携帯電話の方はファミ通MAXをご覧ください。

HOME> ゲーム> ナンバーワンセプターが決定! 『カルドセプトDS』公式全国大会“ALL JAPAN CEPTER'S CUP 2008”本選が開催

ナンバーワンセプターが決定! 『カルドセプトDS』公式全国大会“ALL JAPAN CEPTER'S CUP 2008”本選が開催

2009/2/28

  • はてなブックマークに追加
  • Yahoo!ブックマークに登録
  • この記事をつぶやく

●決勝戦にふさわしい大接戦が展開

 

 2009年2月28日、セガ本社でニンテンドーDS用ソフト『カルドセプトDS』の公式全国大会“ALL JAPAN CEPTER'S CUP 2008”本選が開催された。これは、ソフト発売直後の2008年11月から全国5都市で実施されてきた、ワイヤレス予選会およびWi-Fi予選会を勝ち上がった64名の『カルドセプト』ユーザー、“セプター”の頂点を決める大会。会場には全国の頂点が見届けようと数多くのファンが足を運び、目の前でくり広げられるハイレベルな頭脳戦に一喜一憂しながら観戦を楽しんでいた。
 

▲観客席には正面にあるメインモニターのほか、サブモニターも設けられ、第1回戦および準決勝では複数のグループの試合展開を同時に観ることができた。


▲試合会場の外には歴代のカードアートとイメージアートを展示。シリーズの歴史が振り返られる内容になっていた。


 出場選手は全員日本トップクラスの実力者ということで、試合展開は非常にスピーディー。いずれの選手とも動きに迷いが感じられず、その数十手さきまで読んでいるかのような試合運びには解説陣から「本当に認識できているんですかね?」というコメントが出るほど。大会はトーナメント方式で、第1回戦でまず48名がふるいにかけられ16名が準決勝に進出。そこからA、B、C、D各4人ずつのグループに分かれ、それぞれのグループの1位が決勝へとコマを進めた。
 

▲試合はどれもハイレベルかつハイスピードな戦いに。


 総参加者5832人という、甲子園の予選参加校数をも上回る戦いのラストステージに立ったのは、カッパ選手、hitan選手、かむいまる選手、かよ選手の4人。カッパ選手とかむいまる選手はどちらも過去に全国大会本選へ進出した経験を複数回持つ、いわば全国大会常連セプター。いっぽうのhitan選手とかよ選手は『カルドセプト』シリーズにおいて初の試みになる“Wi-Fi予選会”通過者となっていた。

 

 決勝戦のマップは“うし年”で、ラウンド数は50。観客からの歓声や解説陣からのコメントで相手の手がわかってしまうことを避けるため、4人は全員ヘッドフォンを装着してのプレイとなった。1回戦、準決勝と同様に試合は非常にテンポよく進み、全員が早めに勝負を仕掛ける展開になったため順位はころころと変動。序盤はかむいまる選手がトップを走り、カッパ選手とhitan選手が2位を争い、かよ選手が少し出遅れるという試合運びに。しかし、中盤でかよ選手が一気に巻き返しをはかり、あっという間にトップへ躍り出でるという、まったくさきの読めない展開になった。その後何度かトップが入れ代わり、試合はかむいまる選手とhitan選手の一騎打ちという模様を呈してくる。どちらが勝ってもおかしくない一瞬たりとも目の離せない駆け引きがくり広げられ、最終的に勝利を得たのはかむいまる選手に。試合終了時点での両者の保有魔力はかむいまる選手が8330で、hitan選手が8310。いかに両者の実力が拮抗していたかをうかがえる結果となった。

 

▲左からカッパ選手、hitan選手、かむいまる選手、かよ選手。5000人を超える参加者の頂点を目指して、激闘をくりひろげた。


▲優勝したかむいまる選手には、ソフトの開発元である大宮ソフトの代表取締役、鈴木英夫氏から盾と開発スタッフ直筆のイラストを始めとする副賞の数々、そしてダウンロードマップ作成権が贈られた。ちなみにかむいまる選手が作ったダウンロードマップは完成次第配信されるとのこと。

 

▲そのほか、『カルドセプト』シリーズの象徴的なキャラクター”カルドラ”を描き続けているイラストレーター加藤直之氏からは、同氏がみずから制作した特製トロフィーが贈られた。


 閉会の挨拶で登場した、『カルドセプト』シリーズのタイトルプロデューサーである武重康平は、約4ヵ月にわたって行われてきた大会を振り返り「初めての携帯ゲーム機向けということで、いろいろとバタバタもしましたが、皆さんのおかげでここまでやってこれました」とファンに向けて感謝のコメント。「大会は今後も開催していこうと思うので、そのときはまた皆さんといっしょにやれればと思います。『カルドセプト』はただのゲームではなくて、皆さんがいてこその『カルドセプト』なんです」とつぎなる大会の開催を約束した。最後はナンバーワンセプターに輝いたかむいまる選手の号令で、『カルドセプト』シリーズの大会で恒例の掛け声「カルドさいこー!!」で締めとなった。
 

▲大会では司会も務めた武重氏。最後の挨拶でファンへの感謝を改めて述べた。

 

▲「カルドさいこー!!」の掛け声とともに、約4ヵ月にわたった戦いは幕を閉じた。


※『カルドセプトDS』のスペシャルサイトはこちら

 

この記事の個別URL

ソーシャルブックマーク

  • Yahoo!ブックマークに登録

評価の高いゲームソフト(みんなのクロスレビュー

※ ブログ・レビューの投稿はこちら!ブログの使い方

その他のニュース

『FFXV』CHAPTER 13に新たなルートを追加するなど無料アップデートが実施! 明日3月28日にはDLC“エピソード グラディオラス”が配信

スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジーXV』において、本日(3月27日)無料アップデートを実施。また、既出の通り、明日3月28日(火)には、追加ダウンロードコンテンツ“エピソード グラディオラス”を配信する。

『ファイナルファンタジーXIV: 蒼天のイシュガルド』パッチ3.xシリーズ音楽が集大成されたオリジナルサウンドトラックが6月7日発売!

スクウェア・エニックスは、サービス中のMMORPG『ファイナルファンタジーXIV』のゲーム内楽曲を収録するBlu-ray Discサウンドトラックシリーズ最新作『THE FAR EDGE OF FATE: FINAL FANTASY XIV Original Soundtrack』を、2017年6月7日(水)に発売することを決定した。価格は5000円[税抜]。

『ゴーストリコン ワイルドランズ』プレイ日記 ドローンを駆使してスキャンダル写真を押さえろ(BRZRK Day03)

ユービーアイソフトから発売中の『ゴーストリコン ワイルドランズ』。名うてのFPS、TPSプレイヤーとして知られるBRZRKによるプレイ日記、3日目をお届けしよう。

『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』公式サイトが更新、戦闘の詳細や新たな旅の仲間が判明

スクウェア・エニックスより2017年発売予定の『ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて』の公式サイトが更新。

タイトーステーション BIGBOX高田馬場店に複数人で楽しめるVRゲームコーナー“VR GAME STAGE”が3月28日より登場

タイトーは、タイトーステーションBIGBOX高田馬場店に、VRゲーム9作品の中から好きなコンテンツを選んで体験できる“VR GAME STAGE”を2017年3月28日より導入する。

『かんぱに☆ガールズ』×『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!』コラボや新コンテンツが明らかに!

DMM GAMESは、サービス中のファンタジーRPG『かんぱに☆ガールズ』について、『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ドライ!!』とのコラボレーションイベントに関する情報を公開した。

発売日をチェック! 今週発売されるゲームソフト一覧【2017年3月27日〜2017年4月2日】

2017年3月27日(月)〜2017年4月2日(日)発売予定のゲームソフトをまとめて紹介。

『TYRANO BUILDER(ティラノビルダー)』簡単操作と自由度がハンパないマルチプラットフォーム対応ノベル制作ツール【とっておきインディーVol.114】

古今東西のこだわりのインディーゲームを紹介。今回は、ノベルゲームが気軽に作れちゃうツールをピックアップ。

日本一ソフトウェア公式サイトにて新作コンテンツのティザーサイトを公開!

日本一ソフトウェアは2017年3月27日15時より、同社公式サイト内にて新作コンテンツのティザーサイトを公開した。

2200人の頂点に立ったのは、ふぇぐ選手! 『シャドウバース』公式全国大会“Shadowverse Rise of Bahamut〜ファミ通CUP2017〜”詳細リポート

2017年3月26日、ベルサール秋葉原にて開催された『シャドウバース』全国大会“Shadowverse Rise of Bahamut〜ファミ通CUP2017〜”の模様をリポート。