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あの熱気が再び! 写真と詳細リポートで送る『アイドルマスター』4周年ツアー大阪公演

2009/8/5

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●ツアー最終日となった大阪公演の模様を完全リポート!

 

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 バンダイナムコゲームスの人気作品『アイドルマスター』。その4周年を記念した全国ライブツアー“THE IDOLM@STER 4th ANNIVERSARY PARTY SPECIAL DREAM TOUR’S!”の最終日である大阪公演が、2009年7月23日に大阪・なんばHatchで開催された。そのライブの概要や、発表内容については既報のとおり。今回は、東京公演の模様をお届けして大好評だった前回の記事にならい、大阪公演の詳細リポートを、大量の写真とともにお届けする。大阪でライブに参加した人は当時のことを思い出しながら、残念ながら行けなかった人はライブの雰囲気を感じながら読んでいただければ幸いだ。
 

 会場が暗転し、最初に始まったのはゲームの中でダンス審査員を務める軽口哲也のご当地MC。ライブの諸注意を説明する前説だが、持ち込み禁止アイテムとして“たこ焼き”が挙げられるなど、今回もライブ開催地に合わせたご当地ネタが盛り込まれ、大阪のプロデューサー(ファン)陣を大いに盛り上げていた。

 

01 『THE IDOLM@STER(GAME VERSION)』(中村・今井・仁後・平田・原・滝田)


 ライブは、中村繪里子(天海春香役)、今井麻美(如月千早役)、仁後真耶子(高槻やよい役)、平田宏美(菊地真役)、原由実(四条貴音役)、滝田樹里(音無小鳥役)の声優6名による恒例のナンバー『THE IDOLM@STER』でスタート。新型インフルエンザによる公演の2ヵ月延期の影響もあって、会場のプロデューサーはいつも以上の大歓声で彼女たちを迎える、大盛り上がりの出だしとなった。


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オープニングトーク

 

 大阪公演でのメインMCは、中村繪里子と平田宏美が担当。まずは、各メンバーからの自己紹介に。

 

滝田樹里(以下、滝田) 皆さんどうもー、初めましてー。お待たせしました。(観客からの大歓声に)あっ、ども(笑)。今日は楽しんでいってください。(観客の声援に)ありがとう(笑)。音無小鳥役の滝田樹里です。

原 由実(以下、原) (四条貴音の声で)皆様、ごきげんよう。四条貴音役の原由実です。よろしくお願いしまーす。

平田宏美(以下、平田)  (菊地真の声で)へへー、大阪に来れて本当にうれしいです。今日は楽しんでください! 菊地真役の平田宏美です。よろしくお願いしまーす。

今井麻美(以下、今井) (如月千早の声で)大阪のプロデューサー、昨日の皆既日食は見えましたか? 如月千早役の今井麻美です。よろしくお願いしまーす!

仁後真耶子(以下、仁後) じゃあ、みんな行きますよー! (高槻やよいの声で)うっうー! 大阪に来れちゃいましたよー! ハイ、ターッチ! イェーイ! 高槻やよい役の仁後真耶子です。よろしくお願いしまーす。

中村繪里子(以下、中村) (天海春香の声で)プロデューサーさんは何が好きですか? 私はもちろん、この空間です! 今日は盛り上がっていきましょう! 天海春香役中村繪里子です。

 

 自己紹介に続いて、今日のライブ内容をゲームと同じく1日のスケジュールのように進行することが説明される。続いて、中村からこんな説明が……。

 

中村 始めましての皆さんはもしかしてご存知ないかもしれないんですけどぉ、ゲームを最後までやると、プロデューサーさんはあることを必要とされますよね? みんな私たちに“パーフェクト”って言いたいでしょ(笑)?

今井 パーフェクトありきですか!? 中村さんはパーフェクト取ってくださるんでしょうねえ?

 

 と今井からツッコまれつつも、中村はライブの最後にプロデューサーたちからライブの内容の判断を仰ぐことを明かす。それに対し、会場の気の早いプロデューサーは、早速「パーフェクト―――!」と叫ぶが、中村は「早い、早い(笑)。もう終わりたいのか! 新幹線がそんなに不安なのか!」と切り返し。そんなやり取りを経て、ライブは仁後真耶子の司会による朝のスケジュール“はじめての挨拶”へ。


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朝のスケジュール“はじめての挨拶”

 

 朝のスケジュールは、会場のプロデューサーから出演者に聞きたいことを質問してもらい、それに答えることで出演者がどんな人間なのかをわかってもらうという内容。あまり司会慣れしていない仁後による仕切りは、とにかくフリーダム。セリフを噛んでうしろを向く仁後に、今井らが心配して近づくと「くしゃみしそうになっただけ」(仁後)と、ときおり会場のプロデューサーだけでなく、共演者すらも驚かせながら、コーナーを進行させていった。そして気になる出演者への第1問は、見本として仁後からの出題。



第1問 「みんなの男性を落とすときの殺し文句は何ですか?」

 

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 プロデューサー陣が大いに湧く問題だが、「答えられる人が限られてる気がするんだよなあ」(中村)、「仁後ちゃんが代表してそれを言ってほしいなあ」(平田)と、出演者は尻込み。それに対し、仁後は「目の前にかわいい女の子がいるから、見本をお願いします」と、まさかの観客である女性プロデューサーへ回答を求めることに。戸惑う女性プロデューサーに、「かわいい!」と大興奮の今井は、「アイドルを落とすときの文句でもいいよ?」(今井)と助け舟を出すと、そのプロデューサーは「やよい、結婚して〜!」と回答。「ストレートだぁ! いいよ、あげるあげる」という今井の反応とともに会場からは大きな歓声が上がり、それに対する高槻やよいの回答として、仁後は「うっうー! みんなでいっしょに暮らしましょー!!」と答えた。その後、誰も答えようとしないところへ今井が「じゃあ、繪里ちゃん(中村)答えてよ」と中村へ振ると、中村はしばし悩んだあとに「今晩……どう?」と回答。会場中から挙がる大歓声の中、つぎのお題へ。

 

第2問 「好みの女の子を落とすときの口説き文句を教えてください」

  

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 という会場の一般プロデューサーからの質問に対するやり取りは以下のとおり。

 

中村 もちろん、真に答えてもらわないとー

平田 あたしなの!?

仁後 ついでに、小鳥さんというか樹里ちゃんに答えてもらいたいな。じゃあ、ふたりね!

平田 (菊地真の声で)僕の腕枕でいっしょに寝ませんか……?


 女性プロデューサーを含めた大歓声で会場は大盛り上がり。続いての回答は、滝田樹里。

 

滝田 いっしょに……背中、洗い流しませんか?

中村 女の子どうしだから、イヤらしくないはずなのに、なんだかイヤらしい!

今井 こう、すごく……、興奮してくる感じだね。

中村 ミンゴス、興奮した?

今井 ちょ……っとだけ。なんか大阪ってスゴいな、こういうのアリなんだなって思った。

中村 じゃあ、大阪の力を見たいよね。

 

 というリクエストにより、大阪出身の原由実が答えることに。しかも、リクエストは四条貴音ではなく、原由実個人としての回答。

 

滝田 大阪のおっちゃんは、どうやって口説くの?

 そっちですか!?

中村 ウソウソ、由実ちゃんとしてでいいよ(笑)

今井 女の子をデートに誘うとき、どうやって誘うの?

 えーっと……、めっちゃかわいいなー、由実とデートしてくれへん?

 

 当然のような会場中からの大歓声のさなか、今井は「はーい! 行く行くー」と原を連れて舞台袖へ行こうとし、それに乗じるように滝田もふたりについていこうとするが、仁後からの「うっうー! 戻ってくださーい」という言葉に、今井は「やよいに言われたから戻るー」と席へ逆戻り。そんなカオスとも言える状況の中、続いて第3問へ。
 


第3問 「みんなのチャームポイントを教えてください」

 

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 これまた一般プロデューサーからの出題。それに対し、滝田から「チャームポイントが見えないところだったら……?」というアダルトな質問がされ、会場だけでなく共演者も騒然。また、今井から「自分のチャームポイントは言いにくいから、左隣りの人のにしようよ」といった提案がされるも、会場からの「自分のがいい!」という声に押され、けっきょく自分のチャームポイントを答えることに。まずは中村繪里子から。

 

中村 中村繪里子のチャームポイントは、何でも包み隠さないところです!」(と言いながら、ガニ股のバレエポーズ)

今井 隠しなさい!

中村 だって、こういうバレエのポーズあったもん!

今井 隠しなさい!!

 

 続いて、平田宏美が答えることに。

 

平田 私のチャームポイントだと思っているところは……、今井さんと違って突出しているこの胸と、メンバーの誰よりも低い声だと思っております」

 

 会場が大いに湧くなか、今井は服の中をのぞくように自分の胸を確認。そしてその後、原由実、滝田樹里が答える。

 

 アイマスガールズの中で、唯一の関西人で関西弁! 今日は、バリバリ関西弁しゃべりたいと思います(関西弁風で)。

滝田 水着になるとわかるんですけど、胸のこのあたりに(衣装で隠れているところを指しつつ)ホクロがあります。

 

 滝田の回答に一斉に滝田のもとへ群がり、背中を向けつつ滝田の胸を確認する共演者たち。そして、大トリとなる今井の番になると、会場中から“ミンゴス”コールが!

 

今井 ミンゴスのチャームポイントは、いつも楽屋で真耶ちゃん(仁後)に“もう麻美ちゃんは、そうやってうっかりさんだから、いつもこうやって男の人がいるときでも気をつけなくてダメなんだよ”って言われたときに、“てへっ”っていうところです!

仁後 麻美ちゃん(今井)のお腹のあたりとか、いつも私が引っ張ってるよね。

今井 そう、私が暑いですねーって服で扇ぎながら歩いていると、“麻美ちゃんダメだよー、ダメだよー”って隠されてるときに、ニヤッって思ってる。

仁後 わざとか! わざとだと思わなかった……。

 

 そして、全員の回答が終わったと思いきや、会場から仁後へのリクエストが。

 

仁後 真耶のチャームポイントは、自由なところです!

今井 間違いない。

仁後 格言だっけ? 自由奔放って言葉大好き!

 

 その後、コーナーの締めとして、いちばん自己アピールがうまかった人を決める拍手の量による投票へ。平田、原も多く人気を集めたが、滝田への拍手は圧倒的で、さらに仁後の判断もあって勝者は滝田に決定。そのご褒美として、与えられるのは特別アピールタイム。その特別アピールタイムのお題は、“いちばん得意なモノマネ”。会場から「塾長!」、今井から「ジュリーザ様(『ドラゴンボール』のフリーザ)」と、いろいろリクエストが来る中、滝田が選んだのは“『タッチ』の南ちゃん”。滝田の「南、タッちゃんが好き」というモノマネは、会場中から「おおー!」と声が出るほど似ており、大きな賞賛の中、朝のスケジュールは締めとなった。

 

 続いて、大阪に来られなかった『アイドルマスター』声優陣からのビデオレターが公開。落合祐里香の挨拶に続いて登場した沼倉愛美のビデオレターの撮影者は、なんと長谷川明子。長谷川は「今日は関西ということで、関西弁で告白っぽい言葉をしゃべってみようか」と振ると、沼倉は恥ずかしそうに「……めっちゃ好きやでー」とカメラに向かって告白し、会場を盛り上げた。その後、若林直美の挨拶に続き、昼のスケジュール“テレビ出演”として、ライブが再開。各出演者が順番に登場し、それぞれの持ち歌やシリーズを代表する曲を、ソロ、デュエット形式で歌い上げた。

 

 

02  『キラメキラリ』(仁後)

03  『フラワーガール』(原)

04  『ゲンキトリッパー』(仁後)

05  『My Best Friend』(原)

06  『魔法をかけて!』(仁後・原)

 

 仁後は『キラメキラリ』、『ゲンキトリッパー』と、アップテンポな曲を元気いっぱいに歌い上げると、それに応えるように会場中のプロデューサーはオレンジ色のサイリウムを振って大盛り上がり。会場は一面オレンジ色の光で埋め尽くされていた。一方の原は持ち歌の『フラワーガール』、そして『My Best Friend』をかわいらしく熱唱。地元の大阪公演であり、観客席に家族が来ているということもあり、会場全体に手を振り、ゆったりとライブの雰囲気を楽しむように歌っていた。ふたりの締めはデュエットの『魔法をかけて!』。会場に一体感を生むような息の合ったふたりの振りつけ、そしてプロデューサー陣の揃ったコールが印象的だった。

 
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07  『乙女よ大志を抱け!!』(中村)

08  『迷走Mind』(平田)

09  『I Want』(中村)

10  『自転車』(平田)

11  『私はアイドル』(中村・平田)

 

 続いて登場したのは、中村、平田の『アイドルマスター』黎明期からのコンビ。東京公演と同じく、CD『THE IDOLM@STER MASTER SPECIAL 01』のジャケット写真と同じ衣装で登場した中村は、『乙女よ大志を抱け!!』で爆発させた感情を織り交ぜるように歌い上げ、会場を一気にヒートアップさせる。平田はモノトーンで決めたクールな衣装で登場。本人いわく、テーマは“サラリーマンのアフターファイブ”だとか。『迷走Mind』をカッコよく情熱的に歌い、『自転車』ではさわやかに、そしてラストの「好きだ―――!」のセリフに、女性プロデューサーから悲鳴にも似た歓声が上がる一幕も。また、中村は『I Want』でジャケットを脱いだ白のキャミソール姿に、そして平田とのデュエット『私はアイドル』では赤をベースにしたギンガムチェックと黒いショートパンツを合わせた衣装に変更。怪しく妖艶に歌う『I Want』、そして平田とかわいらしい振りつけで歌う『私はアイドル』と、曲に合わせた多様な表現を見せつけた。

 
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 会場暗転後、つぎの組が登場するかと思いきや、軽口哲也を交えた如月千早と音無小鳥のトークが。

 

軽口 お前ら、盛り上がってるかー!? いよいよ本日最後のアイドルの登場だ! 胸が貧しくても、20台後半でも立派なアイドルだぁ。頼むぜー、アイドルさんたちー!

千早 ……くっ。な、なんだか微妙に失礼な物言いな気がしますが、とにかく音無さんそろそろ準備をしないと。

小鳥 うっ、ううっ……。

千早 あの、どうかされたんですか? 音無さん?

小鳥 こ、心のダメージが大きくて……。

千早 えぇっ! だ、大丈夫ですか!?

小鳥 ただでさえ人前で歌うのはキビしいのに……。こんなテンションじゃ、もうムリぽ……。

千早 えぇっ!? “ムリぽ”って、そんなこと言われても。わ、私もヘコんで来ました……。

やよい あぁうぅ。あの、ふたりとも大丈夫ですかー!?

千早 高槻さん! あのー、私、もうダメかもしれないから、せめて高槻さんの胸の……。

やよい あのー! 千早さん、音無さん、安心してください! こうなったらライブを一時休憩にして、みんなでふたりを元気づけてあげますぅ!

小鳥 えぇっ!? やよいちゃん、それどういう意味?

やよい そのままの意味ですー。ということで、大阪での1日臨時スケジュール! 音無さんと千早さんを大喜利で元気づけようのコーナー開始でーっす!


 

大阪サプライズ公演・大喜利


 そして、“てってってー!”でおなじみのゲーム中BGMとともに登場したのは、色とりどりのはっぴをまとった出演者たち。前述のとおり、如月千早、音無小鳥を元気づけるための大喜利が行われるのだが、ここで座布団運び係として、坂上陽三プロデューサーが登場する。すると、会場中から嵐のような“ヘンタイ”コールが。続いて、司会として登場したのは、サプライズゲストの沼倉愛美(我那覇響役)。以降、初司会として緊張気味の沼倉が場を仕切りながらの大喜利が行われた。そして最初のお題はこちら。

 

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第1問   「高槻やよいの大好物ランキング1位は、もやしです。では、58位は何でしょう?」

 

 これはただ答えるだけでなく、沼倉が響の声で聞き、それに対しやよいのモノマネをしながら答えるというお題。このお題へトップバッターで回答したのは中村繪里子。

 

沼倉 (響の声で)やよいの好きな食べ物58位って何だ?

中村 (やよいのモノマネで)うっうー! それはもちろん、仁後さんの作ったビーフストロガノフです!

 

 以前放送されたラジオで、仁後が作りかたがわからなかったネタを持ち出されたことに仁後が憤慨。力づくで中村の下にある座布団を引き抜くと、横にいた今井がひと言「すばらしい怪力でした」。中村は床へ直に座ることに。続いての回答者は今井麻美。

 

今井 (やよいのモノマネで)うっうー! 58位だから、ゴーヤで苦くておいしいでーす!

 

 沼倉の「座布団あげてもいいですか?」という問いに、会場は大きな歓声で応え、今井は座布団1枚ゲット。つぎは、平田宏美が回答者に。

 

平田 (やよいのモノマネで)うっうー! 58位は、雪国もやしです!

 

 平田によるハイトーンボイスのモノマネに驚いた沼倉&坂上Pは、「かわいかったので2枚」という判断で、平田は座布団2枚を獲得する。4番目は原由実が回答。

 

 (やよいのモノマネで)うっうー! 野に咲くお花、0円です!

中村 それはもうちょっと順位高いんじゃないか?

今井 本人に聞いてみようよ! もうちょっと順位高い?

仁後 (やよいの声で)うっうー! 5位くらいでーす!

 

 意外な本人の登場で原は座布団ゲットできず。続いて第2問。

 

第2問   「春香が最近ダイエットを始めました。春香のしているダイエットは、何ダイエットでしょうか?」

 

 これまた響の問いに、春香のモノマネで応えるお題。最初の回答者は、坂上Pから「春香のモノマネがうまい」と指名された滝田樹里。ハードルを上げられつつも、果敢に答えた滝田の回答は以下のとおり。

 

沼倉 (響の声で)最近、ダイエットしてるんだって? どんなダイエットしてるんだ?

滝田 (春香のモノマネで)アンキモダイエットです。

 

 共演者の頭に“?”が浮かぶ回答ながら、強引に指名した坂上Pの「すごいおもしろかったと思います」という、さらに強引で「ビミョーなフォロー」(沼倉)により、座布団はそのままに。つぎの回答者は、まだ回答していない仁後真耶子。「モノマネ、やだ」という仁後は、はっぴで顔を隠しながらの回答に。

 

仁後 (春香のモノマネ?で)はい、私、歌を歌いながらダイエットして、転びながらダイエットしてるんですよ! えへ。

 

 仁後のやよいにしか聞こえない回答に、会場から「えー!」という声があがり、今井からも「まんま真耶ちゃん(仁後)だったね」と言われるも、座布団は現状キープ。そして、今井や仁後からのリクエストにより、天海春香役の中村繪里子が春香役のモノマネに挑戦することに。

 

中村 (春香のモノマネ?で)私が最近やってるダイエットなんですけど、千早ちゃんに教わった胸筋を鍛えるやつなんですー。筋肉をつけるとすっごい痩せられるんですって!

 

 この回答に会場は大盛り上がり。坂上Pも座布団を2枚渡……そうとするが、そこを隣りにいた今井が強奪。「だって、教えたの千早だもん!」(今井)という言い訳に、中村は「そ、そうですね……」と渋々従い、つぎのお題へ。

 

第3問 「貴音が月を見上げて泣いています。どんな悲しいことがあったのでしょう?」

 

 これも同様に響の問いに、貴音のモノマネで回答する形式。トップバッターとして、貴音役の原由実が貴音のモノマネをすることに。

 

沼倉 (響の声で)貴音、どうしたんだ?

 (貴音のモノマネ?で)私、とてもとてもお腹が空きました。

 

 沼倉に「それはお前だ!」と突っ込まれ、坂上Pからも「お父さん、お母さんが来てるから取りません」と、座布団は現状維持に。続いて今井麻美が回答。

 

今井 (貴音のモノマネで)34万円払って●●島へ行ったのに、月が見えないんです。

 

 会場中が大いに湧くなか、今井がさらに1枚座布団をゲット。そして、今井と座布団の枚数でトップを争う平田宏美が回答へ挑戦。

 

平田 (貴音のモノマネで)私、大阪の皆様にお会いできてうれしくて涙が出たんです。

 

 模範的でキレイな回答に、坂上Pが「沼倉師匠の判断であげるもよし、うますぎてダメってのでもいいです」と沼倉へ判断を任せる。すると、平田の「私、先輩なんだ!」とアピールに、沼倉はなすすべもなく座布団を進呈。そこへ、今井から「ぬーぬー(沼倉)のも聞いてみたいよね」という振りに、急遽司会の沼倉が回答者となり、原がお題を出す側に。

 

原 (響のモノマネで)貴音、どうしたんだ?

沼倉 (貴音のモノマネで)響から、ヘビ香を預かってくれと言われて……。

 

 と回答したところで、会場のBGMが突然終了。動揺した沼倉は、そこで終えてしまう。沼倉が回答の結果を坂上Pに問うと、「いまのはぜんぜんダメですね」と意外なほど強いダメ出しが! それに反発するように、共演者からは「坂上さんの亜美真美のモノマネで回答を聞きたいなあ」といったリクエストや、会場からの“ヘンタイ”コールが盛り上がる。すると、沼倉が第4問目として予定していた“小鳥さんが考えた新しい売れそうにない芸名を考える”を、亜美真美のモノマネに置き換え、坂上Pへの出題にすることに。困惑する坂上Pは勢いで回答を披露。

 

坂上P (亜美真美のモノマネで)兄ちゃん! 兄ちゃんの芸名考えたよ!!

沼倉 (響の声で)それはなんだ!?

坂上P ニャチョス!

 

 会場中から「えーーーー!?」という声が響くなか、今井が「そのココロは?」と問うも、坂上Pは「何もないですよ! ほら、時間が来ました!」と逃げるように、制限時間が来たことを知らせて、大喜利は締めに。最終的に座布団が多かったのは、中村から座布団を奪った今井麻美だが、坂上Pは沼倉に「結果は沼倉師匠の思いでけっこうですから。座布団ではないかもしれない」と伝える。すると、出演者は口々に「先輩だよね?」とアピールを開始。弱った沼倉は、座布団の枚数に準じて今井をトップに認定。
 その賞品は坂上Pからのすてきなプレゼントだと言うが、坂上Pは「プロデューサーを代表して、僕のほうから熱い……抱擁を!」と言うと、今井は悲鳴を上げながら逃亡。会場のプロデューサーからも怒号に似た“ヘンタイ”コールが巻き起こる。結果、席に戻った今井を中村が抱きしめるも、今井は「やよいのほうがよかった」と、仁後の膝元へ顔を置き満面の笑み。ここで大喜利コーナーが終了し、ライブ再開となるところで、今井から「せっかくここまで来たんだから、ぬー(沼倉)も歌おうよ」と提案。沼倉が歌う準備も含めて、ライブが再開するまで、坂上Pが間をつなぐことに。

 

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坂上PとブンケイPによる流行情報

 

 坂上Pからは“Project IM@S”の新展開として、『アイドルマスター モバイル』のリニューアルや、PSP用ソフト『アイドルマスターSP』の新曲配信などが発表。その情報については、こちらを見ていただきたい。また、続いて登場した田中ブンケイPからは、ニンテンドーDS用ソフト『アイドルマスター ディアリースターズ』の情報が公開された。すでにご存じの方も多いと思うが、主人公アイドルのひとり、秋月涼がじつは男の子だったということが改めて発表されると、会場からは大歓声が。そのほか、『ディアリースターズ』を原作にしたマンガの新連載についても発表されていた。

 

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12  『目が逢う瞬間』(今井)

13  『空』(滝田)

14  『太陽のジェラシー』(沼倉)

15  『花』(滝田)

16  『arcadia』(今井)

17  『Next Life』(沼倉)

18  『フタリの記憶』(今井・滝田)


 ここからライブ再開。今井麻美、滝田樹里、沼倉愛美のソロ曲、そしてデュエット(沼倉をのぞく)が公開される。白いドレスで登場した今井は、『目が逢う瞬間』で会場に「みんな、目を逢わせていこうね!」と呼びかけ、一気に会場をライブムードに引き締め直す。疾走感溢れる曲を、強く、そしてときおり笑顔を交えながら楽しそうに歌い上げると、「ずっと好きでした」のセリフで曲を締めた。また、『arcadia』では同じドレスをベースにコーディネートをアレンジしてミニスカートのような衣装にチェンジ。『目が逢う瞬間』以上の力強さを感じさせるように歌う今井に、会場は興奮のるつぼと化した。


 続いて登場した滝田は、『空』、そして『花』を披露。「みんなで歌ってください」と会場全体との一体感を味わうようにゆったりと歌っていた。サプライズゲストとして歌にも参加することになった沼倉は、シリーズ恒例の曲『太陽のジェラシー』をかわいらしさたっぷりに、持ち歌の『Next Life』は一転してクールでカッコいいイメージで熱唱。ソロ、デュエットコーナーの締めは、今井と滝田による『フタリの記憶』。かわいらしくも切ない曲を情感たっぷりに、そして手を合わせながら歌うふたりに、会場のプロデューサーは夢中となり、間奏では思わず全体から拍手が巻き起こっていた。

 
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19  『キミはメロディ』(GAME Ver.)(中村・今井・仁後・平田・原・滝田・沼倉)

 

 沼倉を交えた、全員が再び登場すると、ここでとっておきのサプライズとして、前述の『アイドルマスターSP』配信用新曲『キミはメロディ』が初めて披露されることに。王道のポップなメロディーは、『Kosmos, Cosmos』を作った内田哲也作曲、遠藤フビト作詞によるもの。かわいらしいメロディーを全員で楽しげに歌い上げていた。

 

 『キミはメロディ』終了後、ライブ冒頭であったように中村繪里子から会場のプロデューサーへライブの評価を仰ぐことに。バッド、ノーマルをまとめて聞いたあと、「パーフェクトだったと思う方!?」という問いに、会場中から大歓声が! 続いて、今井麻美からは2009年7月いっぱいで幕を閉じた人気ラジオ『THE IDOLM@STER RADIO』の最終回の内容と、後番組『THE IDOLM@STER STATION!!!』について発表がされた(ライブ当日は、触れられなかったものの、後日、今井麻美、原由実、沼倉愛美の3人がパーソナリティーになることが明かされた)。最後は、「夢と希望がたくさん詰まって」という言葉を噛んだ中村に、今井が「何が詰まってたデスカ?」と片言で聞き、「夢と希望とおっぱい」(中村)と答えるひと幕もあったが、最後の最後に「夢と希望がたくさんいっぱい詰まった『アイドルマスター』を今後ともよろしくお願いしまーす」の言葉で、出演者はいったん退場。

 

 会場暗転後、自然とアンコールが起こる中、なんとビデオレターとして下田麻美が登場。アンコールの合いの手として、「それ!」と奇妙なポーズを取る下田に、会場のアンコールはさらにヒートアップ! 会場中からアンコールが巻き起こる。その声に応えるように再び全員が登場し、『L・O・B・M』を披露。会場が一体となって歌い、最後は会場全体の「わをーん!」で曲は終了に。続いて、中村繪里子からの感謝の言葉と、毎回恒例の「アイマスですよ! アイマス!」の掛け声で、約3時間に及ぶ公演と、4周年の全国ツアーは締められた。

  

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 新型インフルエンザによる公演延期などのトラブルはあったものの、『アイドルマスター』初の全国ツアーは大盛況のうちに幕を閉じた。8月には『アイドルマスターSP』で新曲配信が行われ、9月には876プロ初登場となる『アイドルマスター ディアリースターズ』が発売される。それ以外にも、765プロを題材にした新作、そしてまだ発表のない新展開も待っているだろう。どんどんと活躍の場を広げ、そしてそれ以上の人気を獲得する“Project IM@S”。その今後の展開を支えるのは、ライブ会場へ足を運ぶファンを始めとする全国のプロデューサー陣の力なのは言うまでもない。彼らの支えとともに、『アイドルマスター』がどこまで広がるのか、その行く末を期待して見ていたい。


THE IDOLM@STER 4th ANNIVERSARY PARTY
SPECIAL DREAM TOUR’S!! IN TOKYO
セットリスト

THE IDOLM@STER(GAME VERSION)

中村繪里子・今井麻美・仁後真耶子・平田宏美・原 由実・滝田樹里

キラメキラリ

仁後真耶子

フラワーガール

原 由実

ゲンキトリッパー

仁後真耶子

My Best Friend

原 由実

魔法をかけて!

仁後真耶子・原 由実

乙女よ大志を抱け!!

中村繪里子

迷走Mind

平田宏美

I Want

中村繪里子

自転車

平田宏美

私はアイドル

中村繪里子・平田宏美

目が逢う瞬間

今井麻美

滝田樹里

太陽のジェラシー

沼倉愛美

滝田樹里

arcadia

今井麻美

Next Life

沼倉愛美

フタリの記憶

今井麻美・滝田樹里

キミはメロディ(GAME Ver.)

中村繪里子・今井麻美・仁後真耶子・平田宏美・原 由実・滝田樹里・沼倉愛美

 (取材・文章:T.M)

 

※『アイドルマスター』公式サイトはこちら
 

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アークシステムワークスは、2017年7月20日発売予定のプレイステーション4、プレイステーション3、プレイステーション Vita用ソフト『アンダーナイト インヴァース エクセレイト エスト』のオープニング映像を公開した。

やっと! ついに!! PS4版もニンテンドー3DS版もプレイしてきました!!! プレイインプレッションをお届け【ドラゴンクエストXIカウントダウンカーニバル】

2017年5月27日を皮切りに全国5都市で実施される“ドラゴンクエストXI カウントダウンカーニバル”。世界最速で試遊できた大阪会場で、ついにプレイステーション4版とニンテンドー3DS版『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』を試遊できたので、プレイインプレッションをお届けします!

『ファイナルファンタジーXV』6月2日ピアノソロコンサート大阪公演の当日券発売が決定!

スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジーXV』のゲーム内楽曲をピアノソロで演奏する公式コンサート“Piano Collections FINAL FANTASY XV -夜に満ちる律べ- Concert”において、2017年6月2日開催に大阪公演を実施。当日券の発売を行うと発表した。

最上もがが『LET IT DIE』に驚愕!? 『GRAVITY DAZE 2』コラボも発表された『LET IT DIE』ステージを中心に“ガンフェス2017”の模様をリポート

2017年5月28日、千葉・幕張メッセで、“ガンホーフェスティバル2017”が開催。同イベントの盛り上がりと、『LET IT DIE』ステージの模様を詳細リポート。

『ラブライブ!サンシャイン!!』カジュアルなアロハシャツとスマホ落下防止リングが受注開始

アルマビアンカは、オリジナルグッズを展開する通販サイト“AMNIBUS”にて『ラブライブ!サンシャイン!!』の商品の受注を開始した。

人気コスプレイヤーユリコ・タイガー公式ニコニコチャンネル“ユリコちゃんねる”にて、“生ユリコ『鉄拳7』発売記念スペシャル!”が放送決定

2017年6月1日(木)12時より、人気コスプレイヤー“ユリコ・タイガー”の公式ニコニコチャンネル“ユリコちゃんねる”にて、特別番組“生ユリコ 『鉄拳7』発売記念スペシャル!”の生放送が決定した。

『ストリートファイター』ダブルラリアットを再現したLEDサウンド付きの“ザンギエフ”フィギュアが登場!

カプコンは、『ストリートファイター』シリーズに登場する人気キャラクター、ザンギエフの必殺技ダブルラリアットを再現したLEDサウンド付きフィギュアを2017年6月下旬に発売すると発表した。

Nintendo Switch版『モンスターハンターダブルクロス』の情報も大公開! モンスターハンター頂上大会 2017 札幌大会リポート!

2017年5月27日、北海道札幌・サッポロファクトリーホールにて、“モンスターハンター頂上大会 2017”札幌大会が開催された。週刊ファミ通編集者のででおもガチ参戦した、会場の模様をお届け!