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真夜中の激戦! よしもとゲーム部・井上CUPを制したのは……!

2008/11/29

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●圧倒的強さだったのは、やっぱりあのチーム!

 

 2008年11月28日深夜、東京渋谷にあるヨシモト∞ホールで”よしもとゲーム部×『モンスターハンターポータブル 2nd G』 第1回 井上CUP”が盛大に開催された。このイベントは、11月12日に発足会見を行ったヨシモトのゲーム大好き芸人数十人からなる部活動”よしもとゲーム部”の記念すべき1回目の催しで、カプコンのPSP(プレイステーション・ポータブル)用ソフト『モンスターハンターポータブル 2nd G』を使ってタイムアタック大会や来場者を交えての協力プレイなどを行った。
 

▲よしもとゲーム部部長にして、井上CUPの発起人である次長課長の井上聡と、その井上と頻繁に『2nd G』で遊んでいる麒麟の川島明。


 井上CUP開催に先立ち、ステージに登場したよしものゲーム部の部長、次長課長の井上聡は「”俺がいちばんゲームがうまいと自慢したい!”ってことで始まったイベントですが……皆さん、今日はいい大人がただ単にゲームを遊ぶだけですからね! 大丈夫ですか!?」と挨拶。冒頭から打ち解けたムードでイベントはスタートした。
 

▲この日のメインイベントである”川ハンフェスタ”(タイムアタック大会)に出場する全選手が集合。翌朝、関西で結婚式を控えた剛の者もいたそうで……。

 

 最初に行われたステージは”モンハン用語トーク”。これは、『モンハン』好きの芸人たちのあいだで使われている用語、スラングを紹介するコーナーで、計12個紹介された。その中でとくにおもしろかったものをピックアップしよう。


▲芸人ハンターのあいだで使われているスラングなどが紹介。見ただけではまったく意味のわからないものも複数ある。


頭空けとけ……次長課長の井上が武器でハンマーを手にしているとき、協力プレイの仲間がモンスターの頭付近にいるときに発せられる言葉。「頭はハンマー使いのポジションなんだから空けとけ!」という意味。

 

テロン……リタイアすること。リタイアしたときの効果音が”テロン”と聞こえることから。

 

これどっから出るん?……クエストスタート時に秘境に飛ばされ、出入り口がわからなくなったときに使う。とくに樹海。

 

バチン……ナルガクルガの尻尾振り下ろし攻撃のこと。バチンよりもビタンのほうが市民権を得ているような気がしたという麒麟の川島明が「これ、ビタンやないですか?」と発言したところ、会場が沸きに沸いた。

 

ア〜ホ〜……クエストに出るときに鳴らされる笛の音がこう聞こえるとのこと。ちなみに井上はキャラクター選択したときの音が「コンソメ〜! って聞こえる」。

 

 このあとステージでは、来場者2名と芸人ふたりが協力プレイをするという”お客さん参加クエスト”が行われた。選ばれた来場者はハンターランク9とハンターランク3の女性。芸人代表として登場したネゴシックスとキャベツ確認中のキャプテンザコだったが、イャンガルルガ相手に1オチずつを計上してしまい冷や汗。けっきょく来場者に助けられてなんとかクエストクリアーするという醜態をさらした。
 

▲芸人といっしょに遊ぶステージも。これは協力プレイの様子だが、後半では芸人とタイムアタックで勝負して、勝つと好きな芸人のギルドカードがもらえるという企画も行われた。


 そしてお待ちかね、ステージではこの日のメインイベント”川ハンフェスタ”が開幕した。川ハンフェスタとは『2nd G』のタイムアタックのことで、今年の夏に非公式で第1回大会が開催されたそう。麒麟の川島が言いだしっぺで開かれた大会だったことから”モンハンフェスタ”をもじって”川ハンフェスタ”と名づけ、今回の井上CUPのメインイベントとして導入したそうだ。参加するのは全10チームで、1回戦(種目はモンハンフェスタ01のナルガクルガ討伐)を勝ち抜けるのは4チーム、2回戦(その場で大連続狩猟の何かを抽選で選んで決める)を勝ち抜けるのは2チームと勝ち抜き戦方式でチームを絞ってゆき、2チームによる決勝戦を行うという流れだ。下馬評では、次長課長・井上とコンマニセンチ・堀内の”堀内それ首に当たってんで”チーム、麒麟・川島、ネゴシックスの”川島明とゆかいなネゴシックス”チーム、笑い飯・西田、ハリセンボン・はるかの”前歯汚い”チーム、ニブンノゴ!・森本、ハローバイバイ・金成の”もうウチには来ないで下さい集会所じゃないんだから!!”チームあたりが有力そう。はたして……?
 

▲川ハンフェスタ1回戦の種目はモンハンフェスタ01のナルガクルガ討伐。意外……と言っては失礼だが、みな、練習を積んできていたようだった。

 

 1回戦のナルガクルガ討伐は4チームずつ3グループに分かれてタイムアタックを行った。その結果、勝ち上がった4チームは……。

 

1位 ニブンノゴ!・森本、ハローバイバイ・金成 4分37秒

2位 次長課長・井上、コンマニセンチ・堀内 4分39秒

3位 笑い飯・西田、ハリセンボン・はるか 5分55秒

4位 パンクブーブー・哲夫、大好物・須藤 5分58秒

 

 この4チームが2回戦に進出。大剣と狩猟笛を組み合わせるチームが多く、立ち回りも研究されていて、どのチームも忙しい合間を縫ってキチンと練習してきていることをうかがわせる動きだった。
 

▲タイムアタック中、あの賑やかな芸人たちは皆無言に……。

 

 そしてすぐに2回戦に。前述のとおり2回戦は大連続狩猟の中からこの場で抽選して種目を決める流れになっていた。結果、選ばれたのは……密林を舞台にした”密林の嵐作戦”! ダイミョウザザミ亜種、ゲリョス、リオレイアを相手にするG級の大連続狩猟だ。まず1回戦で3位と4位のチームがプレイ。際立ったのは1回戦4位のパンクブーブー・哲夫、大好物・須藤のチームで、ふたりとも双剣”祭囃子・晴嵐ノ調”を持ち、モンスターの出現ポイントも完璧に覚えての立ち回り。爆弾も調合素材をフルで持ち込む念の入れようで、なんと7分44秒で3頭のG級モンスターを討伐することに成功する! しかしこれを上回ったのが1回戦2位の井上&堀内チーム。こちらも祭囃子・晴嵐ノ調を手に持ち、哲夫&須藤と同じような立ち回りながらさらに無駄を省いたすばらしい動きで、じつに6分20秒という好タイムをマーク! 見事この2チームが決勝に進出した。
 

▲1回戦から抜群の安定感を見せていた井上、堀内コンビ。

 

 このあとステージでは、再度来場者を招いてのチャレンジクエストのほかに、『モンハン』を題材にした大喜利なども開催。ガチンコのタイムアタックだけじゃない、ヨシモトらしい演出が随所に見られた。
 

▲モンハン大喜利では、笑い飯の西田が圧倒的な勝利でMVPに。「ラージャンはなぜ怒っているのか?」という問いに「ケータイを充電させられそうになったから」など珍回答続出。

 

 そしていよいよ決勝戦! 決勝の種目は究極の大連続狩猟・武神闘宴だ。両チームとも決勝進出を見据え、かなりこのクエストを詰めてきた様子。武器は両チームともハンマー・ハンマーで、井上チームは無属性ながら会心率の高いスイ【凶】を、哲夫チームは毒属性のダイダラボラスを選んだようだ。
 

▲決勝の種目は究極の大連続狩猟、武神闘宴。

 

 ここから圧巻だったのが井上チーム。最初のナルガクルガは閃光玉→音爆弾のコンボであっと言う間に討伐、続くティガレックスも罠から跳び退ったところにさらに罠を作っておいてハメるという完璧な流れ(あとで井上に確認したところ、かなりミスをしていたらしいが)でこちらも速攻で討伐。そして最大の難関と言われているグラビモス亜種は落とし穴&爆弾でダメージを与え、落とし穴の効果が切れる直前にさらに落とし穴を重ねがけして徹底して腹を攻撃! これで腹部の破壊に成功し、なんと10分針でグラビモス亜種の捕獲に成功してしまったではないか! けっきょく井上チームの勢いは止まらず、じつに21分3秒という好タイムで残りのディアブロス亜種、激昂したラージャンも討伐。終わってみれば終始圧倒的な強さで井上&堀内チームが優勝してしまった。
 

▲哲夫チームも相当な練習を積んできたらしく、2頭目のティガレックスまではなんとか井上チームに食らいついていた。勝負の分かれ目はやはりグラビモス亜種で、落とし穴の連続攻撃という秘密兵器を持っていた井上チームが、ここで突き放した。

 

 大会終了後に井上は「自分で開催して自分で優勝して……ってのが少し恥ずかしいんですが(苦笑)。でも世の中にはいろいろなゲームがあるので、よしもとゲーム部のイベントも2回目、3回目と開催していきたいです」と挨拶。『2nd G』のプランナー、小嶋慎太郎氏から来年発売予定の”レウスヘッド”(モンハンフェスタ`07で全国上位に贈られた”レウスヘッドトロフィー”のレプリカ)を贈られ、満足そうな笑みを浮かべた。一方、相棒の堀内は井上のスパルタ教育が本当に辛かったらしく、ステージ上で号泣。「本当に井上さんのマンションに通うのが辛かった……。レウスヘッドは、井上さんの家の方向とは逆に向けて飾ります……」と涙を流しながら語り、井上を「ショックや……。友だちひとり失ってもうた……」と素でヘコませていた(笑)。
 

▲ステージ上で号泣する堀内。うれしさよりも、井上のスパルタ特訓から解放された喜びのほうが大きかったようだ(笑)。

 

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