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携帯型ゲーム機"PSP"を電撃発表!

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●2004年末に発売か?

 

 衝撃の発表! ソニー・コンピュータエンタテインメント・アメリカは現地時間5月13日、アメリカのロサンゼルスで記者発表会を開催。ここで、ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCE)の久多良木健代表取締役社長が、携帯型ゲーム機"PSP"を2004年第4四半期(10月〜12月)をメドに発売することを発表したのだ!
 

 この"PSP"はSCEが開発を進めているオリジナルの携帯型ゲーム機。おもな仕様を羅列すると、まず、480×272ドットのTFT液晶を搭載。この液晶モニターはワイドスクリーン(16:9)でバックライト機能を有している。グラフィックエンジンは3Dポリゴン描写機能のほか、曲面的なポリゴンを描写できる"NURBS"技術に対応。さらにMPEG4技術にも対応している。サウンドはPCM音源で、ステレオスピーカーとヘッドホン端子を本体に搭載。バッテリーはリチウムイオン電池で、外付けの電源ケーブルも使用可能。また、メモリーカードとして、ソニー製品としておなじみのメモリースティックを使用できるとのことだ。
 

 そして、気になるソフトのメディアは、ソニーグループの独自規格となる"UMD"(Universal Media Disc)を採用。これは直径約6センチメートル、1.8ギガバイトの容量を持つ光ディスク。久多良木社長は発表会で、この"UMD"を披露したのだ。
 

 なお、残念ながら本体のお披露目はナシ。価格や対応タイトルなどについての言及もなかった。しかし、これまで据え置き型ゲーム機をメインにゲームビジネスを展開してきたSCEが、携帯型ゲーム機市場に参入することのインパクトは非常に大きい。このPSPの発表の最後、スクリーンには、"the Walkman at the 21st century"の文字が映し出された。ソニーグループは、このPSPを21世紀のウォークマンとして、スタンダードマシンにすることまで考えている。発表されたスペックを見る限り、性能面における問題はなさそう。PlayStationPortableの意味を持つPSP。今後の詳細な発表が非常に楽しみだ。なお、記者発表会の詳細も追って掲載する予定。


▲発表会の最後に登場した久多良木社長が、携帯型ゲーム機"PSP"を電撃発表。久多良木社長が手に持っている光ディスクが、独自規格となる"UMD"。当然のことながら、会場は割れんばかりの歓声と拍手に包まれた。

 

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