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『ローグギャラクシー ディレクターズカット』前作との違いはココだ!!

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●改良点や追加ポイントを総ざらえ!!

 『ローグギャラクシー』は、『ダーククロニクル』や『ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君』などを手掛けたレベルファイブ制作のRPG。主人公ジェスターは、広大な銀河に憧れる青年。ふとしたきっかけで、彼は"宇宙海賊"として銀河に旅立つ。複数の惑星を舞台に、胸躍る大冒険がくり広げられるのだ。そんな前作に新要素を追加した特別版として登場するのが、『ローグギャラクシー ディレクターズカット』。本作にて、前作から改良されたポイントや追加要素を紹介しよう!!


第6の惑星"アリスティア"の追加

『ディレクターズカット』では、新しい惑星"アリスティア"が追加された。美しい水の惑星で、新たなサイドストーリーが語られるのだ。もちろん、新規モンスターや"賞金首(倒すとハンターポイントが手に入る中ボスクラスの強敵)"も追加。さらに、この惑星でしか入手できないアイテムも存在するのだ!


ダンジョンのデザインを改良し、
モンスターや宝箱の配置も変更

前作のダンジョン構造を見直し、よりプレイしやすく作り変えている。とくに広く迷いやすかった"プリズン"や"グラディウスタワー"などのダンジョンは、階層を少し減らして規模を縮小。ダンジョン内部の背景パターンも階層ごとに違うので、見分けやすくなっている。さらに、宝箱の配置場所や中身も変更。前作をやり込んだ人も、広大な銀河を隅々まで再探索してみよう。


戦闘システムにも新要素を追加

前作では、タイミングよくボタンを押して攻撃する"チェインアタック"があった。成功すると大ダメージを与えられるが、発動タイミングは完全ランダムなのが難点。そこで、『ディレクターズカット』では新たに"バーニングストライク"という攻撃システムを追加。プレイヤーが発動タイミングを任意に決められるのだ。


インセクトロンで対戦が可能に

広大な銀河には、"インセクター"と呼ばれる虫が多数生息している。"インセクトロン"は、インセクターを捕まえて育て、戦わせるミニゲームだ。『ディレクターズカット』では、新たなインセクターの"スパイダン"と"ボムツムリ"が登場。さらに、友だちとの対戦も可能になった。対戦方法は、メモリーカードを持ち寄って対決する方法と、対戦用のパスワードを入力して戦う方法の2種類がある。なお、パスワードを入力した場合は、勝った場合のみ対戦相手が入力した秘密の合言葉(コード)が表示される。自分が勝ったという証拠をキチンと残せるというわけだ。


武器の合成のリミッターをカット

ふたつの武器を合成すると、新たな武器を作り出すことができる。前作ではある程度合成すると合成不可能な武器になったが、本作では際限なく合成できるシステムに変更された。



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ローグギャラクシー ディレクターズカット

ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン
対応機種 プレイステーション2
発売日 2007年3月21日発売予定
価格 3980円[税込]
ジャンル RPG / 冒険・ファンタジー
備考 プロデューサー:日野晃博、ディレクター:赤坂健、制作:レベルファイブ

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