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『FF』オーケストラコンサートが米国で開催!

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●植松氏、坂口氏、天野氏も登場

 スクウェア・エニックスのプレカンファレンスに引き続き、ウォルトディズニーコンサートホールではオーケストラコンサートが開催。『ファイナルファンタジー』(以下、『FF』)の音楽を題材にしたコンサートが、米国で初めて開催されたのだ。指揮はミゲル・ハース・ベドヤ氏で、演奏はロサンゼルスフィルハーモニー交響楽団。『FF』シリーズの名曲の数々を繊細かつ重厚に奏でていった。

▲会場となったウォルトディズニーコンサートホール。音響環境にすぐれた米国でも有数のホールなのだ。

 

▲開場まえにはホールの外に多くの人が! もちろん、会場は満員となった。ちなみにチケットは、販売開始からわずか2日間で完売したんだとか。


 曲目は、『Liberi Fatali』(『FFVIII』より)や『Zanarkand』(『FFX』より)、シリーズのメインテーマ曲や発売前のDVDソフト『ファイナルファンタジーVII アドベント チルドレン』の楽曲など全部で13曲(このほかにアンコール曲がひとつ)。曲が終わるごとに、万雷の拍手がホールを包んでいたのだ。そして、最後には『FF』の音楽を手がけ、コンサートのプロデューサーも勤めた植松伸夫氏が登場。さらには『FF』の生みの親である坂口博信氏とキャラクターデザインを担当した天野喜孝氏も壇上に上がった。3人は、スタンディングオベーションと大歓声でアメリカのファンに迎えられたのだ。

 「アメリカでこれほどアツく迎えられて、非常に驚いています。最初の『FF』を作ったときには、ゲームの音楽に注目していた人はほとんどいかった。それから17年たって、ロサンゼルスでオーケストラコンサートを開くことができました。これもファンのみなさんのおかげです」(植松)

 「エンターテインメントの殿堂ともいえるロサンゼルスでコンサートを行える。これは本当にすばらしいこと! 僕にとっては、『FF』の音楽は"スタンダード"とも言えるものになっています」(天野)

 「Great Concert! 『FF』は僕にとっては子供のような存在です。植松さんの音楽は、子供の言葉だったり口ずさんでいる歌のようなものなんです。子供を愛さない親はいませんよね。だから、もちろん僕は『FF』を愛しています。植松さんは自分の子供に言葉を与えてくれた人。とても感謝しています」(坂口) 

 3人の言葉に会場のファンも大喜びだったぞ。興奮覚めやらぬなか、コンサートは大成功のうちに幕を下ろしたのだ。

 

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