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【プレイリポート】『龍が如く2』(PS2) Text by 時計じかけ豊田

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 体験版とは思えぬ大ボリューム! おそらく、東京ゲームショウでプレイ可能だった体験版の中で、もっとも贅沢な内容だったのではないでしょうか? プレイ時間は15分ほどながらも、ストーリーとバトルモードが楽しめるほか、キャバクラ、ホストクラブ、ゴルフ、ボウリングといったプレイスポットが楽しめるモードまでも体験できるとあって、プレイを待つ人の列が途切れることは一度たりともありませんでした。プレイコーナー自体にも趣向が凝らしてあり、試遊台を赤いベロアが覆い、コンパニオンは赤いドレスを纏っているなど、演出面でも本作の雰囲気をさらに盛り上げるという徹底ぶり。ちなみに、プレイ中の僕はかつて経験したことがないほど、終始緊張状態! なぜなら、プレイする僕の後ろには、本作の総合プロデューサーである名越稔洋氏と、プロデューサーの菊池氏が立っているではありませんか!! キャバクラ嬢をどのように口説くのか、このふたりにその一部始終を見ていただくことになるとは……。

 

 さて、前置きはこれくらいにして、プレイした感想について。ストーリーモードは、"関西の龍"と呼ばれる本作のライバル、郷田龍司との出会いまでを楽しめるというもの。まず、目を見張ったのが、関西の歓楽街を色濃く反映させた、蒼天堀の町並み。雑多な雰囲気、看板の大きさ、聞こえてくる関西弁など、関西独特の空気感が見事に表現されていることにビックリ。実名店が数多く並んでいることも、臨場感に拍車をかけていました。また、会話内容の節々に笑いのエッセンスが散りばめられているなど、見た目だけではない"関西っぽさ"も取り込まれていたことも忘れずにつけ加えておきます。ネタバレになるので多くは語りませんが、主人公の桐生と郷田の出会いが描かれる場面には要注目! 手に汗握ること間違いなしです!! また、これは全体的に感じたことですが、前作と比べてロード時間が大幅に短縮されていました。

 

 ストーリーモードの興奮が冷め止まないまま、続いてバトルモードのプレイへ。このモードでは、いくつかのステージを体力とヒートゲージをくり越して戦い抜くという、戦闘に特化したモード。詳細な操作説明が見られる"練習モード"が選べるようになっていたため、どんな人も存分にバトルを満喫していました。バトルシステムは、前作から大きな変更点はないものの、武器とヒートアクションの種類が大幅に増加。というよりも、半分近くが新アクションだったのでは? ちなみに、僕のお気に入りは、敵の頭をつかんで叩きつけたあと、顔面に蹴りを入れる新ヒートアクション。寝かせて蹴りつける一連の行為に、痺れっ放しでした。もちろん、演出面だけの強化だけにあらず、任意に攻撃方向を決められるなど、前作よりも爽快感と自由度が格段に向上! 思う存分、快適に喧嘩バトルが楽しめるようになっていました。

 

 最後は、みなさんお待ちかねのプレイスポット体験モード。これだけで1本ソフトが作れちゃうんじゃないかというくらい、どれも丁寧に作り込まれていました。ここでは、4つのプレイスポットについて、詳細をお伝えしていきます。

 

【キャバクラ】
前作と基本は同じながらも、アフターが楽しめる新要素が追加! 名越氏と菊池氏の前とはいえ、ここは本気でプレイ!! 恥ずかしさのあまり、顔を赤らめながらも、なんとかキャクバラ嬢を口説き落とし、寿司屋でのアフターデートを体験することに成功。名越さん、菊池さん、僕がおっぱい星人だってことはナイショにしておいてください……。ちなみに、体験版には収録されていませんでしたが、キャバクラ経営が可能になっているなど、キャバクラには注目要素が目白押し。もちろん、キャバ嬢の人数、美人度もアップ。キャバクラ完全制覇を目指すのも、本作の楽しみのひとつだと実感しました。

【ホストクラブ】
本作から追加された、新プレイスポット。あの硬派な桐生が「新人のカズマです」としゃべるシーンだけで笑いが止まらなくなりそうですが、先輩ホストのヘルプについた桐生を操作するというのが、体験版で楽しめた内容。女の子の機嫌を悪くしないようにテンションを上げたまま、高価なお酒を注文させていくというのが基本の流れでした。客の好感度を上げれば、シャンパンコールもできちゃうというのだから驚きです!

【ゴルフ】
前方にある的にボールを当てるというミニゲーム。初級、上級コースのふたつがあり、ハイスコアを目指すというもの。ボールを打つ向きを決めて、打撃メーターの動きに合わせてタイミングよくボタンを押すというシンプルな内容ながら、これが意外と難しいんです。スコアに応じて景品がもらえるので、パーフェクトを出せば豪華景品が手に入るかも?

【ボウリング】
基本的なルールは実際のボウリングと同じ。そして、奥深さも実際と同様! 向きと力加減を決めて投げるだけではなく、L、Rボタンでカーブをかけられるというのがキモ。投げる瞬間にカーブがかけられるので、たとえ投げる方向をミスをしても、カーブでリカバーが可能。ハイスコアを目指すほか、店員との対戦もできるので、やり込み要素の強いミニゲームになるのではないでしょうか。

 

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