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AOU2008で気になった新機軸アーケードゲームはずばりコレ
【AOU2008リポート】

2008/2/16

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●スクウェア・エニックス初のアーケード『ロード オブ ヴァーミリオン』は鉄板?



▲パーティーに連れていけるのは最大3体の”使い魔”。パーティー全体はレバーで、プレイヤーと使い魔はカードを動かして操作する。戦いが終わると経験値がもらえ、ためるとプレイヤーと使い魔の能力アップができる。


 スクウェア・エニックスの初のアーケードゲームとしてすでに話題になっていた『ロード オブ ヴァーミリオン』。スターターパックとゲーム終了後に入手できるカードに加え、会場限定のスペシャルカードももらえるという太っ腹なサービスもあり、試遊のための整理券は午前中になくなるほどの人気ぶり。

 

 『ロード オブ ヴァーミリオン』はキャラクターの成長要素などRPGのテイストを盛り込んだネットワーク対応カードゲーム。プレイヤーは筺体にカードを並べ、”使い魔”と呼ばれるモンスターを召喚させ、パーティー戦をくり広げていく。シナリオモード、ローカル対戦モード、オンライン対戦モードと多彩な遊びが用意されていることも魅力のひとつ。会場ではシナリオモードが遊べ、ロケテストでのストーリーに加え、新たにふたつ”地の底の罠”と”ヴィアラ火山の支配者”が体験可能に。今回、稼働時期が6月ということも明らかになったが、それに向けて開発は順調に進んでいるようだ。

 

 このゲームで忘れてはいけないのが、カードを手掛ける豪華な絵師の面々。公式ホームページ上では1枚だけベールに包まれていたが、会場で野村哲也氏が手掛けていることが判明。”グレンデル”という名の原画が展示されていた。今後もカードは追加するとのことで、各界の著名人が手掛けていくとか。こちらも気になる要素となりそうだ。


▲会場限定で配布されたスペシャルカード。光沢のある豪華仕様。


 

●BEMANIシリーズの最新作はパネルにタッチ


▲音楽に合わせて光るパネルにタッチすればいい。ストイックなBEMANIシリーズを一新するスタイルに。


 BEMANIシリーズの最新作として発表された『jubeat(ユビート)』は、シリーズ初心者でも楽しめるような作りに。音楽に合わせて光るパネルにタッチしていけばいい。従来の楽譜を観ながら鍵盤を押す動作よりも、操作感はより直感的で簡単になっている。収録音楽もストイックなオリジナルの楽曲ではなく、人気の版権曲が中心。『気分情報↑↑』、『粉雪』など40曲以上を収録。4人同時プレイも可能とのことで、パーティーゲームとしても重宝しそうだ。

 

●競馬初心者でも安心の競馬シミュレーションゲーム


▲カードゲームは敷居が高そうだが、少しの競馬の知識さえあれば気軽にできる。5頭を登録できるが出走できるのは1頭。”併せ馬”などの調教の際、相性の馬と行うとコンディションに好影響する。


 『HORSERIDERS(ホースライダーズ)』は、ホースカードを使ってレースを展開するKONAMIの競馬シミュレーション。手軽さにこだわった作品で、レース中の駆け引きはホースカードを動かすことで行い、ムチはワンボタンでできる。実際プレイしてみたが、ほどよいアクション性で調教、レースが展開できて、競馬初心者というよりも、カードゲーム初心者にもやさしい作り。実在する競走馬たちのホースカードはコレクション性が高く、カードゲームでは最多の400枚以上になるとか。4月に稼働予定だ。


▲レース中の馬の操作はホースカードを動かして行う。ホースカードは400種類以上あり、すでに引退した競走馬も含まれるので夢の対決も可能。


 

●パンチにも、ガンコンにも、ステアリングにもなる万能コントローラー


▲両手に持つコントローラーがいろいろな役割を果たす。ゲームはストーリー仕立てになっていて、夢中になって力が入ってしまう。


 またまたKONAMIから。『アクション刑事』は両手にグリップするコントローラーで遊ぶ体感型アクションゲーム。このコントローラーが特筆で、ゲームによってパンチコントローラーやガンコントローラー、ステアリングと大変化。ちょっとB級テイスト漂う、アクション映画のヒーローになりきってステージが進んでいく。夢中になりすぎて疲れてしまうのが玉に瑕?

 

●あの芸人も認めるド迫力の野球盤


▲超ド迫力の野球盤。

 

 30歳以上の男性ならいちどは遊んだことがある野球盤が”おっきくなっちゃった!”。アトラスは幅が2メートル近くもある本格的ベースボールゲームマシン”スーパービッグベースボールボード”を展示。そのサイズだけでなく、中身もスケールアップしていて、投球時には”カーブ”、”シュート”、”ストレート”はもちろんのこと、”スローカーブ”や”スライダー”など技巧派を目指すことも可能。もちろん、あの”魔球”も存在するのだ。バッティング側は打者全員がスイッチヒッターで、毎回左右の打席を選べる。左右の打ち分けが戦略性を高めそうだ。このゲームのプロモーションに訪れた芸人の360°モンキーズ(サブロクモンキーズ)は十八番の”右中間にヒットを打って、慌てる元中日ドラゴンズのゴメス”など伝わりにくいものまねで筺体をアピール(?)していた。

●夏は欠かせないクレーンゲーム

 
アトラスブースで一風変わったクレーンゲームを発見。その名も”トリプルキャッチャーアイス”で、景品となるのは文字どおりアイス。マイナス25℃の冷凍機能を搭載し、景品としてアイスの使用を実現した。何とも大胆な発想で、夏には欠かせないプライズマシンとなりそうだ。

▲ありそうでなかったプライズマシン。

 

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