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Z指定の理由が明らかに!? 『カオスヘッド ノア』発売記念イベントが開催

2009/3/1

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●声優陣と歌姫が揃ってゲームとアニメDVDの発売をお祝い 
 

▲イベントに出演したのは、左から主題歌を歌う歌手のいとうかなこと、楠優愛役のたかはし智秋、折原梢役の辻あゆみ、岸本あやせ役の榊原ゆいの声優3人。


 2009年2月28日に秋葉原にあるラオックスアソビットゲームシティで、5pb.から発売中のXbox 360用ソフト『カオスヘッド ノア』とDVDアニメ版『カオス;ヘッド』の発売記念イベントが開催。ゲームソフトかDVDのどちらかを購入すればイベントに参加することができ、多くのファンが詰めかけた。

 

 『カオスヘッド ノア』は、PC向けノベルゲーム『CHAOS;HEAD』の移植作で、2008年10月からテレビアニメが放映されたほか、マンガなども多面展開されている作品。引きこもりの高校生、西條拓巳が、“ニュージェネレーションの狂気”と呼ばれる連続猟奇殺人事件に巻き込まれていくアドベンチャーゲームだ。いわゆるサイコサスペンスもので、CEROの区分は18歳以上のみ対象のZ区分に指定されている。

 

▲特徴的なのは、妄想トリガーと呼ばれるシステム。さまざまな局面で、主人公のポジティブ、またはネガティブな妄想ストーリーを見ることができ、その選択が全体のストーリーに影響を及ぼすことも……。


 イベントに出演したのは、ゲーム版、アニメ版で主題歌を歌っているいとうかなこと、声優の榊原ゆい、たかはし智秋、辻あゆみの3人。歌あり、トークあり、クイズゲームありと、盛りだくさんの内容で、出演者たちは息もピッタリの掛け合いで会場を沸かせた。Xbox 360版については、発売されたばかりとあってネタバレがないよう気を使いながらのトークとなったが、興味深い話も飛び出した。

 

 Xbox 360版には、PC版にはなかったヒロインたちの固有シナリオが追加されている。たかはし智秋が演じる楠優愛のシナリオは、「病んだ部分のみが強化されていた!」そうで、たかはしは「もっと病んだところを見たいというファンの声が多かったんですかね?」と笑いながらも首をかしげていた。「“病みの5段活用”って呼んでるんですけど、5回同じことをくり返すんですね。それが今回は、5回できかずに何ページにも渡って同じことを言い続けて。もう、どんだけー、って思いながら演じていました」(たかはし)。

 

 折原梢を演じた辻あゆみは、「私は、収録前日に病みました(笑)」と告白。ネタバレ防止のため詳細は伏せていたが、「梢のシナリオはすっごく怖いんです! 自宅のお風呂に鏡があるんですけど、前日はそれが怖くて、眠れなくなっちゃって……」と恐怖体験を明かした。怖い怖いと辻がくり返していると、MCが「じつは……」と言いにくそうにしながらも、折原梢のルートがもっとも怖いシナリオになっていることを明かし、「Xbox 360版がCEROのZ指定に確定したのは、梢ルートのせいですね」と暴露した。

 

 いっぽう、岸本あやせを演じた榊原ゆいは、「私はエロ担当でしたね、完全に」とサラリ。「小学生か、ってくらいすべてがエロい方向にいくので、収録中に笑っちゃった」とあっけらかんとしていたが、「どれくらいエロいかは、公式サイトにあるサンプルボイスの3つ目を聴けばわかる(笑)」とのこと。

 

▲いとうかなこは、アニメ版のオープニング『F.D.D.』と、ゲーム版のオープニング『fake me』を熱唱。また、劇中に登場するバンド、ファンタズムのヴォーカルであるFESを演じる榊原ゆいは、挿入歌『密教の首飾り』を披露した。


▲作品中の連続猟奇殺人事件を題材にしたクイズコーナーも実施。声優3人は真剣な表情で問題に取り組み、ボケ回答を連発していた。写真下は、胃の中に胎児を押し込まれた状態で発見された“妊娠男”事件に関する質問で、「腹部は不自然に●●おり」という穴埋め問題。当然ここは、「大きく腫れ上がって」などの言葉が入るのだが、回答はご覧のとおり。


 イベント終了後は、出演者の囲み取材が実施。それぞれ、以下のように作品やイベントについて振り返った。

 

たかはし智秋 「『カオスヘッド』の世界観は独特ですよね。物が溢れている世の中で、ヒロインたちはそれぞれ心に病を持っている。猟奇的な面だけじゃなくて、そこに現実を映し出すメッセージが込められていると思うんです。拓巳が立ち直っていったり、みんなが力を合わせたり、そういうメッセージを感じて、勇気をもらってほしいなあと思います」

 

榊原ゆい 「私にとっては、岸本あやせというようりもファンタズムのFESという存在が大きいんですよね。PC版、アニメ版、360版と、同じシーンで毎回違う挿入歌を歌わせてもらって、そのたびにCDをリリースさせてもらって。すごく幸せなことだと思いますし、これからもファンタズムの活動を続けていって、私なりに『カオスヘッド』という作品を広げていきたいと思います」

 

辻あゆみ 「皆さんが妄想をする限り、『カオスヘッド』はずっと続いていくと思うので、どんどん妄想してほしいなあと思います。ファンの皆さんといっしょに、これからも『カオスヘッド』を盛り上げていきたいです」

 

いとうかなこ 「今日のイベントは本当にゴージャスなメンツが揃って、お客さんも喜んでくれたんじゃないかと思います。『カオスヘッド』をこのまま盛り上げていくには皆さんの声が大事なので、ファンの皆さんにはどしどし声を上げてほしいと思います」

▲PC用ゲームから始まった『カオスヘッド』プロジェクトは、アニメ化、Xbox 360への移植を経てひと段落となるが、まだまだ出演者たちはやる気十分な様子。ファンの声が届けば、さらなる展開もありえるかも?


※『カオスヘッド ノア』の公式サイトはこちら
※アニメ版『カオス;ヘッド』の公式サイトはこちら 
 

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