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SCEの隠し玉、レベルファイブ開発の新機軸RPG『白騎士物語』

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●レベルファイブの日野氏の"ヒーローもの"に対する熱い思い

 

▲コンセプトイラストを公開した日野氏。

 

 SCEの隠し玉として、プレイステーション3用ソフト『白騎士物語』が発表された。開発は、『ドラゴンクエスト』シリーズなどでおなじみのレベルファイブ。プロデューサーはこちらもおなじみの日野晃博氏が担当する。

 

 『白騎士物語』は中世を舞台にしたファンタジーRPGで、バロンドール王国の平和を乱した謎の黒い軍団を消滅させることがゲームの目的。主人公はときには7メートルもの白騎士に変身して巨大なモンスターと戦う。いわゆる"ヒーローもの"にこだわった作品となっている。

 

 『ドラゴンクエストVIII』や『ローグギャラクシー』など、つねにRPGに新しい風を吹き込んできた日野氏だが、今作でもそれは同じ。プレイステーション3だからこそ実現できた3つの要素を発表した。ひとつは、プレイステーション3の高スペックを活用して、精密なテクスチャーで大きなオブジェクトを作ること。ゲームには2キロメートルを越すモンスターも登場する。

 

▲戦闘中にこんな巨大なモンスターが登場。

 

 ふたつめは斬新なバトルシステムに挑戦すること。「時代に逆行してチープな作りかもしれない。でも、バトルのリアリズムを感じてほしい」。フィールド上で敵を見つけると、まずはバトルの準備を始める。使いたい技をセットし、あとはオートで戦闘開始。派手なエフェクトはまったくなく、剣が激しく交わる音しか聞こえてこないが、これぞ究極のリアリズム。キャラクターどうし、声を掛け合いながら流れるような連続技をくり出すシーンも見もの。中世を舞台にした映画のような、生々しい臨場感あふれる映像が流れた。

 

▲戦闘まえに使いたい技を選択。
 

▲戦闘はド派手なエフェクトはないが、ある意味、戦闘らしい戦闘。

 

 3つめの特徴は前述したとおり、"ヒーローもの"であること。バトルの中で、突如と巨大モンスターが登場することがある。そのとき主人公は腕の鎧に短剣を挿し、呪文をとなえると……巨大な白騎士に変身。なぜ7メートルに設定したのかについて、「もちろん大きいほうがバトルの迫力がでるんですが、通常の状態と白騎士の状態を同じフレームに入れたかった」(日野)とのこと。ここが日野氏のいちばんのこだわり。これまでのRPGの常識を覆す作品が生まれそうだが……!? 今後の続報に期待!

 

▲白騎士君臨! 「ロボットというわけでなく、やわらかい部分があったり、ファーが使われていたりと半生命体なんです」と日野氏。

 

 

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