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スクウェア・エニックス 和田洋一社長が次世代ハードに関してコメント

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●マルチプラットフォームを明言


 スクウェア・エニックスのプレスカンファレンスでまっさきに壇上に立ったのは、同社代表取締役社長の和田洋一氏。和田氏は、個別のタイトルの発表に先立ち、以下のようにコメント。次世代ハードに言及しつつ、今後のプラットフォーム戦略を明らかにした。

 

▲E3開催に先駆けて、いち早くソフトラインアップを発表したスクウェア・エニックス。注目タイトルが目白押しだ。

 

和田代表取締役社長のコメント

 今回のE3はソニーさん、任天堂さん、マイクロソフトさんが次世代のハードを発表される非常に重要なイベントです。それぞれ非常に高い性能を持ったゲームのコンソールになるようでして、私たちの開発の腕が試される状況になっているという印象です。

 

  しかし、我々として関心があるのは、マシンのスペックもさることながら、ネットワークを含めた環境そのものとしてのプラットフォームです。このプラットフォームとしてどのような提言がなされるかに非常に関心があるところです。

 

 少し視点を変えて説明します。これは横軸が時間、縦軸が集積回路の性能を表しています。この太い赤線がゲームコンソールの軌跡ということになります。このグラフからふたつのことが言えるかと思います。ひとつは、次世代のゲームコンソールはものすごいスペックになっているわけですけど、ほかの端末もすでにかなりの能力を持っているということ。もうひとつのポイントは、すべての端末がネットワーク対応になっているという事実です。

 

 したがって、今回のE3で発表する内容も、ネットワーク環境も含めた、どういったコンテンツプラットフォームになるのか、そういった点を見極めていきたいと思っております。

 

 もうひとつは、こういったかたちでさまざまな端末やメディアでエンターテインメントが楽しめる時代になったことで、ひとつの世界観を、さまざまなコンテンツで展開する戦略もとっていきたいと思います。『ファイナルファンタジーXI』で実現しておりますが、端末をまたいだクロスプラットフォームの戦略は、こういった問題意識から出ております。

 

 

▲こちらがハードのスペックの進化を表した表。右の端が次世代ハードの性能を表す。

 

 和田氏はこのコメントに続いて、各タイトルを紹介。その内容については別の記事でお届けする。

 


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