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【こっそり公開】不肖”逆鱗日和ファミリー”の『2nd G』体験リポート……

2008/3/24

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●恥ずかしながら『2nd G』”裏”体験リポートお届けします……!

 すでに大塚角満ブログで書かれているとおり、カプコンさんのご厚意で発売を間近に控えた『モンスターハンターポータブル 2nd G』を体験することができちゃいました。ここでは、ちゃっかりおこぼれにあずかって『2nd G』を楽しんできた中目黒目黒、女尻笠井、江野本ぎずもの体験リポートをこっそり掲載。あくまでこっそりですよ。角満ブログに詳しく、わかりやすい体験記が綴られているので、正直、こちらは蛇足的な感じで、時間に余裕のある方限定でお楽しみいただければ幸いです……。

●オトモアイルーにメロメロ! text:江野本ぎずも

 

 まず何と言っても最初に書いておかなければいけないのは、オトモアイルーのこと。オトモアイルーは、ひとりでクエストに行く場合にのみ同行できる。今回は、『モンスターハンターポータブル 2nd G』から導入されるネコートさんクエストのヒプノック狩猟を試すことができた。まず、アイルーキッチンで連れて行くオトモアイルーを選択。オトモアイルーには個性があり、レベルや性格、なつき度、攻撃系統などのステータスがある。アイルーキッチンではトレーニングを課して育成することができ、効果のほどはわからなかったが、トレーニングの種類によってユーモアあるアクションを見ることができた。オトモアイルー選びで重視したのは、攻撃系統。自分自身は、もっとも使い慣れている片手剣を使うことに決めていたので、同じ近接武器では相性が悪そう。それに、アイルーと言えばやはり、爆弾をボンボンと投げつけている姿こそが似合う。という勝手な思いで、爆弾攻撃を得意とするオトモアイルーを選んだ。

 

 クエスト中にもっとも心引かれたのは、フィールドを駆ける自分の後ろをちょこちょこと一生懸命に追いかけてくるオトモアイルーの姿。足の短いオトモアイルーは、こちらがスピードを上げるとすぐに引き離され、画面から消えてしまう。どんなに引き離されてもやがて追いつくのだが、オトモアイルーをずっと見ていたくて、わざわざスピードを緩めてじっくり見入ってしまったほど。とにかくかわいいので、始めは狩りそっちのけになってしまうことを覚悟したほうがいいかも?

 

 もちろん、オトモアイルーはハンターを癒すためだけにクエストに同行してくれるわけではない。ヒプノックに遭遇すると、勇猛果敢に爆弾を仕掛け、ときにはモンスターの注意を引きつけて助けてくれた。感覚的には、協力プレイをしているのと変わらない。ヒプノックの睡眠ガスを受ければ、オトモアイルーもちゃんと(?)寝てしまう。その姿もまたかわいい。体力が少なくなれば、みずから地面に穴を掘って回復のために休憩。しばらくすれば狩猟に復帰するのだが、オトモアイルーの姿が見えないあいだはなんだか心細く感じてしまった。ただ今回の狩猟に限って言うと、彼(彼女?)が戦力になっていたかというと……ヒプノックの睡眠ガスを受けるより、オトモアイルーの仕掛けた爆弾に吹っ飛ばされた回数のほうが多かったような……。いや、そこもまたかわいいので許す! 「できの悪い子ほどかわいい」という親の気持ちがわかった気がした。

 

 苦戦しつつもヒプノックの討伐に成功し、オトモアイルーを観察していると、がさごそと辺りを嗅ぎ回っている様子だった。これはアイテムを拾い集める動作で、クエスト終了後にまとめて受け取ることができた。今回は見られなかったが、採集ポイントでも同様にアイテムを集めてくれるとのこと。「意外なところで役に立つ」というのが、今回初めてオトモアイルー同行クエストを試した感想だ。それから、一度狩りをともにしただけなのに自分でも意外なほど、愛着が沸いてしまった。キッチンアイルーを解雇するのでさえも心が痛んだのに、オトモアイルーの解雇なんてできないかもしれない、と思ったほど。『モンスターハンター』世界のマスコット的存在として、これまでもハンターたちに愛されてきたアイルーだが、『2nd G』ではさらに溺愛される存在になりそう!

 

 ひとりプレイの新たな楽しみがオトモアイルーなら、個人的に協力プレイでもっともオススメしたいのが大連続狩猟クエスト。複数の異なる大型モンスターを連続で狩猟するというもので、今回はダイミョウザザミとドスガレオスとディアブロス、ダイミョウザザミとガノトトス亜種の2種類のクエストを試せた。まず、複数のモンスターがいる場合には、効果的な属性を持つ武器や、防具、アイテムが異なるのが悩ましいところ。仲間で、ああでもこうでもないと言い合いながら、作戦を立てるのが楽しい。クエストが始まってから気になるのは、やはりアイテムを使うタイミングと時間配分。回復アイテムは、討伐モンスターから剥ぎ取ることができるのだが、爆弾などはどのモンスターで使うべきか迷う。時間配分に関しては、やはり目的のモンスターが多いと焦りが出てくるもの。一度に出現するモンスターは1匹ずつで、差し迫ってくるとつぎのモンスターが現れるまでの時間すら惜しくなる。その焦燥感が絶妙な味付けとなって、協力プレイは大いに盛り上がった。

 

 ちなみに、どれも慣れ親しんだモンスターだから、何匹かかってきても問題ない、という油断は禁物。既存のモンスターたちにも、新たな攻撃パターンが加わっている。その動きを目の当たりにするだけで感動モノだったが、『2nd』を遊び倒した熟練ハンターこそ気をつけたほうがいいかも。

 

 そのほか、プレイしていて気がついたことを細々と。システム面でもっとも大きいのは、アイテムボックス内の各アイテムを1枠99個まで収納できるようになったこと。アイテムボックス関連は多くの改良が加えられているようで、クエスト終了時の報酬を直接アイテムボックスに送ることもできるようになった。大量の弾を持ち込んでポーチを圧迫することになるガンナーにとっては非常にありがたい。また、アイテムボックス内での調合が可能に。わざわざアイテムを取り出して調合し、残ったアイテムや、失敗してできたもえないゴミをアイテムボックスに戻す作業がなくなるというわけだ。

 

 『2nd G』の売りのひとつとなっているのが、メディアインストール。メモリースティックにデータを保存することで、ロード時間を短縮する新機能だ。実際にプレイしてみると、クエストへの出発、マップの移動などはかなりスムーズに。さらに、支給ボックスからアイテムを取り出す際などのちょっとした間も短縮されている気がした。あくまでも感覚的なものだが、ボタンを押して即反応が返ってくるのが心地いい。プレイヤーにとって快適で遊びやすい方向に、あらゆる面で進化していることが感じられた。

▲アイテムボックスが、1枠99個まで収納力UP! ボックス内での調合もでき、マイセット登録数も増えて、使い勝手抜群に。地味なところだけど、自室でインナーを変えられるようになったので、見えないところでオシャレを楽しむのも……。


▲アイルーキッチンの料理でときどき発動するキッチンスキルに、新スキルが導入されていますよ! このほか、キッチンアイルーにアイテムボックス内から直接アイテムを渡せたり、キッチンボードのよろず焼きもボックス内から選択可能になるなど、ますます便利に。




●まさにG級の”テンポのよさ”が魅力!  text:女尻笠井

 

 『モンスターハンターポータブル 2nd G』発売(2008年3月27日)まで、あと3日! 初代『モンハン』から全シリーズを制覇し、『2nd』にいたっては700時間以上プレイしている僕にとって、本当に、本当に待ちに待ったタイトルがついに発売される。逸る気持ちが抑えられずに、メモリースティックを新調したり、おもむろにPSP(プレイステーション・ポータブル)を拭き始めたり、なぜか腹筋し始めたり……もちろん『2nd』もバリバリプレイしていて、ハチミツや狂走エキスを集めたり、古龍の血や宝玉、逆鱗関連の素材集めにいそしんでおります(何となく『2nd G』でも使いそうなのでw)。

 

 そんな中、カプコンさんのご厚意により『2nd G』を先行体験させてもらえることに! この先行体験会は、「少しでも『2nd G』の魅力をユーザーの皆さんに伝えてほしい」(カプコン 広報)ということで実現したもの。というわけで、僭越ながら、全国の狩人の皆さんに『2nd G』についてお伝えしたいと思います。

 

 まず、僕が最初に驚いた点は、ゲームのテンポのよさだ。決して『2nd』もゲームのテンポが悪かったわけではなかった。だが、『2nd G』では本当に細かい仕様が改良されているのだ。たとえば、アイルーキッチンでの食事。『2nd』ではアイルーたちが食事を作っているシーンをセレクトボタンでキャンセルすることができたが、『2nd G』ではプレイヤーキャラクターが食事をしているシーンまでキャンセル可能に。つまり、食材を選んでセレクトボタンを押すと、一気に”ネコの気まぐれスキル”発動シーンになるというわけだ。そしてもうひとつ気がついたのが、クエスト終了後のクエストスコアのシーン。精算アイテムやギルドポイントなどをゲットする際の時間が大幅に短縮され、○ボタンを押すことで、テンポよくクエストを終了することができた。このへんは、僕の上司でもあり、狩人仲間でもある、大塚角満のブログにも詳しいが、本当にいい感じなのだ。確かに、アイルーキッチンも、クエストスコアのシーンも、もともとほんの数秒しかかからないシーンなので、「大したことないじゃん」と思われる人もいるかとは思うが、実際に体験してみると、このテンポのよさがいいんです、ホントに。

 

 これらに加えて、『2nd G』にはメディアインストール(メモリースティックにデータの一部をインストールデータとしてセーブし、インストールデータとUMDからのロードを併用して読み込み時間が短縮される新機能)が搭載されているので、『2nd』をプレイしていた人はとくに『2nd G』の”テンポのよさ”に驚くはずだ。

 

 どうしても、新モンスターや新エリア、オトモアイルーなどの新しい要素、システムに注目が集まりがちだが、『2nd』をずっとプレイしていた僕としては、『2nd G』を実際にプレイしてみて、この”テンポのよさ”がとくに印象に残った。全国のベテランハンターの人たちも、僕と同じ感想を持つことだろう。そしてもちろん、新たな要素も狩人たちを裏切らない出来に仕上がっているはずだ。2008年3月27日の狩猟解禁日が本当に待ちきれない!


▲防具強化に必要な鎧玉の種類がひと目でわかるようになって便利! また、新しい鎧玉”王鎧玉”や、新装飾品として”永久珠(効果持続スキルがアップ)”、”天癒珠(回復スキルがアップ)”、”危難珠(底力スキルがアップ)”などが導入されるとか。


▲アイテム売買の際も、直接アイテムボックスに送ることが可能に。売却時にアイテムの整理もできちゃうので快適!



●【注意】少しもネタバレありません!  text:中目黒目黒

 

 大塚角満のコラムなどで、”『モンハン』シリーズはいちおうプレイしている”と紹介されている中目黒目黒ですが、じつはPSP版はまったく手を出しておらず……。やる気がなかったわけではなく、PSP本体を空き巣に盗まれてしまったのが大ショック(実話)で、PSP自体から遠ざかっていました。

 

 でも……でも……、『2nd』を遊んでいる人たちがあまりにも楽しそう。データを引き継げるし、少しでもプレイして準備しておくかなと奮起したのが2月下旬。新型PSPを再度購入し、かなりの意気込みでモニターに向かったのですが、最初のドスギアノスでまさかの撃沈。これでも、僕は据え置き機限定(PCも含む)で鍛え上られてきた生え抜きの(言わせて)ハンター。プライドをズタズタに傷つけられたので、『2ndG』から仕切り直すことを決心したのが3月上旬。ぬぬぬ……。

 

 で、先日、角満番長から「カプコンさんが『2nd G』を先行体験させてもらえるって」との突然の号令が。ミーハー街道まっしぐらの僕はすぐに食らいつき、未経験プレイヤーで僭越ながらこっそりカプコンに乗りこみました。……全国の熱狂的なハンターさんたち、なんか不純ですみません!

 

 さすがにカプコンの広報さんに『ポータブル』未経験者と悟られてはいけないと、「集会所で待ってますわ〜」なんてあたかも経験ハンターのように振るまったけど、集会所の場所さえも手探り状態で、”オフライン集会所”と”オンライン集会所”のどちらのボタンを押すのかも聞けずに、ドキドキしながら”オンライン集会所”のボタンを押した僕の気持ちがわかりますか? いや、わかりませんよね。アイルーキッチンで何を食べていいのかわからず、「あれ〜、笠井、食材何だったっけ?」とあたかも”いまだけド忘れ的”な発言をしてしまった僕の自責の念がわかりますか? いや、わかりませんよね。全国の熱狂的なハンターさんたち本当にすみません!

 

 なので堂々と言いますが、『2nd』と『2nd G』、さまざまな変更点があるにも関わらず、ひとつもわかりません! カプコンさん、役立たずですみません……。大塚角満や女尻笠井は「うわ、これも速くなってる!」、「こりゃ、便利だ!」と感激しっぱなしだったので、詳細はまかせるとして(江野本ぎずもも驚いてたけど、俺と同等で、おそらく驚いてたフリと信じたい)、体験したクエストで印象に残ったものを少しばかし。

 

 ”極秘依頼 眠鳥を狩れ!(ヒプノック)”をオトモアイルーとともにプレイしたんだけど、まー、犬派の僕でもオトモアイルーは「SO CUTE!」と思わず英語で表現したくなるくらいのかわいさ。相棒として過度な期待は禁物だけど、寝ちゃったところをけって起こしてくれたり、僕が倒された瞬間に「よくぞ大事な友を!」と(あくまで妄想)、自分より何倍もあるモンスターに勇敢に立ち向かう姿は涙もの。狩りに癒しはいらないけど、何だかホンワカしちゃうですよ。でも逆に、「こりゃ女の子に人気でるわ〜」とちょっとした嫉妬心が芽生えました……。

 

 新モンスターのクイーンランゴスタは見上げるほど大きく、とくに腹部の表現が超リアル。光沢のある腹部を思い出しただけでも寒気が……。攻撃方法は詳しくは書けないけど、動きが俊敏で、酸性の体液を噴き出してくるんです。それも相当な勢いで。あれを食らうと最悪の防御力ダウン……。今回は装備武器が強かったからかあまり苦戦はしなかったけど、序盤は苦しめられるのは確実。あ、どんな装備や武器ができるのかもかなりの楽しみかも。フェイク好きなので、勝手にフェイク希望です!!

 

 キングチャチャブーはご想像どおり、ハチャメチャな暴れよう。攻撃は当てやすいかもしれないけど、チャチャブーを引き連れてるのがそうとう厄介で、ハンマー系の武器じゃないとかなり手強い。それにしても何で彼らはあんなに怒っているのかしら?

 

 ほら〜、最初の見出しどおり、ネタバレがまったくない無味無臭の内容! 角満番長にも「ここまで情報がないのもある意味斬新」とイヤミを言われる始末……(笑)。じつは武器の操作もままならず、虎の巻を見ながらプレイしていたこともナイショ(すぐに慣れたけど)。「うわー、読むだけ時間の無駄だった」と思わずに、僕といっしょに『2ndG』を最初からプレイする人募集中です。置いてけぼりはつらいんだから!

▲ポッケ農場では、アイテムを使って採集する場所で必要なアイテムをボックスから選択可能に。採集したアイテムを直接ボックスに入れることもできる。そしてもちろん、トレニャーを樹海に派遣することもできちゃいますよ! ポッケ農場のさらなる施設拡張もあるようなのでお楽しみに。




 

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