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【動画追加】気になるオンライン協力プレイのデモをあの人が! 『白騎士物語』シークレットパーティーが開催

2008/12/10

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●『白騎士物語』の世界をしっかり堪能!

 

▲シークレットパーティー前半を盛り上げたレベルファイブの日野社長(中央)と、特別ゲストの東原亜希(左)、桜庭和志(右)。


 2008年12月25日にソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)から発売予定のプレイステーション3用ソフト『白騎士物語 -古の鼓動-』。発売を目前に控えた2008年12月10日、一般のユーザー100人を招いてこのゲームのシークレットパーティーが盛大に開催された。

 

▲会場内は、ゲーム中に登場するバランドール城を模した非常に凝った作りで、ステージの上には騎士風の男が3人。甲冑が飾られているのかと思ったら、ちゃんと人間が入っていました!


▲パーティーのオープニングとエンディングでは、歌手のKAZCOがテーマ曲を披露。来場者は皆、迫力ある歌声に魅了された様子だった。


 パーティーは2部制になっており、1部では開発を手掛けたレベルファイブの日野晃博社長がゲームを紹介。『白騎士物語』は、ストーリーを追うオフラインモードと、友だちと協力して遊べるオンラインモードのふたつの顔を持っている。日野社長はまず、オフラインモードで描かれるストーリーを思いついたきっかけから説明していった。

 

 「この作品は、まだプレイステーション3がどんな性能を持っているのかわからなかった時期から作り始めたんです。発売は少し遅れてしまいましたが、新しいハードの初期のタイトルのつもりだったわけです。ハードの初期にRPGファンが求めているものを考えた結果、王道のファンタジーを作ろうと思いました。ただ、僕は同時に『ドラゴンクエスト』を開発していますし、同じようなものを作ってもしかたがない。それならば、僕の大好きなヒーローものにしよう、と。ファンタジーの世界でヒーローに値するのは何かを考えて、それはナイト、騎士なんじゃないかと思ったんです。王やお姫様を守って戦う、そんな騎士をかっこよく描こうと考えました」(日野)

 

 主人公のレナードは、日野社長の説明にあったとおりヒーローとして描かれ、白騎士に変身して戦う。この変身について、「ヒーローが絶対的に強い存在へと変身することにこだわりました」と日野社長。主人公が変身シーンで「変身!」とベタに叫ぶことを企画会議で提案した際には、スタッフから「いまどき、それはナイ」と言われてモメたこともあったそうだ。だが、結果的にはこの案が通り、「変身!」のセリフを聞くことができるようになったという。

 

 日野社長がもうひとつこだわったのが、バトルシーン。自分だけの連携コンボを作れるコンボシステムなど、さまざまな要素が詰まっている。なかでも苦労したのが、変身して大きくなって戦うなど、大対小の戦いになった場合の見せかただった。あまり大きくても足しか見えずに大きさが伝わらなくなってしまう。紆余曲折があった末、フレームに全体像が入って、なおかつ大きく感じられるサイズとして7メートルという大きさが弾き出されたのだそうだ。日野社長も満足がいったようで、「大対小が戦闘の中できちんと描けていますので、お楽しみに」とアピールした。

 

▲オフラインモードは、別名“ヒーローモード”と呼ばれる。日野社長がとことん追求したヒーローを体感できるモードなのだ。


 さらに、初出しの新情報も! 主人公、レナードたちが生きる時代から遡ること1万年まえを描いたマンガ、『白騎士物語 エピソード0 ドグマ戦記』がWeb上で公開されることが明かされたのだ。1万年まえにも騎士たちの戦いがあり、レナードたちの戦いにも深く関わっているという。2008年12月10日から『白騎士物語』の公式サイトで公開されているので、プレイステーション3版『白騎士物語』をプレイするまえにぜひとも読んでおきたい。

 

▲電撃的に発表されたWebマンガ『ドグマ戦記』。騎士たちについて、ゲーム発売まえに予習しておこう。


 ここまでが、オフラインパートの紹介。いよいよオンラインパートに話が移るところで会場の壁にかけられた黒幕が取り払われ、雰囲気がガラリと変わった。オンラインモードは、ヒーローに自分を重ね合わせながら重厚な物語を楽しむオフラインモードとは打って変わって、友だちとワイワイ楽しめるモード。バランドール城から、仲間と待ち合わせをするロビーの役割を持つ“広場”のイメージへとチェンジされたわけだ。

 

 オンラインモードの搭載について、日野社長は「開発当初から決まっていたことです」と断言。「始めから、オンライン導入RPGと位置づけて、ひとりでしっかり遊んで、その慣れた操作でそのままオンラインも楽しんでもらおうと考えていたんです。でもその分開発はたいへんで、僕も含めてスタッフはこの2年間、徹夜の連続でした」(日野)と苦労を明かした。

 

 オンラインモードの最大のウリは、キャラクターメイキングの自由度の高さだろう。「ここまで人間に近づけられるゲームは少ないはず」と日野社長が語るとおり、自分など実在の人物にとことん似せることができる。じつは日野社長はここで、「好きなタレントにも似せられる」とくり返していたのだが、後ほどその理由が明らかになった。

 
 オンラインモードについても新情報が明らかに。ゲーム中にSNSのような機能“ジオネット”が搭載され、フレンドの冒険日誌を見たり、メールを送りあったりできるという。まさにSNSと同じ仕掛けで、どんどん冒険の仲間を増やしたり、共通の目的を持つ友だちを見つけることができるようだ。日野社長はオンラインモードを総括して、つぎのように語った。

 

 「極端な話、オンラインにつなげずにソロでオフラインモードだけをじっくりプレイしても、『白騎士物語』を購入してくださった方に満足していただけると思うんです。でも、オンラインモードではもっともっと楽しいことができる。クエストもどんどん追加されますし、『白騎士』の世界が進化していきます。これだけは言いたいのですが、1本のソフトではあるけれども、ふたつのゲームが入っているようなものなんです。それをぜひ遊んでみてほしいと思います」(日野)

 

▲オンラインモードは、オフラインの“ヒーローモード”に対して“仲間モード”と呼ばれる。仲間といっしょに冒険するためのさまざまな機能が丁寧に詰め込まれている。



 シークレットパーティー1部のクライマックスでは、そんなオンラインモードのデモンストレーションが行われた。特別ゲストとして現れたタレントの東原亜希と、格闘家の桜庭和志、それにSCEのスタッフを加えた4名で、あるクエストに挑戦するという。と、そのまえに、東原と桜庭のアバターが公開されたのだが、これがソックリ! 東原は「実物よりかわいく作っていただいて」、桜庭は「できればもっとヒゲを生やしてほしかった」とコメントしたが、客席からは感心したような拍手も沸き起こっていた。

 

▲上が東原で、下が桜庭。日野社長がアピールしたとおり、好きなタレントの顔を似せてアバターを作るのもおもしろそうだ。


 クエストの内容は、ロバート隊長と呼ばれる人物と合流し、彼を助けながらモンスターを倒すというもの。ロバートが倒れると、クエストは失敗となってしまう。日野社長が言うには、じつはロバート隊長はたいして強くないのに先陣を切りたがる困った人なので、彼の回復が最優先! ということだったのだが、なんと巨大モンスターとの戦いが始まった直後、ロバート隊長があっさりとやられてしまった。ステージ上の全員が苦笑いをしていたが、もちろん仕切り直しでプレイすることに。操作に慣れていない東原と桜庭を気遣った日野社長から「SCEのおふたりは回復をお願いします……」とアドバイスを受けて、2回目の挑戦が始まった。慣れないながらも果敢にモンスターの足を攻撃してヒザをつかせていた桜庭と、「キャー」と逃げ惑いながらも弓で地味に攻撃を続けた東原のがんばりの成果か、今度は無事に巨大モンスターを倒すことに成功した。

 

▲桜庭はまだ操作に慣れていないようで無言でプレイ。東原は遠距離武器の弓ながらどうもモンスターに近づきすぎてしまうようで、時折悲鳴を上げながら楽しそうに遊んでいた。


 デモプレイを終えて、東原は「昔からよくお兄ちゃんとRPGをやっていたんですけど、久しぶりに見て映像のキレイさにびっくりしました。感動!」とコメント。桜庭は、「こういうゲームは慣れないと難しいですけど、慣れたらおもしろいと思いますよ。製品版では弓を使いたいなあ」と語った。

▲子供のころからRPG好きだったという東原。


▲騎士の面をかぶって登場するパフォーマンスで客席を沸かせた桜庭。「ゲームの自信はまったくありません」と語っていたが、製品版を楽しみにしているそうだ。


 シークレットパーティーの第2部は、ユーザーが自由に『白騎士物語 -古の鼓動-』をプレイする時間に。オンラインモードとオフラインモードの両方が用意され、ぞんぶんに楽しむことができたようだ。 

▲オンラインモードよりも、まずはオフラインでソロプレイを試す人が多かった様子。オンラインモードのコーナーでは、ロバート隊長の回復を忘れてクエスト失敗し、それでも楽しそうに笑いあっている人たちが見られた。

 
※『白騎士物語 -古の鼓動-』の公式サイトはこちら 
 

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