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いちばんの思い出はお菓子?――『アイテムゲッター』記者発表会に田中真弓、日高里菜、松来未祐らキャスト陣が登場

2009/4/28

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●少年少女たちの等身大の活躍が描かれる『アイテムゲッター』

 5pb.は2009年4月22日、東京の代官山にある5pb.RecordsでニンテンドーDS用ソフト『アイテムゲッター 〜僕らの科学と魔法の関係〜』(2009年8月6日発売予定)の記者発表会を開催した。
 

▲プロデューサーの野村氏。ゲームの概要紹介を行った。

 『アイテムゲッター』は、現代に住む3人の少年少女たちがあるトラブルから迷い込んだ魔法世界“アフィリア王国”を舞台としたRPG。タイトル名にもあるとおりゲーム内には数多くのアイテムが登場し、その数はなんと1000個。加えて、ニンテンドーDSのタッチスクリーンを利用して、プレイヤー自身がアイテムを描き、作成することも可能となっている。

 

 記者発表会では、まず最初にプロデューサーの野村泰彦氏よりゲーム概要の紹介が行われた。同氏は『アイテムゲッター』がこれまでのRPGとは大きく異なる点として、主人公が選ばれた勇者ではなく、ふつうの少年少女であることを強調。「そんな彼らがファンタジーの世界に行ったら、どういうことができるのか? ゲームでは彼らの等身大の活躍が描かれています」(野村)。RPGということでゲーム中はもちろんモンスターも登場する。しかし、主人公はあくまでふつうの少年少女たち。「戦闘にもモンスターを倒すといった殺伐とした雰囲気はありません」(同)と、ここでも“等身大の活躍”という設定が活かされるとのことだ。
 

▲勇者でも何でもない主人公たちが、ファンタジーの世界へ行くとどうなるのか? という点が描かれる。


 アイテム生成から魔法の詠唱、コマンドのショートカットまで可能なタッチペン操作“スペルジェスチャー”についても野村氏は紹介。作成したオリジナルアイテムは通信でほかの人にプレゼントすることができ、加えて著作権を設定して自分のデザインであることを主張できることなどを明かした。また、ストーリー、システム以外ではキャスティング陣の豪華さに注目してほしいとのことで、「数あるビッグタイトルにも負けないキャスティングであると自負しています」(野村)と断言。誰がどのキャラを演じるのかにもこだわり、「演技ではない、ナチュラルな感じが出せたと思います」と胸を張った。
 

▲ニンテンドーDSの特徴を最大限に活かしたシステム、操作も本作を語るうえで外せないポイントのひとつ。

 

 野村氏のプレゼンに続いては、豪華キャスト陣の中から主人公“ピケ”役の田中真弓、ヒロイン“エリス”役の日高里菜、魔法学院の生徒である“シスレイ”役の松来未祐が登場。一問一答形式でのトークショーを行った。

 

 「ゲームはほとんどやったことない世代なのですが、息子が高校受験のときに「俺、魔法学校だったら一生懸命勉強するんだけどな!」と言っていましたね(笑)」と、トークショー冒頭で語り会場を笑わせた田中。作品の魅力については「主人公のピケが、友だちのおかげですぐに魔法を使えるようになったり、そういった支え合いは人生の縮図とも言えますね」と物語にあると語った。日高は「アイテムが1000個あって、さらに自分でも作れるというゲームは、これまであまりなかったのですごいと思いました」とシステム面に作品の魅力を感じているとコメント。一方「仲間の絆について考えさせられるお話です」と、松来は田中と同じく物語に魅力を感じた様子。とはいえ、ゲームシステムの部分にも満足しているようで「いろいろな風に遊べるゲームですよね」(松来)と語った。
 

▲左から日高里菜、田中真弓、松来未祐。田中のユーモアたっぷりな語り口に、ほかのキャスト陣は終始笑いっぱなし。

 

▲ピケは「ふつうの子なんだけど、すごい人になれる気がして、そう思えるところが魅力的」と語る田中。

 収録時の模様について田中は「量が多くて、最初は大変だなと思ったんですけど、やってみると内容がおもしろいのでスムーズに行けましたね。5日間用意されたところを3日で終わらせちゃうくらい」と、かなりテンポよく進行したという。松来は「こんなにチャキチャキした役を演じる機会は多くないので、新鮮な気持ちでやらせてもらいました」と、慣れない雰囲気のキャラながら楽しみながら演じられたと語った。ヒロインのエリスは元気のいいドジっ子ということで「叫んだりすることが多かったですね」と日高。喉の心配もあったそうだが「やってみたらスムーズにいけました」と、無事に滞りなく終えられたとのこと。ちなみに、今回の収録でよかった点として3人の意見が一致していたのが、スタジオにお菓子がたくさん用意されていたこと。「餌をすごく与えられたよね(笑)」(田中)とのことで、環境面でも非常に充実した収録になったようだ。
 

▲日高はエリスについて「どんなときでも呑気でいられるところがすごい」と語った。

 主人公たちが魔法世界に入り込むところから物語が始まる『アイテムゲッター』。それにちなんで、何かひとつだけ持っていけるとしたら魔法世界に何を持っていきたいか? という質問も。田中は「先日ライブで昭和歌謡を歌ったとき本当に楽しかったので、昭和歌謡の譜面を持っていこうと思います」と渋いチョイス。松来は「コブ茶の顆粒ですかね。料理にまぜれば何でもおいしくなるので」とのことで、自身が演じるシスレイと同じく料理にはこだわりがあるようだ。日高は「携帯は絶対持っていきますし、あとくせ毛なのでヘアアイロンも……」と、ひとつだけ選ぶのは難しい様子。しかし、松来から「ふたつ折の携帯なら、髪もはさめるよ(笑)」とアドバイス(?)を受け、最終的には携帯電話を持っていくということで落ち着いた。

 

▲「ふだんは姉御肌なんだけど、何か起きたときに見せる少女らしい顔を見せるんです」とシスレイの性格を語った松来。

 本作では限定版も発売され、それに同梱されるオリジナルドラマCD『僕らのカフェと収穫祭の関係』には3人も出演している。ゲームのアフレコはひとりで行ったが、ドラマCDではほかのキャストもいっしょに収録したということで、田中はそのときの様子について「私たちはある程度自分のキャラを守りながらやっていたんですが、アンヘル役の中尾(隆聖)さんなんかはもう放し飼い状態で(笑)。いいなーって見てました」とコメント。松来も「皆さんのアドリブがすごくて、事前の準備もあまり意味がなくってしまいましたが(笑)すごく楽しかったです」と収録を振り返った。一方日高は田中を始めとする豪華キャスト陣に会えたことがうれしかったとのことで、「収録のまえに公式サイトで皆さんの声を聴いておいたので、生で聴けたときは感動しました」と笑顔で語った。

 

 会場からの質問タイムでは、人気アニメ『ワンピース』で主人公の“ルフィ”を演じている田中に「魔法使いと海賊王どちらになりたいですか?」という質問が飛び、「魔法使いは何でもできるから、腕も伸ばせちゃうんじゃないですかね(笑)」と返し会場を笑わせるひと幕も。最後は、発売を待つユーザーに向けてそれぞれがメッセージを贈り記者発表会は終了となった。

 

  「今回は主題歌の『遥かなる時の旅人』も歌っています。ゲームはアイテムが1000個以上あったり、自分で作ったりできるところも魅力ですし、個性豊かなキャラクターがたくさんでてきて、ストーリーもすごくおもしろいので楽しんで遊べると思います。歌はエリスちゃんにしてはちょっと大人っぽいですかね」(日高)

 

 「本当にいろいろな楽しみかたができるゲームだと思うので、アイテム集めに集中するもよし、ストーリーをずっと追っていくのもよしと、本当にやりかたしだいでどうにでも遊べるので、たくさん遊んでいただきたいです。限定版のドラマCDはシスレイがいるカフェから始まる事件の話になっていて、いろいろなキャラがでてきてかなり笑える内容になっていますよ」(松来)

 

 「青少年にぜひ楽しんでもらいたいと思うので、お母さんもいっしょに遊んでもらえればうれしいです。ぜひお楽しみください」(田中)


※『アイテムゲッター 〜僕らの科学と魔法の関係〜』の公式サイトはこちら

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