巳崎慶吾
声：杉田智和　

綴の同級生で、クラスメイト。冷静で、落ち着いた雰囲気を持っている。文武両道で、他人に対して近寄りがたい孤高さと威圧感を与える。

高瀬 律
声：鈴村健一

綴の幼なじみ。いつも元気いっぱいで、困っている人がいたら、放っておけずに全力で飛んでいく、正義の味方。

坂下晴海
声：保志総一朗

弟の親友。小柄で、ちょっと小動物みたいな感じがする少年。綴の母の相談者で、悩みを抱えている。

梶原 忍
声：遊佐浩二

綴の担任で、美術を担当。楽しいことが大好きで、マイペースな性格だけど、人をよく観察していて、いざというときは助けてくれる。

九瀬道純
声：岸尾大輔

母方が代々続く占い師の家系。国東家へ並々ならぬ対抗心を持っていて、つねに負けたくないと思っている。

具合が悪くなった弟の周を、主人公の綴と友人の晴海が心配している。養護教諭の安芸先生は、そんな3人の様子をほほえましく見守っている。

文化祭の実行委員をやっている綴と慶吾。校内の見回りの最中で、綴はちょっとふざけて慶吾と腕を組んで歩いてる。

綴の電話に急いで駆けつけた律と凛。話をしているうちに、兄妹で言い争いになってしまう。

晴海の家に遊びに行った綴。占いのことやオカルトのことに詳しい晴海に、本を借りることに。

道純といっしょに出掛けたカフェレストラン。ランチのあとには、大きなパフェがデザートについてきた。綴はうれしいけど、道純は何だか複雑そうな顔。

綴が、母の不吉な夢を見て情緒不安定に。泣いている綴を抱きしめてくれる梶原に、ときめいてしまう。

文化祭の日。律といっしょにたこ焼きを食べるふたり。がっついた律が口の中をやけどしてしまう。