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アイドルの生ライブあり! 新情報の発表あり! 『アイドルマスター ライブフォーユー!』制作発表会が実施

2008/1/18

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●アイドルたちによるライブに報道陣もノリノリ!
 

▲新作ゲームの制作発表会に、アイドルたちが殴りこみ!? Xbox 360用ソフト『アイドルマスター ライブフォーユー!』について詳細が明らかにされた。


 2008年1月18日に都内にあるバンダイナムコゲームス本社 未来研究所で、”『アイドルマスター ライブフォーユー!』新曲発表Live For Press”と題した制作発表会が開催された。『アイドルマスター』はご存じのとおり、2005年にアーケードゲームとして稼動開始、2007年にXbox 360向けに移植されて、キャラクターソングのCDや声優によるライブイベント、関連グッズなども展開されて、大きな広がりを見せている作品。2008年2月28日にXbox 360向けの新作『アイドルマスター ライブフォーユー!』が発売され、さらに2008年2月13日にコロムビアミュージックエンタテインメントからゲームと連動したCDシリーズ『M@STER LIVE』の発売も予定されている。発表会では、このふたつの商品を中心に、『アイドルマスター』の今後の展開が明らかにされたのだ。

 

▲ちなみに、発表会の司会を務めたのはアイドルたちの所属事務所765プロの事務、音無小鳥役の滝田樹里。『アイドルマスター』のイベントでは毎度司会を務める小鳥さんが、制作発表会の司会という大役を果たしたのだ。


 まずは、バンダイナムコゲームスとコロムビアミュージックエンタテインメントの両社から、これまでのシリーズ展開が改めて紹介された。バンダイナムコゲームスを代表して登壇した代表取締役副社長 コンテンツ制作本部本部長、鵜之澤伸氏は、前作であるXbox 360用ソフト『アイドルマスター』の実績について具体的な数字を示していった。累計出荷本数は、2008年1月18日までに10万本を突破。Xbox LIVEでのダウンロードコンテンツは、これまでに120万ダウンロードを数え、その売上は3億円超に。ゲームのほか、CDやフィギュアなど関連商品をすべて含めた市場規模は、約60億円に到達しているという。この中で注目すべきは、何と言ってもダウンロードコンテンツの売上だろう。これは全世界のXbox LIVEの実績で第3位(2007年9月末時点)となる数字で、Xbox 360人気の高いアメリカでも話題騒然となったのだとか。鵜之澤氏は、「ビル・ゲイツもビックリですよね。ここまでくるともう続編にオーケーを出すしかない、と『ライブフォーユー!』の開発を許可したわけです」と茶目っ気たっぷりに語った。

 

 「僕自身、『アイドルマスター』がこんなに盛り上がっているということを、Webを見て初めて知ったんです。具体的に言ってしまえば、ニコニコ動画ですね(笑)。あの”とかち”の盛り上がりから、すべては始まったと思っています。パッケージの売上よりもダウンロードコンテンツの売上のほうが大きいという稀有な現象は、ファンの方々、つまりプロデューサーさんに喜んでもらえた証拠。そして、制作チームに『アイドルマスター』への愛があったからこそだと思います」(鵜之澤)

 

▲冗談を交えながらも、『アイドルマスター』の実績を誇らしげに紹介していった鵜之澤氏。


 コロムビアミュージックエンタテインメントからは、執行役 コロムビアハウス制作部長である原康晴氏が登壇。コロムビアミュージックエンタテインメントは、2005年の『アイドルマスター』シリーズ立ち上げから関わっており、これまでに26タイトルをリリース。売上組数は約40万組、1タイトルにつき平均15000組が売れているのだという。原氏は、「CDが売れなくなっている時代に大ヒットと言っていい。うちに所属する著名アーティストと肩を並べるほどの反響があります」と説明。「2008年も、ゲームがより盛り上がるよう音楽で側面支援をしていけたら、と思っています」とまとめた。

 

 新作『アイドルマスター ライブフォーユー!』について具体的に紹介を行ったのは、坂上陽三プロデューサー。プロデューサーとなってアイドルを育てていく前作とはうってかわって、『ライブフォーユー!』ではファンを代表してアイドルたちのライブをコーディネートすることになる。坂上プロデューサーは、「前作ではユーザーの方から、好きな曲があるんだけれど、その曲ではオーディションにとおらないなどの不満の声をいただいていました。そこで、今回は誰にでも自由に楽しんでもらえるようにアイドルプロデュースではなく、ライブをコーディネートすることにしました」と、ゲーム内容が大きく変わった理由を説明した。

 ライブで歌う曲は、前作にも収録されていた16曲と、そのリミックスバージョンがAとBの2パターンから選択できる。続いて、ステージや衣装などを選び、曲のパートに合わせてカメラワークを設定。ライブが開始されると、今度は応援を行うことになる。いわゆるリズムゲームの要領でボタンを押すと、「ハイ! ハイ!」や「フゥ〜!」などのファンの掛け声や、楽器を鳴らすことができるのだ。これによって客席のボルテージを上げ、ハイスコアを目指すことになる。

 

▲前作よりももっと自由にアイドルたちの歌やダンスを楽しみ、衣装を着せ替えて自分だけのステージを作れるようになる。


 坂上プロデューサーは、アイドル役の声優陣を壇上に呼び、実際にデモプレイを披露。星井美希役の長谷川明子、天海春香役の中村繪里子、如月千早役の今井麻美、秋月律子役の若林直美、双海亜美・真美役の下田麻美がステージに上った。お手本のプレイを観たあと、アーケード版からプレイしており、かなりの腕前を誇るという若林直美がプレイすることに。曲は、彼女の持ち歌である『魔法をかけて!』が選ばれた。じつはこれが2回目のプレイだったそうだが、パーフェクトを連発して2599ポイント、ボルテージは74.71パーセントと、見事にライブ成功を収めた。

 

▲若林は無言でプレイに熱中。ほかのメンバーが声援を送った。


 『アイドルマスター ライブフォーユー!』は、数量限定オリジナルアニメDVD同梱版も用意されている。発表会では、このアニメをいち早く公開。物語は、ファン感謝祭ライブの24時間まえから始まる。アイドルたちが765プロを後にして帰宅する中、「ダメ! なっとくできない」と千早。事務所に戻って個人レッスンをすることに決め、春香と美希もそれにつき合うことになった。「明日は本番だから、終電までには帰る」と言っていた千早だったが、つぎの場面では電車の中で眠りこける3人。そして、山奥の不気味な駅が映し出された……と、映像の公開はここまで。アニメでは、ゲーム中のファン感謝祭のまえにアイドルたちが経験したことが描かれるようだ。

 

▲アニメは、春香と千早、美希を中心に進むようだが、765プロのアイドルが総出演する!


 ゲーム紹介の最後に、ファン注目のダウンロードコンテンツについて説明された。前作と同じように、毎月カタログとしてさまざまな衣装やアクセサリーなどのアイテムが配信。価格は前作を踏襲したものになるそうだが、1アイテムにつきひとつのおまけアイテムがもらえる。このおまけアイテムは、前作で追加配信されたものと同じデザインで、『ライブフォーユー!』で使用できるもの。坂上プロデューサーは、「前作で追加アイテムをたくさん購入していただいた方もいるので、それをそのまま『ライブフォーユー!』でも使えないかと考えたんです。でも、技術的な問題で引継ぐことができなかったので、今作で欲しいアイテムにマッチした前作のアイテムをおまけとしてつけることにしました」と語った。

 

 さらに、今作では新曲がダウンロードコンテンツとして配信される。第1弾は『shiny smile』で、2008年3月26日に配信予定。これは、ソフトの予約特典ダウンロードカードを使用することで無料ダウンロードが可能となる。新曲第2弾は4月末に配信予定で、その後毎月新曲が加わるという。なお、既存曲のリミックスバージョンは、Aバージョンがソフトに収録、Bバージョンがダウンロード配信という形に。Bバージョンは、発売日である2月28日と3月26日の2回に分けて配信される予定だ。

 

 これらの新曲と連動して、コロムビアミュージックエンタテインメントからCDがリリースされる。『shiny smile』は、ゲームに先立って2008年2月13日に発売されるシングルCD『THE IDOLM@STER MASTER LIVE 00』に収録。春香と千早、律子が歌う『shiny smile(M@STER VERSION)』、亜美・真美と美希が歌うCDオリジナル新曲『バレンタイン』、さらには『ライブフォーユー!』で初めてゲーム版に出演することになる音無小鳥の歌う『THE IDOLM@STER(k VERSION)』まで収録される。また、このCDはDVDつきとなっており、『shiny smile』などの豪華なプロモーション映像も堪能できる。その後、2008年3月5日にリミックスAバージョンを収録したCD、4月16日にBバージョンを収録したCDが発売。新曲の第2弾以降は、ゲーム中でダウンロード配信された月の翌月中旬に発売される予定だ。

 

▲こちらが『THE IDOLM@STER MASTER LIVE 00』のジャケット。これまでの『アイドルマスター』とはだいぶ雰囲気が違っているが、収録される『shiny smile』も新しいテイストとなっているとか。


 バンダイナムコゲームスとコロムビアミュージックエンタテインメントの商品説明が終わると、さっそくそれらがお披露目される形に。長谷川と中村、今井の3人が新曲『shiny smile』を、若林と下田がCDオリジナル曲『バレンタイン』を報道陣のまえで歌ってみせた。さらに滝田も加わった6名で、既存曲『GO MY WAY』のリミックスBバージョンも披露された。

▲緊張した様子で、新曲『shiny smile』を歌い上げた中村(左)、若林(中央)、今井(右)。発表会後の囲み取材で、今井は「『ライブフォーユー!』では、いままでの千早とは違った一面を見せています。初めて目の前に現れたファン代表の特別ライブプロデューサーに、千早がどんな表情を見せるのか、そしていっしょにどうライブを作り上げていくのか、楽しみに見てほしいと思います」と語った。


▲『バレンタイン』を元気いっぱいにかわいらしく歌ったのは、長谷川(左)と下田(右)。下田は、「いままで、『アイドルマスター』のイベントをたくさんやってきましたけど、『ライブフォーユー!』にはイベントでのお客さんのノリが反映されていると思う。自分たちのライブがそのままゲームになった感覚があります」とゲームの魅力を語った。


▲滝田(左から3番目)を加えて、6人全員で『GO MY WAY』のリミックスBバージョンを披露。原曲とはまったくイメージが変わって、ジャズのようなアレンジが加えられていた。リミックス版では、アイドルたちの新たな魅力を発見できそうだぞ。


『アイドルマスター ライブフォーユー!』新曲発表Live For Press


ストリーミング再生
   [ 514Kbps / wmv形式 ]

再生には、Windows Media Playerが必要です。

   

 


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※『アイドルマスター』の公式サイトはこちら 

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