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テーマは“GAMEは、元気です。”――東京ゲームショウ 2009開催発表会

2009/2/27

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●「日本のゲームメーカーが圧倒的な存在感を示す場に」(和田氏)

 

 社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は2009年2月27日、“東京ゲームショウ 2009”開催発表会を都内で実施した。


▲ゲーム業界から世界に元気を発信していこうというメッセージが込められた今年のテーマ“GAMEは、元気です。”。

 今年の会期は2009年9月24日〜9月27日(24日、25日はビジネスデイ)となっており、一昨年、昨年に引き続いての4日間開催に。会場は例年通り千葉県の幕張メッセで、イベントのテーマは“GAMEは、元気です。”。このテーマには、経済混乱にともなう不況が世界を取り巻くいま、ゲームを通じて世界を元気にしていきたいという願いが込められている。

 

 昨年開催時は来場者、出展小間数、出展タイトル数、プレス来場者数で過去最高の数字を記録した東京ゲームショウ。2009年はその実績を最低限のクリアーラインに設定し、新たな施策が複数仕掛けられることに。まず、“アドバンスド モバイル&PC コーナー”を新設。モバイルとPCの融合が進む現在の業界動向に合わせて、携帯電話向けコンテンツやPCオンラインゲーム、ゲーム専用PC、周辺機器などの出展が行われる。また、ゲーム産業の最新技術動向やビジネス動向にフォーカスしたカンファレンス“TGSフォーラム”における出展社セミナー枠“スポンサーシップセッション”を拡充。これまで実施されていた“ワークショップ(関係者を対象に製品やサービスの説明などを行う会議室)”を取り込み“TGSフォーラム スポンサーシップセッション“Light””を新たに開設して、業界関係者への発信機会のさらなる増加を目指す。海外市場を視野に入れた取り組みも例年以上に強化される予定で、ニュースリリース配信サービスの増加を行う予定となっている。
 

▲アドバンスド モバイル&PCコーナーの新設で、出展内容のさらなる充実を目指す。

 

▲海外の大手ゲームメディアも活用し、コアユーザーへの告知強化も行われる。


 ユーザーに向けた施策としては、混雑が予想されるブースでの整理券配布を主催者側で代行するサービスを実施予定。加えて、誘導サイン、待ち合わせ場所サインの設置といった会場内での移動に関する補助を強化するとのこと。昨年開催時からスタートした手荷物検査は今年も実施され、会場内のセキュリティーはJリーグの規定を参考により強化。安全で楽しい空間作りに尽力する。主催者イベントに関しては具体的な例が出なかったが、昨年の一般来場初日に実施されたゲーム音楽のライブイベント“GMT 2008(Gam, Music, TGS)”のような、ゲーム市場の裾野を広げる施策を検討中とのことだ。

 

▲より多くの人が最新ゲームに触れられるよう、主催者側からも施策が行われることに。


 社団法人コンピュータエンターテインメント協会 会長の和田洋一氏は「今年はさらに飛躍して、大成功の東京ゲームショウにしたいと思います」と挨拶。続けて「今年の東京ゲームショウは日本のゲームメーカーが圧倒的な存在感を示す場にし、もういちど日本が世界市場でもその存在感を発揮するきっかけにしたい」と意気込みを語った。また、東京ゲームショウと同月の9月1日〜9月3日にパシフィコ横浜で開催される、日本最大級のゲーム開発者向けカンファレンス“CEDEC 2009”とのつながりをより強化する意向も。「クリエーティブなつながりを目指し、一歩踏み込んだつながりでクリエーターにとって豊かな土壌を作ります」とした。

 

 東京ゲームショウとCEDECのつながりを強化する取り組みのひとつとして、和田氏に続いて登壇した日経BP社 代表取締役社長の平田保雄氏が、東京ゲームショウと同様にCEDECでも日経BPが共催することを明らかにした。平田氏は世界的に広がる経済不況に触れながら「そういった中にあってもこの業界は非常に個性的な人たちが集まっているので、元気です」と前向きな言葉を述べ、「東京ゲームショウは、世界に向けてゲームという個性が輝いていることを示すショーにしていきたい」と語った。
 

▲主催者、共催者としてそれぞれ挨拶を行った和田氏(左)と平田氏(右)。


※東京ゲームショウ 2009の公式サイトはこちら

 

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