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コーエー『鬼(仮題)』発表会の詳細をレポート!

2004/10/28

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●これまでにない規模のメディアミックス展開で全世界に展開
 

 本日(10月28日)、都内の会場でコーエーが、"総合エンターテインメントコンテンツ『鬼(仮題)』"の発表会を開催した。これは、映画界の巨匠、故・黒沢明氏の遺稿を基にしたメディアミックスコンテンツ。なんと、ゲームは次世代プレイステーション向けソフトとして、2006年に発売されるという衝撃の発表があったのだ!

▲ゲームソフトだけでなく、映画、書籍、音楽とさまざまな媒体で、世界的に展開されるコンテンツだけに、発表会の会場には各国の多彩なメディアが集結した。発表も、日本語のあとに英語でのアナウンスがつけられるという、国際的な雰囲気の中で開催されたのだ。

 

▲襟川会長は、「世界初の、次世代プレイステーションのタイトル発表となる」と高らかに宣言!
 

  発表会は、コーエー代表取締役会長、襟川恵子氏のスピーチからスタート。襟川氏は流ちょうな英語を交えながら、『鬼(仮題)』が"総合エンターテインメントコンテンツプロバイダー戦略"の一環として、次世代プレイステーション向けソフト、携帯電話用コンテンツ、映画、音楽、書籍、グッズといった多彩なメディアで展開されることを発表。さらに、「2001年12月27日に、黒沢久雄氏(黒沢明氏の子息)から、『鬼(仮題)』をアニメーションにしないか、という提案をいただきました。その時即座に頭に映像が浮かび、(実写の)映画にしようと思ったのです」と発表に至った経緯を説明した。

 つぎに壇上に上ったのは、ソニー・コンピュータエンタテインメントの竹野史哉プレジデント兼COO。竹野氏は「コーエーさんには、プレイステーション2の立ち上げの際にも『決戦』を出してもらったが、いまやハードを代表するシリーズに育った。そのとき、シブサワ・コウさんに『ハードの挑戦をソフトが受けて立つぞ!』と言われたが、今回は我々がこの発表を受け止めるべくがんばれねば」とコメントしていたぞ。

▲コーエーのビッグプロジェクトの発表を、ハードメーカーも応援!

 

▲黒沢氏は「年は取っていますが一応、新人監督です(笑)。やっぱり(黒沢明氏の作風に)似ているなあと思われるように作りたい」と語っていたぞ。

 さらに、映画『鬼(仮題)』の脚本(共同)と監督を務める黒沢久雄氏が登壇し、「10代の頃、おやじ(黒沢明氏)に『目が青い金髪の鬼が活躍したらおもしろいと思わない?』と、問いかけられたのを思い出す」といったエピソードを披露しつつ、監督、脚本の大役を引き受けた経緯を語った。

 なお、映画『鬼(仮題)』は歴史アクションエンターテインメント作品として、2006年に公開予定。シブサワ・コウ氏がプロデューサーを務める。主役とヒロインは、オーディションによって選ばれるとのことだ。

 最後にステージに上ったのは、ゼネラルプロデューサーのシブサワ・コウ氏。シブサワ氏は、ゲームの総合プロデューサー、映画のプロデューサー、脚本(共同)と、このプロジェクトで中心的な役割を果たすことになるだけに、報道陣もその発言に注目。シブサワ氏は、「黒沢久雄氏の脚本を読んで感激しました。『七人の侍』や『隠し砦の三悪人』のような雰囲気があり、おもしろい作品に練り上げられている」と語ったあと、ゲームソフトの内容に言及。「2006年発売予定で、ロールプレイングの要素が強いアクションゲーム。仲間と協力しながら、鬼のように強い主人公が武将として活躍します。ネットワークを使った新しいゲームになる予定です」と語ったのだ。

 

▲映画製作については、「以前から、コーエーのひとつの分野として考えていた」とのこと。

 

■ゲームソフト『鬼(仮題)』の概要

タイトル:『鬼(仮題)』
ハード:次世代プレイステーション
ジャンル:歴史アクションエンターテインメント
ゼネラルプロデューサー:シブサワ・コウ
発売時期:2006年(映画の公開と同時)

 

■映画『鬼(仮題)』の概要

公開時期:2006年
ジャンル:歴史アクションエンターテインメント
配給:未定
制作:シブサワ・コウプロダクション/黒沢プロダクション
プロデューサー:シブサワ・コウ(初プロデュース)
原案:黒沢明
脚本:黒沢久雄/シブサワ・コウ
監督:黒沢久雄(初監督)
クランクイン:2005年夏

  
 まだほとんど情報が出ていない次世代プレイステーション用ソフトが発表されるという驚きの内容だった今回の発表会。今後もコーエーの動向から目が離せないぞ!



※コーエーの公式サイトはこちら

 

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