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【プレイリポート】次世代対戦格闘ゲーム『ブレイブルー』ふたりの新キャラクターが判明!

2008/4/28

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●新情報とプレイリポートをお届け

 

 『ギルティギア』シリーズを手掛けるアークシステムワークが放つ、新作2D対戦格闘ゲーム『ブレイブルー』。その最新情報をキャッチしたのでお伝えしよう。

 

 『ブレイブルー』は、高性能基板”TAITO Type X2”を使用することで、高精細なグラフィックを実現。また本作では、ダッシュや空中ダッシュ、2段ジャンプなど、『ギルティギア』シリーズでおなじみのアクションに加え、”D(ドライブ)ボタン”を駆使することで各キャラクター固有の特殊行動”ドライブ”が行える。シンプルな操作により、キャラクターの個性を最大限に発揮することが可能となっている。

 

  今回は、新たに判明したふたりのキャラクターを紹介。さらに、本作をひと足早くプレイした週刊ファミ通の編集者”リプ斉トン”のプレイリポートも併せてお届けしよう。実際にゲームをプレイしたからこそわかる本作の特徴、キャラクターの操作感覚をお伝えする。ちなみに、本作の稼動時期は、多くの新作格闘ゲームが出揃う2008年冬を予定。稼動までにロケーションテストを数回行うとのことなので、公式ホームページも忘れずにチェックしよう(記事は、2008年4月11日のプレイ取材をもとに作成しています)。

 

 

 

リプ斉トン

「格闘ゲームは『ザ・キング・オブ・ファイターズ’98』から!」と言う自称ニューエイジプレイヤー。格闘ゲームの実力とは関係ないマニアックで無駄知識の宝庫である。好きなキャラクターのタイプは、主人公格や投げキャラクター。ファンであるアークシステムワークスの最新作ということで、呼ばれてもいないのに今回のプレイ取材を敢行。アークシステムワークスの広報、村松さんと熱いバトルを行ったのは内緒。ボロ負けしたのはもっと内緒だ。

 

 

●ふたりの新キャラクターを紹介

 

NEW レイチェル=アルカード(声:植田佳奈)

身長:145センチ

体重:31キロ

誕生日:10月31日

血液型:不明

出身地:トランシルヴァニア

趣味:お茶

大切なもの:時間、マイセンのティーカップ

嫌いなもの:退屈、ピーマン

バックボーン

ヴァンパイア血族アルカード家の現当主。当主とはいっても先代から受け継いでいるものは、巨大な古城と執事がひとり、そして黒猫のナゴと赤コウモリのギィのみだ。退屈が大嫌いな彼女は、楽しいことを捜しに城を抜け出すことにする。

性格

教養があり知性も高く物静かではあるが、高慢高飛車で自己中心的。みずから動くことはほとんどなく、基本的におとものナゴとギィがお世話をしている。だが、扱いは荒く、とくにギィのほうは毎回死にそうになっている。

能力解説

レイチェルのドライブは、ボタンを使用すると、画面に激しい勢いの風を発生させられる”シルフィード”。この風はレバーを倒しながらボタンを押すことでさまざまな方向に起こすことができ、風が吹く方向にレイチェルを強制的に移動させる効果がある。また、ドライブの風は、画面に設置した飛び道具を、指定した方向に動かすことも可能。注目すべきは、攻撃後などにレイチェルが硬直している状態でも、ドライブを使用できるという点。ドライブをうまく利用すれば、通常ではつなげられない連続コンボを狙うことも可能だ。

ドライブ

リプ斉トンチェック!

レイチェルは、手に持つネコ型の傘(ナゴ)を変形させて戦う。小柄な見た目からは想像もつかない攻撃パターンを持っている。体験プレイでは、傘を大砲のように変形させて攻撃したり、飛び道具系の必殺技を画面上に設置させて戦うことができた。避雷針のような柱を画面に出現させ、雷を呼び出すことも可能。これら複数の攻撃を巧みに操り、相手の動きを翻弄していく戦いかたが基本スタイルになりそう。高威力のコンボをくり出すには、ドライブを使いこなす必要があるため、かわいらしい外見とは裏腹に操作は登場キャラクターの中でも難しい部類に入るのではないだろうか。操作が難しいキャラクターは、プレイヤーの研究により、ゲーム中でトップクラスの強さを発揮できる可能性を秘めるのは格闘ゲームのお約束。とにかくアクションに自由度があるキャラクターを使いたいプレイヤーは、レイチェルを選んでみてはいかがだろうか?

必殺技1

必殺技2

必殺技3

ディストーションドライブ

 

レイチェルステージ

『レイチェル』ステージでは、『Halloween』風の装飾が施されている。キャラクターの動きに合わせて”バラ”が舞い散る。

 

 

NEW タオカカ

身長:165センチ

体重:42キロ

誕生日:2月22日

血液型:O型

出身地:カカ族の村

趣味:お昼寝、ご飯(肉まんが大好き)

大切なもの:仲間

嫌いなもの:うねうね(?)

バックボーン

カグツチ下層に住みついているカカ族のひとり(1匹?)。あとからこの地にやって来た人間たちの勝手な都市開発により、巨大なプレートで塞がってしまった村の空を取り戻すため、やっつけると”オカネ”がいっぱいもらえるという”らぐにゃ”を捜して村を旅立った。

性格

天真爛漫で気分屋。純真無垢な心の持ち主。だからなのか、人の話をまったく聞かず、何でも見た目で判断する。内に秘められた能力には、類稀なるものがある。

能力解説

タオカカのドライブは、レバーで指定した方向に猛スピードの突進攻撃を放つ”ダンシングエッジ(猪突猛進猫)”。その攻撃の移動速度は速く、見てから迎撃するのは難しいだろう。ダンシングエッジを相手に当てたあとは、空中でジャンプをしたり再度ドライブを出すこともできた。連続技に絡めたり、空中にいる相手を迎撃するなど、多目的に利用できるのではないだろうか。ダンシングエッジを相手にガードさせたあとに、相手から離れるように再度ダンシングエッジを出せば、反撃を受けにくい。このヒットアウンドウェイ戦法は強過ぎるかも!?

ドライブ

リプ斉トンチェック!

タオカカは、一撃のダメージよりも手数の多さで相手を攻める、す速い動きが目を引くスピードキャラクター。地上、空中ともに移動力が高く、空中で3回ジャンプができる点など、ほかのキャラクターよりも移動面に秀でた能力を持っているのが印象的。攻撃はおもに洋服の裾に隠した爪を使って行うようで、体験プレイ中には、しゃがみガード不可かつ相手の反撃を受けにくい必殺技を使う戦法が猛威を振るっていた。しかし、体力が低いため優勢に見えていても残り体力で相手に負けている! という状況も少なくなかった。相手の攻撃をいかにして避けるか、ということが重要になってくるかもしれない。それを差し引いても、タオカカが持つそのスピードは他の追随を許さない高い性能を持っている。スピーディーで流れるような連続攻撃が行いたい、というプレイヤーは、タオカカに決まり。

必殺技

ディストーションドライブ

 

タオカカステージ

”タオカカ”と同族であるライカンスロープ、”カカ族”が住まう”Lost Town”では、ユーモラスなキャラクターが続々と登場する。ラウンドタイムによって、騒ぎに誘われるかのように続々とギャラリーが集まるなど、賑やかなステージになっている。

 

 

●既出キャラクターのプレイ感覚もチェック!

 

ラグナ・ザ・ブラッドエッジ(声:杉田智和氏)

リプ斉トンチェック!

攻撃力が高く、通常技も使いやすいものが多い印象を受けた。基本的な連続コンボでも敵に与えるダメージが高いので、初心者向きのキャラクターと言えるだろう。ドライブボタンでくり出す"ソウルイーター"や、ディストーションドライブ(ゲージを消費してくり出す高威力の超必殺技)は、相手に当てるとラグナ自身の体力を回復しつつ敵にダメージを与えられる。また、ディストーションドライブのひとつ、ブラッドカインを発動すると、一定時間ごとに体力が減少するがソウルイーターの能力が上昇するという効果が得られた。この状態で攻撃を相手に当てると、体力がモリモリ回復していったのが印象深い。体力を回復しつつ攻撃を出せる能力を持つが、ラグナは全キャラクター中もっとも体力が低いという短所があるため、ドライブの攻撃をうまくコンボに組み込むことがラグナで戦ううえで重要になることは間違いない。ガンガン前に出て相手を圧倒し、一気にダメージを与えたいという人には、ラグナをオススメ。

 

ジン・キサラギ(声:柿原徹也)

リプ斉トンチェック!

空から攻めてくる相手を迎撃する対空攻撃、離れた相手を攻撃する飛び道具攻撃など、格闘ゲームではオーソドックスともいえる必殺技を持つジン。ラグナと並び、こちらも初心者が扱いやすいキャラクター。注目のドライブは、ヒットさせると相手を一定時間氷に包む”(零刀)フロストバイト”。凍らせた相手は一定時間無防備になるようで、そこからさらに連続コンボを当てることもできる様子。ちなみに、(零刀)フロストバイトは、ガードさせても相手からの反撃を受けにくい印象を受けた。さらに、ジンは必殺技のコマンドをドライブボタンで出すと、ヒートゲージを消費して強化版の必殺技をくり出せる。ドライブボタンを使用したテクニックを使うことで、ジンの連続コンボに広がりを出せそうだ。また、空中から攻めてくる相手を迎撃する"対空技"が強力なジンは相手の攻撃を切り返し、その隙にコンボを叩き込む戦いかたが得意なキャラクターと言える。落ち着いて相手を観察し、一瞬の隙を捉える。そんな頭脳派プレイヤーは、ジンを使ってみよう。

 

ノエル・ヴァーミリオン(声:近藤佳奈子)

リプ斉トンチェック!

二挺拳銃を使って戦うノエルは、レバーとドライブボタンを組み合わせることで、流れるような連携攻撃を最大4回までくり出す"チェーンリボルバー"が行える。チェーンリボルバーの初段には相手の攻撃を回避する無敵時間が備わっており、相手の攻撃をガンガン避けながらアクションを行えた。困ったらとりあえずドライブボタン! という戦いかたができるため、イメージよりも初心者にやさしいキャラクターなのではないだろうか。チェーンリボルバーは、レバーとドライブボタンを入力する順番によってさまざまな攻撃方法に変化し、相手のガードを揺さぶることが可能だ。相手のガードを崩したら、連続してヒットするコンボに攻撃を切り替え、ダウンを奪う戦いかたがメインになるだろう。ドライブボタンを駆使した連携攻撃は脱出するのが難しい印象を受けた。敵の攻撃を避けつつ反撃する無敵時間がある必殺技を持たないキャラクターは、ノエルの連携をやり過ごすのは難しそうだ。実際、記者がノエルと対戦したときも、連携をガードし切れず、攻撃を食らってしまうことが頻繁にあった。多彩な連携で相手を翻弄したい、セクシーな背中を見まくりたい、という人は、ノエルを選ぶといいかも?

 

テイガー(声:乃村 健次)

リプ斉トンチェック!

見るからに”投げキャラ! という風貌のテイガー。くり出す攻撃も1発が重く、残り体力でリードされている状況でもつねに一発逆転のチャンスを秘めているキャラクターだ。さらに、体力が残り少なくなると防御力がアップし、ディストーションドライブなどの強力な威力の攻撃を食らってもダメージを受けにくくなるのもうれしい。しかし、登場キャラクターの中でひとりだけダッシュ、空中ダッシュ、2段ジャンプができないという特徴がある。接近を嫌がり、遠距離からけん制攻撃をくり返す相手に如何にして接近し、投げ技を食らわせるのか、という投げキャラの醍醐味が最大限に味わえるキャラクターと言えるだろう。もちろん、超必殺技の"ジェネシックエメラルドテイガーバスター"は、ケタ外れな威力を持っているぞ! テイガーのドライブは、ボタンで出せる攻撃を当てると、相手に磁力を帯びさせた状態にできる"ボルテックバトラー"。この状態のときに投げ技系の必殺技を出すと、相手を磁石のようにテイガーに引き寄せることができるのだ。通常なら投げられない位置にいる相手も引き寄せ、楽々と投げることができる。とくに、空中にいる相手をつかむ投げ技"アトミックコレダー"は、体験プレイの段階では磁力を帯びた状態なら相手が空中のどの高さにいても問答無用で吸い寄せる常識外れの性能を持っていた! 相手をひとたび磁力を帯びた状態にすれば、相手に与えるプレッシャーはかなりのものになるだろう。もうひとつの独自のシステムとして、テイガーには、体力の下に"電力ゲージ"と呼ばれるゲージが備わっている。このゲージは、時間とともに溜まり、満タンになると高速で移動する飛び道具系の必殺技"スパークボルト"がくり出せる。この必殺技は非常に強力で、相手に当てると壁に跳ね返り、テイガーの足下にダウンさせられる。連続コンボの起点とするのに最適な必殺技という印象を受けた。テイガーと戦うプレイヤーは体力ゲージより電力ゲージを見ろ! と記者は強く発言したい。

 

リプ斉トンのトータルインプレッション

 

まず操作感覚ですが、『ギルティギア』シリーズをプレイした人なら違和感のなく楽しめます。ここは安心してオーケー。画面も広く、キャラクターを始めとするグラフィックも美しいのひと言。これをプレイしちゃうと、もう既存のゲームでは満足できなくなるかも。ゲームスピードも『ギルティギア』シリーズに準拠する速さ、という印象を受けました。さて、ゲームのシステム面のお話を。やはり『ブレイブルー』では、ドライブボタンを使用した操作がキモになりそう。連続コンボも、ドライブボタンを絡めたものがメインになる予感がします。さらに、各キャラクターのドライブはいずれも使いやすく強力なものが揃っているので、初心者でもとりあえずドライブボタンを押せばそこそこのダメージを与えられる連続技が出せるようになるります。"必殺技を出して当てた"という感覚を味わいやすく、爽快感もバツグン! 初プレイの人は、とりあえずドライブボタンを押してみましょう。初心者でもなんかしらの手応えが得られるはず。そして、その技を出した気持ちよさを糧に、本作をやり込んでほしいと思う。まだまだ話せと言えば読者が引くくらいマニアックなお話はできるのですが、そこはまだ開発途中なので、不確定なリポートは割愛。本作に興味があるなら、2008年5月に予定されている本作のロケーションテストに行ってみよう! 

 

 ※『ブレイブルー』公式サイトはこちら

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