー。会場ではいいですけど、こういう公の場で言われると、ビックリしますね(笑)」といなす。

 

 勝負のルールは、原と沼倉がランダムに引いたカードの“フレーバーテキスト(カードに書かれた各キャラクターのセリフなどの文章)”を、そのキャラクターのモノマネをしながら読むというもの。モノマネというお題に戸惑うふたりだが、原は「(萩原)雪歩を引いたら当たりだと思います(笑)」と、萩原雪歩のモノマネにはちょっと自信を見せる。そんな中、勝負は原由実の先攻でスタート。

 

 まず原が引いたのは“三浦あずさ”のカード。原は「あのー、プロデューサーさん? ……ふふふ、少し呼んでみただけです♪ 」と照れながらモノマネ。「貴音でしゃべってるんだか、あずささんでしゃべってるんだかわからなくなってきました(笑)」と言いつつも、観客からはなかなかの高評価を受ける。続いて沼倉愛美は“菊地真”のカードを引きモノマネを始めるが……。「やーりぃ! 見てください、プロデュー……(照れ笑いで一時中断。そしてそのまま継続)サー! ボクへのファンレター、ついに3通突破です!」と、途中で中断してしまうアクシデントがありつつも、そんな沼倉の照れる姿に観客からは温かい声援が飛んでいた。

 

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▲三浦あずさのカードを持ちながら、モノマネを披露する原。顔を覆うようにカードを持つのは照れ隠し?

▲沼倉の引いた菊地真のカードは、マンガ家の日本橋ヨヲコが描いたもの。このように『ヴァイスシュヴァルツ』のカードイラストには、著名な作家の描き下ろしのカードも存在する。

 

 2戦目として原が引いたのは自身が得意と称する“萩原雪歩”。坂上氏から「急に積極的になった(笑)」と言われるほど自信満々に「うう、もう穴掘って埋まっておきますぅ〜!」とモノマネをこなし、会場からも大きな拍手が送られる。一方の沼倉が手にしたのは“水瀬伊織”のカード。「これは難しいなあ」と沼倉は言うが、いざ「伊織ちゃんのかわいいポーズが見れて、アンタは幸せ者ね! にひひっ!」とモノマネを披露すると、観客から「おおーっ!」と歓声が上がるほどのデキに。

 

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▲萩原雪歩役の落合祐里香から「似てる! と言われたんです」と語った原。でも、モノマネのあとには自身で「似てるー! 似てる気がするー!」と話し、みずからフォロー?

▲沼倉はモノマネを披露後「伊織は全然できないと思ってたのー」と、あまりの高評価に驚いていた様子。

 

 そして最後となる3戦目。原が引いたのはアイドルではなく、まさかの961プロ社長“黒井”。「ほほ〜う。なんだね。その珍妙な服装は? よくそんな恰好で、外に出られたものだな!」と、迫力ある声でモノマネをするも、自身からも「誰ですかね(笑)? 黒井社長じゃなく、新キャラでしたね」との感想が。そして沼倉が最後に引いたのは、765プロ社長の“高木順一朗”。坂上プロデューサーから「練習してたじゃないか!」とハードルを上げられる中、「ウオッホン! 仲よきことは美しきことかな。諸君、団結の心を、忘れてはならんぞ?」と、かわいらしくモノマネを行う。

 

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▲「長いし、難しい漢字も入ってるー!」と言いながらもモノマネを披露した原。そのあとには、「社長のカードを入れないでくださいよ!」と沼倉とともに、坂上プロデューサーに猛抗議!

▲モノマネのあと、会場の反応を待たずに「やったー! できたー、できたー!」と、ごまかすように喜ぶ沼倉。

 

 ここで終了……と思いきや、坂上プロデューサーが沼倉の高木社長モノマネに対し「なまじ、ちゃんと社長のモノマネをしようとしただけに痛かったけどね(笑)」と、まさかのダメ出し! それに対し、会場からは大ブーイングが起こり、それに乗じるように原&沼倉からは「坂上さんもやってみましょうよ!」と、坂上プロデューサーにモノマネを要求する。そして坂上プロデューサーが引いたのは、“THE IDOLM@STER 4th ANNIVERSARY PARTY SPECIAL DREAM TOUR’S!”の大阪公演でもモノマネを披露した“双海亜美・真美”のカード。大歓声の中、坂上プロデューサーは「ねぇねぇ、兄ちゃん! 亜美と真美、どっちが好きー? あ、どっちも好きだよね!」 と、得意(?)のモノマネを敢行すると、会場からは大きな歓声が上がる。

 

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▲照れ臭そうにしつつも、双海亜美・真美のモノマネを行う坂上プロデューサー。このあと、まさかの展開が……。

 

 勝負の決着をつけるため、ふたりのどちらが似ていたかを観客の拍手の多さで決めることに。先攻の原、後攻の沼倉、そしてなぜか緊急参戦の坂上プロデューサーと評判を聞いていくと、いちばん多いのは坂上プロデューサー! 勝ったほうに、「熱い抱擁をあげるはずだったのに……」と戸惑う坂上プロデューサーには、島村プロデューサーから熱い抱擁が送られた。

 

 その後、『アイドルマスター』のもうひとりのプロデューサー、田中ブンケイ氏からの『アイドルマスター ディアリースターズ』の宣伝、会場の観客への抽選によるプレゼントが行われ、イベントはフィナーレへ。……というところで、「私の台本がなくなった……」(沼倉)と、まさかのハプニング! ときおり司会に不慣れな部分が見られたのもファンにはうれしい誤算!? 

 

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▲島村氏と抱擁する坂上プロデューサーに、白衣で登場するブンケイP。『アイドルマスター』のプロデューサー陣って…………多彩な人が多いですネ。

 

 そして、イベントのフィナーレを飾ったのは、『アイドルマスターSP』用の新曲『キミはメロディ』のライブ。2009年8月のダウンロードコンテンツとして配信される新曲を、原と沼倉ふたりのバージョンで披露された。思わぬサプライズライブに観客からは惜しみない声援が送られ、大歓声の中イベントは幕を閉じた。

 

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▲新曲を熱唱するふたり。配信まえにも関わらず、きっちり声援を合わせてくる観客はさすがのひと言。

 

(取材・文章:T.M)


 

※“ヴァイスシュヴァルツ”公式サイトはこちら
 

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