▼プレイオンラインからスワンにゲームをダウンロード?
それでは、ワンダースワンカラー発表会の詳細をお伝えしちゃおう。
発表会にはバンダイの高須武男社長、同じく石上幹雄常務、大下聡コンシューマ事業部ゼネラルマネージャー、そしてスクウェアの鈴木尚社長が出席。ワンダースワンカラーにかける意気込みと、今後の販売戦略を語ったのだ。
「現行のワンダースワンのコンセプトである"いつでもどこでも簡単に"を頑固に踏襲したマシンです。ワンダースワンカラーという新たなマシンを通じて、50周年を迎えたバンダイの今後に大いに期待してください」(高須)
またスクウェアの『ファイナルファンタジー』シリーズが、ワンダースワンカラー用にリメイクされて登場するのは速報でお伝えしたとおりなんだけど、あいさつに立った鈴木社長は今後の展望としてつぎのように語ったぞ。
「今後は『FF』シリーズをはじめ、『聖剣』、『サガ』などのミリオンタイトル群を、サードパーティーとして供給します。このハードの持つネットワークの機能にも注目しており、今後は当社の提唱するプレイオンラインとの連動も考えています。プレイオンラインからワンダースワンにソフトをダウンロードするなど、いろいろ考えられますね」(鈴木)
さらに、ソフトを供給する意気込みとして、つぎのようにコメント。
「スクウェアはいまから10数年まえに、ワンダースワンの生みの親とも言える横井軍平さんに非常にお世話になりました。その恩返しの意味も込めて、スクウェアが参入するからには、『ポケモン』なみのクオリティー、セールスに並ぶソフトを出したい。そう決意しています」(同)
そして、ワンダースワンカラーの拡張性を示すものとして、デジタルカメラなどで使われている汎用メモリーカードをワンダースワンカラーで使用するためのアダプターを、2001年夏に発売すると発表。またこのアダプターにはUSB端子がついており、今後、同じくUSB端子がついているプレイステーション2やパソコンと連動させたソフトを供給する予定があることも明らかになったぞ。 |
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| ▲2001年夏に発売されるアダプターをつければ、プレイステーション2との連動も可能になる。 |
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| ▲発表会の会場では、『FF』をはじめとするワンダースワンカラー用のソフトを体験プレイすることができたのだ。 |
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| ▲発売日は12月上旬で、価格は6800円。中心となるターゲットは、16歳〜19歳の男女、とのこと。 |
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| ▲12月に登場する『FF』の画面も公開された。なお『FF』は、本体がセットになった特別バージョンも発売される予定だ。 |
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