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百花繚乱の豪華キャストが見参! 『龍が如く 見参!』完成披露会が開催!

2007/12/4

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●松田翔太、加藤雅也、塚本高史、松方弘樹らが登場!
 

 2007年12月4日、都内にあるクラブeX<エックス>で、セガのプレイステーション3用ソフト『龍が如く 見参!』の完成披露会が開催! 『龍が如く 見参!』はシリーズ累計170万本以上のセールスを記録している『龍が如く』シリーズの最新作。シリーズの新境地として現代劇から時代劇へと舞台を移し描かれる熱き男たちの人間ドラマとして、発表直後から高い注目が集まっている作品だ。すでに同ソフトに登場することが明らかになっていた松田翔太、加藤雅也、塚本高史、松方弘樹らも駆けつけ、非常に豪華な完成披露会となった。
 

▲左から桐生一馬之介役の黒田崇矢、佐々木小次郎役の松田翔太、名越稔洋総合監督、謎の僧役の松方弘樹、吉岡清十郎役の加藤雅也、祗園藤次役の塚本高史。この面々を見ただけで、どれほどの大作かがわかるだろう。


 まず披露会冒頭では、セガの岡村秀樹CS統轄本部長があいさつを行った。

 

▲岡村氏は「セガ全社をあげて開発し、力を入れた大作に仕上がった」とコメント。

 「大人も楽しめるドラマ性の高いゲームを作りたい、という名越(稔洋総合監督)らスタッフの想いのもと制作された『龍が如く』シリーズ。新たな領域を求めるべく、プレイステーション3でグラフィックの進化はもちろん、ゲームのおもしろさを追求して制作してきたのが『龍が如く 見参!』です。名越からは日本人が忘れてしまった”日本人の心”、”侍の魂”というものをこの作品を通じて見直してほしいというメッセージが込められていると聞いています。そういった志の高い取り組みは、いい仕事につながると信じています。そういう意味で、皆さんに感動いただける作品になったと自信を持っていますし、セガ全社をかけてこの作品に取り組んでいこうと思っています」(岡村)
 

▲「クリエーターとしてあらゆる意味で自信が持てる作品に仕上がった」と、熱く語った。

 岡村氏のあいさつのあと、いよいよ会が本格スタート。まず、ステージの左右から花魁が登場して艶やかなパフォーマンスを披露し、『龍が如く』、『龍が如く2』、『龍が如く 見参!』の映像が順番に上映された。この映像が終了すると大きな花火が鳴り響き、それと同時にステージ上にかかっていた白幕が落ちて、豪華キャストが”見参”! 主人公の桐生一馬之介役の黒田崇矢、松田翔太、加藤雅也、塚本高史、松方弘樹、そして『龍が如く 見参!』の総合監督を務める名越稔洋R&Dクリエイティブオフィサーが、一堂に会した。どのキャストも大作映画の主役級と言っても過言ではない豪華な顔ぶれに、会場のテンションは一気にヒートアップ。『龍が如く』シリーズのファンである記者も、この豪華なキャスト陣が一堂に会するのを見て鳥肌が立つほどだった。無数のフレッシュがたかれるなか、名越総合監督はつぎのようなあいさつを行った。

 

 「もともと『龍が如く』シリーズは、ゲーム業界のコンテンツのマンネリ感にもの申すという意味で作ってきました。僕個人が最近の日本はおかしな事件が起こったり、妙な雰囲気に包まれていると感じていました。だけど、日本人であることを誇りに思っていますし、日本人として誇り高い魂を本来は持っているものだと信じています。それをゲームコンテンツという形で表現できればなと思い、さらに『龍が如く』というシリーズをキーワードにコンテンツを作れればいいなと思ってできたのが、『龍が如く 見参!』です。時代設定を変えることで、”日本人の心”、”侍の魂”を感じられる作品になったと自信を持っています。気持ちのこもった物語は、豪華なキャストの方々が参加してくれたことで実現することができたと思っています。新しい技術の新しいドラマを感じていただければと思います」(名越)

 

 名越総合監督のあいさつに続いて、『龍が如く 見参!』の最新映像が上映。主人公の桐生一馬之介(宮本武蔵)が関ヶ原の戦いでの事件を機に、京都の色町”祗園”で生きることを決意。 そこで”遙”という少女に出会い、宮本武蔵を殺してほしいという仕事を依頼され、さらに大きな事件へと巻き込まれる……というスリリングで謎めいたストーリーの一端をかいま見ることができた。もちろん、その映像には豪華キャストが登場するシーンも散りばめられていて、名越氏は「実際に登場していただいているキャストの方に映像を見ていただくのは何だか少し恥ずかしい気持ちもあります」としながらも、「自信を持って見ていただけるクオリティーになった」とグラフィック面についても、満足いく仕上がりになったことをアピールした。「日本人らしい時代が舞台。現代よりある意味野蛮だったかもしれませんが、魂はきれいだった。そういう時代設定にしたドラマを体感してもらうことによって現代の人生を生きるうえで何かを感じてもらいたい」(名越)と、メッセージ性の強い作品に仕上がったことも強調。「ドラマとして優れた作品であり、ゲームとしてボリュームもあり、質の高いコンテンツに仕上がった」と締めた。

 

 名越氏の熱いあいさつのあと、「人間ドラマを描くために必要不可欠だった」(名越)というキャストの面々による一問一答が実施。残念ながら”鶴屋の用心棒 伊東”役の寺島進と、丸目長恵役の竹中直人は欠席だったが、アフレコ収録中の映像とともに名越氏がふたりについてそれぞれコメントした。各キャストの感想などは下記に詳しいが、どのキャストも自分のキャラクターを見て、クオリティーの高さに驚いていたのが印象的だった。

 

【謎の僧役】
松方弘樹

【桐生一馬之介】
 黒田崇矢

●ゲームに出演した感想は?
 すべてが初めての体験で、すべてが驚きでした。時代劇は、現代劇ではなかなかできない情だとか人と人の機微を表現できるので、こういうゲームはすばらしいと思います。
 僕はゲームというのはどういうふうにしてやるのかも定かではないですが、ぜひやりたいなと思っています。
 僕はヤクザ映画と時代劇が多いんですけど、最近なかなかいい時代劇がないと思っていた矢先にこういう話をいただいて、台本もしっかり書けている。祗園の色町にしても、映画だとセットにすごいお金がかかるんですが、今回はいろいろ描けるわけで、名越さんには「もう役者いらないんじゃないですか」って話したんですけどね(笑)。

●シリーズを通して主人公を演じてみていかがでしたか?
時代設定は変わりましたが、根底に流れる本質的な男の部分、自分の信じる道はどんな障害でも命を賭けて乗り越えていく男の生きかたは変わってないなと。名前や時代は変わっても根底は変わっていないと思います。自分の吐いた言葉に責任を持つ生きかたは『龍が如く』シリーズで一貫していると思いました。

 

【佐々木小次郎】
松田翔太

【吉岡清十郎】
加藤雅也

●今回演じた佐々木小次郎と似ているところは?
佐々木小次郎自体カッコイイイメージがありすぎて、見当たらないですね。
●ゲームになった映像を観て?
想像していた以上にリアルにかっこよくなっていて、どこか自分らしさを感じることもできてうれしいですね。早くプレイしてみたいです。

●声だけの演技で意識されたことは?
今回は映像に合わせて声をつけるのではなくて、好きな間合いでやらせていただいたんです。その演技に合わせて映像を作るということだったので、実際木刀を持って演技するとどうなるのか、ということを試させていただきました。できた映像に声を合わせるよりも臨場感が出せたかなと思っています。

 

【鶴屋の用心棒 伊東】
寺島進

【丸目長恵】
竹中直人

●名越氏がコメント
『龍が如く2』に続いて出演していただいたのですが、冗談で「刀が出てくる作品のときにはぜひ」とまえから話していたんです。それで今回たまたまこういう作品を作ることになって、脚本を書くときから寺島さんにやってもらうつもりで書いた役。だから、当たり前かもしれませんが、この役は寺島さんしかないと思っていました。

●名越氏がコメント
丸目という役柄は、物語の進行によってイイ人間なのか悪い人間なのかわからない難しい役柄です。淡々としていて説得力のある方ということで考えたとき、竹中さんしかいなかった。寺島さんと同様に役にピッタリだと思っています。

 

【祗園藤次】
塚本高史

●ゲームに参加した感想は?
 もともと『龍が如く』シリーズのファンだったので、出演の依頼が来たときは本当にうれしかったです。
●アフレコ収録の感想は?
まわりの方たちが声が低い方が多かったので、僕が入ることでどうなるのかなと不安な面もありました。いまはとにかく早くできあがったゲームを遊びたいですね。

 豪華キャストのコメントのあとに行われたバトルシステムのデモプレイは本披露会ならではの豪華なものに。なんと、もともと『龍が如く』シリーズのファンであるという塚本高史がバトルのデモプレイを行ったのだ。解説を行った名越氏によると、『龍が如く 見参!』では一刀流と二刀流が使え、一刀流ではダメージは大きいが小回りがきかず、二刀だと小回りはきくがダメージが少ないという。そう聞くと若干複雑なバトルシステムの印象を受けるが、「もともとストイックにプレイしなくても、極端に言うと適当にボタンを押すだけで爽快なバトルを楽しめる作り」(名越)になっているとのこと。また、これまでのシリーズを踏襲したイベントカットなどが入ったバトルスタイルも健在ということだ。名越氏がこういった解説をしている横で、解説に合わせて一刀、二刀の攻撃を多彩に披露し、イベントカットも出しまくっていた。名越氏は「現時点では確実に僕よりうまいです(笑)」と塚本のデモプレイを絶賛。「塚本さんのように武器を使い分けながら、大技をくり出すのが楽しいバトルになっています」とアピールした。塚本はバトルを体験して「本作では刀を使えるということで、前作とは違った戦いが楽しめて気持ちいいですね」と、ファンならではの視点でコメント。従来のファンも新鮮な気持ちで爽快なアクションが楽しめるのは間違いなさそうだ。 

 

  名越氏は、バトルシステムに続いてアドベンチャーパートについても言及。アドベンチャー部分の映像を披露し、「京都の町をそのまま再現しようと。祗園という区画であり、その外だったり、イベントによっていろいろな場所へ行くことになります。その作り込みは大勢のスタッフで時代考証をきちんとしながらも、いまの人が見ても違和感がないリアルというよりリアリティーがある形で仕上げようと臨みました」とコメント。ミニゲームについても「亀を自分で捕まえてレースをする”亀レース”など、奥が深いミニゲームを多数用意しています」とし、「いままでのシリーズで好評だったものをバージョンアップさせたり、ミニゲームだけ見ても遊び応えがある内容になっていて楽しんでいただけると思います」と自信をのぞかせた。また、アドベンチャーパートに限らず、その世界観作りにおいて名越氏は「時代劇におけるリスペクトと同時に、破壊してもう1度作り直すということを目指した」と語り、「「えっ、こんなのありなの?」というシーンもあるかもしれないですが、ストーリーとしてマッチしていればいいと判断して、思い切った解釈をしたシーンも見どころです」と力説した。

 

▲シリーズのファンという塚本高史がバトルシステムのデモプレイをするという豪華な演出。名越氏の解説に合わせて、慣れた手つきで操作をしていた。

 

 またこれまでのシリーズで好評だった”キャバクラ”システムは、時代劇になったことにより”遊郭”として継承される。気になるその内容について名越氏は、「遊郭の醍醐味を遊びとして楽しめるという部分を大事にしています。そしてミニゲームを楽しみながら、また会話を楽しみながら、男としてがんばって口説こうというミニゲーム風になっています」とした。映像を観た限りだと、会話の幅やミニゲームなど、従来のキャバクラシステムよりもパワーアップしている印象だった。遊郭で遊んでいるデモムービーを見ながら名越氏が、「(祗園の)大先輩として(映像を観て)いかがですか?」と松方弘樹に聞くと、「京都に40年くらい住んでいて、祗園などいろいろ行ったことがありますが、最近は芸者さん、舞妓さんもきれいになりましたよ。一時レベルが下がったんですが、今度機会があればお連れしますよ」(松方)と返答。「もう(ゲームは)できちゃったんですけどね(笑)。ぜひつぎ(作品)の機会があればお願いします」(名越)と、絶妙(?)な掛け合いで会場を沸かせた。   

 

 この後、今回初めて明らかになったZEEBRAとケツメイシの楽曲提供や、インリン・オブ・ジョイトイの出演など、見どころ満載となった完成披露会。これらの模様は後ほどお届けする! 

 

※『龍が如く 見参!』の公式サイトはこちら

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