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MOTHER3タイトル
週刊ファミ通 永田泰大


 早くもメールが続々到着。みなさんのご意見を紹介していきます。本日分はその1〜その5に分けてあります。じっくり読んで、さらに広いご意見をいただけたらと思います。


8月29日掲載分(その3)


お名前 K.N 年齢 31 性別 男性
住所 広島県 職業・学年 自営業 発信 8月26日3:42
あえて批判的な言い方をすれば、「出す」と公言していた商品をいかなる理由があるにせよ「出さない」というのは、プロとしては許されない行動です。しかも「マザー3」は、無数のユーザーに最大級の期待を抱かせ続けてきた商品なのです。ただ「開発を止める」と投げ出してしまうのは、あまりにもお粗末な判断ではないでしょうか。6年経っても商品の形を成さないものを、いつまでも創り続ける事。それもまた、どう考えてもプロの行動ではありません。アマチュアの発想です。
ただ、そうした「アマチュアの部分」こそが、結局姿を見せなかった「マザー3」の最大の魅力だったではないかとも感じます。どんなに苦労しようとも、これまでのゲームの文法を破ろうとする試み。なんとかプレイヤーの想像を超えてやろうという工夫。こうした手間も時間もかかる取り組みは、ゲームを創る事に慣れ切ってしまった人たちにとっては、どこかでどうしても切り捨てたり、妥協したりしてしまう部分だろうと思うのです。しかし、ゲームというメディアを(市場的にではなく)成長させていくのは、間違いなくこれらの「切り捨てられる思い」の部分だと思うのです。
そう考えると、このソフトが「普通の商品」として店頭に並ばなかった事は、むしろ喜ばしい事かも知れません。開発に携わったスタッフの方々も、きっとリベンジを狙っているはずです。これから何年か先、きっと「マザー3」の遺伝子を持つゲームが、それまで思いもよらなかったような驚きとインパクトを、私たちに与えてくれるのではないでしょうか。「マザー3」は、商品としては完全に失敗しました。しかしまさに文字どおり、これからのゲームの「マザー」になってくれるのではないかと感じます。


お名前 K.M 年齢 24 性別 女性
住所 大阪府 職業・学年 フリーター 発信 8月26日03:52
友人との会話ではMOTHERの話がよく出るが私はまだMOTHERをプレイした事がありません。というのも2のラストを友人宅で見てしまい機会というものを逃してしまった…そんな気持ちからでした。
最近再びMOTHR3の話が出て「よし!今度こそ自分の力で始めよう!」と思っていた矢先に開発中止を知り、自分とMOTHERとの距離がはてしなく遠く手が届かなくなってしまった気がしてしまいました。本当に終わってしまうのか?と実はまだ疑ってしまっています。
とにかく今は長い間お疲れ様でした。


お名前 ていこく 年齢 23 性別 男性
住所 大阪府 職業・学年 無職 発信 8月26日4:32
このページで多くのマザーファンの方のお話聞かせて頂きました。そんなこともあったなぁとか、思い出しながら読んでいます。
自分のマザーとの出会いは中学一年の時でした。友人から借りたファミコン版マザーをプレイしていたあの時の感動は今でも忘れません。電車に乗らずに歩いてトンネルを歩いたり、狭いスペースで無理やりテレポーテーションしたり、今ではそれもいい思い出です。
マザー2の時は発売されるまで5年も待ちました。
それでもずっと待ちつづけました、またあの楽しい冒険をしたかった、ただそれだけの為に・・・

そして今回もマザ−3をずっと待っていました。
長い時間の中で時折、マザーのことを忘れてしまうこともありましたが、雑誌に載る少しだけの記事をみる度に再び思い出しずっとずっと待ちつづけていました。
でもそのマザー3はもう二度とみることができません。
もう見ることができないことを自覚し、自分にとってマザーがどれだけ大切な作品だったのかがわかりました。

今自分は全く別のゲームのHPを運営しています。
マザーのHPをいつかやってみたいと思っていましたが、最近は個人の方が運営されている素晴らしいマザーのページも増え、その必要は無いと思っていました。
自分と同じ思いを伝えてくれる人が沢山いるんだ・・・
そう思うとうれしくて、ニコニコしながら読んだりしていました。

きっとHP運営されていた方達もきっと自分と同じようにマザー3の発売を待ち望んでいたのだと思います。
でも今回の発表で多くの人を裏切ることになってしまったことがすごく残念でした。
ほんとに悔しくて、どうして発売できないのか納得できなかったです。

糸井さん達の対談を読んで、自分達ファンにできるだけ正確な話をしてくれたのはわかるのですが、それでもやっぱり納得できません。
64での発売は中止になったけど、きっとドルフィンやまた別のマシンで発売されることを願います。
小説や映画など、他に表現する方法はあるかもしれませんが、マザーはゲームだからこそ、その魅力が倍増するのだと自分は思います。
6年も待ったんだし、もうこの際何年でも待ちます。
だから、マザーファンを失望させるようなもうこの世に出ないとか言わないで欲しい。
次に出るマザーは今回とは別になるかもしれないなんて言わないでください。
自分達が待っていたのは今まで作られていたマザー3なのだから・・・

最後にマザーファンとして、何かできることは無いのでしょうか?
今回のことを只だまって見ているだけなんて出来ません。


お名前 miyu 年齢 34 性別 女性
住所 北海道 職業・学年 主婦 発信 8月26日7:05
プレイしたのは2だけなんですけど、かわいくてPOPで粋な世界の中に哲学的なエピソードが展開されたりして、糸井さんや任天堂のみなさんは何を伝えていきたかったのかな。重く受けとめながら進めていました。
私は糸井さんファンで任天堂ファンです。
これからもユーザーとしてのスタンスではなく、ファンとして応援していきたいです。


お名前 中田 年齢 16 性別 男性
住所 栃木県 職業・学年 高校1年 発信 8月26日12:08
16年の人生で、初めてやるせなさというものを覚えました。開発者の方々の気持ちは良く分かります。それでも、6年間待ち続けてのこの結果は、納得できない部分が多々あります。しかし、僕は任天堂さんや宮本さんが大好きです。MOTHER2の分も埋め合わせられるくらいのものを期待しています。MOTHER3だってまっています。       

最後に、このような場を提供して下さったことに感謝いたします。
ああ、すっきりした。  


お名前 M.A 年齢 32 性別 男性
住所 埼玉県 職業・学年 ゲームグラフィックデザイナー 発信 8月26日13:47
今回の件に関わらず、「発売しますよ!」と言っておいて「やっぱりやめました」という行為は、絶対許してはいけないと思ってます。ただでさえ発売延期も許せないのに、発売延期も、もう当たり前のように最近はどこもやってますよね。
発売延期は、本当にスタッフが「あと一ヶ月あったら、もっとすごくなるのに!」ということから、ユーザーにも認知されてると思いますが、認知されすぎ。それこそが宮本さんの言われてた、「ゲームは出来上がらない物」にしてしまうと思います。
「あそこはもっと・・・」とか
「ここはこうした方が・・・」
「あれを追加すればもっと・・・」など、
欲を出せば永遠に終わるわけがない。
だから、締切があるんですよね。
僕も一応、業界の端くれなのでそう思って仕事をしてます。締切が来たときが、突き詰め作業の終わりだ、って。そういう意味で、僕はあの対談をただの「言い訳」にしか受け取ってません。

もちろん自分の作業は大作ではないし、状況は全然違うんですけど、なんかみなさんの意見読んでるとなかなか優しいので。というより優しすぎるので。みんな、こうやって許し続けていいの?

僕も6年間、ずっと待ち続けたから。みんなよりショックは少なかったけどこんなこと、絶対許しちゃダメなんだってものすごく思います。


お名前 ぴよ 年齢 15 性別 男性
住所 香川県 職業・学年 中学生 発信 8月26日12:52
8/23にあるHPで、マザー3発売中止と書かれていて驚きました。イタズラかと思っていました。糸井さんらの言葉を読んで初めて「えー!?」と思いました。なんだか今でも信じられません。発売日がのびるたびに「あー、またか、、、でもけっこうできてきてるみたいだな。」と自分の中でマザー2のことを思いながら「あのゲームを越える面白さだろう。」今日までいろいろ考えてきました。僕は受験生ですが、2000年予定のマザー3だけはやっておきたいと思ってました。
しかし、考えて出した答えだと思うのでしかたないと諦めようとしてますが難しいものです。時世代機の「ニンテンドーゲームキューブ」にひそかに祈っています。この大作だけは個人的に諦められません。どんな形でもかまいません。僕達にマザー3を見せてください。お願いします。このまま幻のゲームにするのはもったいなさすぎます。
とにかく今はお疲れ様です。みなさん、本当に6年間お疲れ様でした。ありがとうございました。

僕の将来の夢はゲームプログラマーです。(現時点では難しいけど、、)多くのジャンルを作りたいのですがRPGならマザーシリーズみたいにと考えています。ゲームをして「あ〜、よかったな、感動するな。」と思わせるものを目指しています。自分の作ったゲームをして感動してくれたり、よろこんでくれたり、続編を期待してくれる。これ以上ないよろこびだと思います。ここにおたよりを書いてるみなさんの数百倍以上、マザーファンはいると思います。みんな、しかたなくは思っていても心のどこかで、マザーに期待しているはずです。ぼくも全然諦めてません。いつか、また、たちあがっていただける日を楽しみにしています。
それでは!!







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