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ブエナビスタゲームがE3会場で『パイレーツ・オブ・カリビアン3(仮題)』を発表
【E3 2006】

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●プレイステーション3とXbox 360向けに開発

▲写真左がニック・ブリッジャー氏。右がイアン・リッチーズ氏。
 

 ブエナビスタゲームは米国時間の5月10日に、E3 2006の会場でプレイステーション3とXbox 360で『パイレーツ・オブ・カリビアン3(仮題)』を開発中であることを明らかにした。同社ブースでは報道関係者を招き、シニアプロデューサーのニック・ブリッジャー氏とプロデューサーのイアン・リッチーズ氏がデモを披露。どんなゲームになるのかを説明した。ブリッジャー氏によると、物語は映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のシリーズ2作目と3作目をあわせたものになるという。発売時期は未定だが、両ハード向けとも「2007年夏ごろの発売が目標」としている。なお、日本での展開については直接言及していなかったが、「3作目の公開にあわせて世界同時期に展開したい」(ブリッジャー)とのことで、日本での発売の可能性も高そうだ。ちなみに日本では、ブエナビスタゲームと販売契約を結んでいるD3パブリッシャーがPSP、ニンテンドーDS用ソフト『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』を夏に発売予定だ。

 今回デモに使用されたのはXbox 360版。残念ながら現段階ではゲーム画面を掲載することはできないが、ゲームの根幹となるバトルシステムのベースはほぼ出来上がっているという感じ。今回のテーマは"生きるか死ぬかは剣にかかっている"というものに。「剣は単に武器というのではなくさまざまなアクションにつながる。ゲームを進めていくうえで大きな役割を果たす」と説明する。その一例としてデモでは"ロープに剣を引っ掛けて移動する"というアクションを見せてくれた。また、主人公の以外のキャラクターでもプレイが可能で、それぞれのキャラクターでプレイすることにより映画よりもさらにストーリーが掘り下げられるという。そして、マルチパートコントロールバトルという新たな要素も。これは複数のキャラクター(最大4人まで)を同時に操作するというもので、劇中でも見せ場のひとつとなっている乱闘アクションを楽しめるのだ。操作感覚としては、「例えば4人がいっしょに戦うとき、バラバラに動かすのではなくて4人がひとつになっているとイメージしてください。プレイヤーはどの方向に攻撃するか、防御するかを操作するんです」(リッチーズ)ということだ。

 「いまはまだほんの初期段階にすぎず、コンバットを作り込んでいるところ。演出面はこれからで、より演劇的な要素を取り入れていきたいと思っています。映画と同様にドラマチックなアクションを目指したい」(ブリッジャー)

 詳細発表はもう少し先になるとのことだが、新しい要素をふんだんに取り入れた作品となりそう。映画だけでなく、次世代ゲーム機で表現されるゲームとしての『パイレーツ・オブ・カリビアン』の世界にもご期待あれ。

▲ブエナビスタゲームのブースではニンテンドーDSやPSPの『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』をプレイすることができた。


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