●『スパロボOG』シリーズとつながりがあるRPGの第2弾が登場!!
高いアクション性と美麗なカットイン演出の戦闘シーンで話題となった『無限のフロンティア』。その続編が満を持して登場。物語の舞台は、前作で起きたとある出来事により融合した、異世界"エンドレス・フロンティア"。今回は"修羅"一族の若者アレディとなって、新たな冒険へ出発する。ここでは、本作の開発を手掛けた、開発スタッフ4名にインタビューを慣行。新しく生まれ変わった『無限のフロンティア』の魅力、主人公やヒロインの誕生秘話など、ゲーム画面から読み取れない貴重な情報が満載だ。なお、キャラクターや世界設定などの、ゲームの詳しい情報については週刊ファミ通10月22日号(10月8日発売)をチェック!!
※画面は開発中のものです。
お話を伺ったのはこの4人! |
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左から 株式会社モノリスソフト 開発ディレクター 森住惣一郎 |
●すべてが"EXCEED(超越)"!!
──まずは、ゲームのタイトルにもなっている"EXCEED(エクシード)"に込められた意味を教えてください。
塚中健介(以下、塚中) "EXCEED"は、"上回る、超越する"という意味があります。本作の世界観は、バラバラになった世界がひとつになっているという、前作からの流れを汲んでいますので、最初はナンバリングにするかどうか迷いました。タイトル名は1ヵ月くらい悩みましたね。ただ、前作よりも物語のスケールを始め、ゲームシステムや演出面などのすべてが前作を大きく上回っているということを、ユーザーの皆さんに感じ取ってもらいやすいように、
"EXCEED"というタイトルにしました。
森住惣一郎(以下、森住) 最初は"撃"とか何かの漢字をつけようという話もあったんですが、片っ端から却下されまして(笑)。あとは辞書を引きながら、座りのいい単語を探したんです。やはり"EX"ってつくのはいいよねって話が出たりとか。ただ、この手の作品で"EX"というのは多いので、ただ"EX"ってつけるのではなく、ひと捻りしてみたんです。
塚中 決して外伝ではないので、ただの"EX"だと外伝っぽくなってしまうかな、というのもありました。そこで、"EXCEED"と名づけて、前作を上回る『無限のフロンティア』という位置づけにしようと。
──本作の企画は、いつごろから立ち上げたのですか?
石谷浩二(以下、石谷) 前作を作り終えたあと、続編を作るかどうかは、前作の反響次第で決められればという話になっていました。おかげさまで、多くのユーザーの皆さまから続編を望む声をいただきまして、本作を制作する運びになりました。
塚中 前作は前作で、物語に決着はついているんです。ただ、それでも回収していない話や、登場キャラクターたちがどうなったのかなど、まだまだ語れる部分はありましたからね。それと、前作のとある出来事でバラバラだった複数の世界が融合したんですが、融合したあとの世界を遊びたいという声が多かったんですよね。そこに、新キャラクターふたりを据えて、新生"エンドレス・フロンティア"で新たな冒険を描いてみることにしました。
──前作にはなかった、新しい世界があるんですよね。
森住 それが、主人公アレディがいる"波国(はこく)"ですね。クロスゲートで結ばれていた世界がひとつに融合したときに、とある理由で波国もいっしょに融合されてしまいます。そして、まったくの新天地に放り込まれた主人公とヒロインが、冒険をくり広げると。
──舞台となるのは新生エンドレス・フロンティアのみなのでしょうか?
森住 エンドレス・フロンティアと、もうひとつ謎の世界が物語に絡んできます。詳細は今後を楽しみにしていてください。
●ふたりの新キャラクターが物語を紡ぐ
──初登場となるふたりのキャラクターについてお聞かせください。
主人公 アレディ・ナアシュ |
ヒロイン ネージュ・ハウゼン |
本作の主人公で、現在17歳。"修羅"と呼ばれる一族の若き闘士。戦乱渦巻く"波国(はこく)"と呼ばれる国で、12歳のころから戦いに身を投じていた。"剛錬(ごうれん)のアレディ"という異名を持つ格闘の達人で、"覇皇拳"、"機神拳"というふたつの流派の技を体得している。性格は生真面目で、みずからを鍛えるために修行することにこだわっている。 |
妖精族の国"エルフェテイル"の名家ハウゼン家の姫で。現在117歳。過去の戦いで次元転移に巻き込まれ、波国へ飛ばされていた。そこで修羅たちとともに生き抜き、エンドレス・フロンティアへの帰還を果たす。気が強くてわがままで、単語の頭に"ド"をつけて話すクセがある。"フェイスレイヤー"という巨大なヤリで戦う。 |
森住 メインの主人公はアレディで、ヒロインがネージュという形になります。
──まず、アレディはどんな経緯で登場したのでしょうか?
寺田貴信(以下、寺田) 今回の主人公について森住くんと話したときに、やはり『OG』シリーズ(※1)と絡みがあるキャラクターにしようということになったんです。
森住 じつは前作の主人公であるハーケンも『OG』シリーズと絡みがあるんですが、今回はもっと密接にしようかと。
寺田 前作とはまた違う形の主人公にしようと思いました。『OG外伝(※2)』に修羅というキャラクターがいまして、彼らは素手でもロボットでも戦えるんです。これは『無限のフロンティア』のシステムに向いているなと。ただ、『OG外伝』の主人公側であるフォルカの設定を受け継ぐのはありきたりなので、ナアシュという敵側の名前を受け継いでいます。『OG』とどんな関わりがあるのかは、ゲームをプレイしてのお楽しみで(笑)。
──わかることは、修羅のひとりということですね。
寺田 修羅の話は『OG外伝』で区切りはついているんですが、『無限のフロンティア』ならではのアプローチで描いてみようかなと。『OG外伝』をプレイしないとわからないという形にはしたくなかったので、背景設定のみを受け継いでいます。『OG外伝』では"羅国(らこく)"、今回は"波国"と、同じ修羅でも違う国ですしね。
──つぎに、ヒロインのネージュについて教えてください。
森住 ネージュはエルフェテイルという国の姫です。エルフェテイルは、前作では敵によって滅ぼされていたとされていました。でも、じつは国ごと飛ばされていて、波国にたどり着いていたんです。そして、エンドレス・フロンティアが融合したことをきっかけに、ネージュは戻ってくることが出来たわけです。ネージュは帰還者、アレディは来訪者ということになりますね。
寺田 名前とロボットを見ると、『OG』シリーズのとあるキャラクターに似ているんですが、設定上の密接な関係はありません。デザインやキャラ造形のオマージュですね。前作のヒロインである神夜もあえてそうしてあったので、今回も同様に。
──ネージュは若く見えますが、100歳越えてるんですよね。
森住 アレディは17歳で、ヒロインは117歳なので、ヒロインのほうがずいぶん年上です。
──前作のゲストキャラクターである零児と小牟(シャオムゥ)(※3)も小牟のほうが年上でしたよね。森住さんは年上好きなのですか?
森住 そういうわけじゃないですよ(笑)。前作の主人公のハーケンと神夜は、ハーケンが23歳で神夜18歳と、ヒロインが年下でしたし。前作で大人の主人公とおてんばなヒロインを描いたので、年下の主人公と年上のヒロインという形にしました。
塚中 ちなみに、ヒロインが117歳という設定は明かしていますが、物語上で明かされるのは中盤くらいです。最初は同じような目線で描かれるアレディとネージュですが、後々ふたりの関係に何かあるかも知れません(笑)。
──あとネージュといえば、やはり大きな胸に目が言ってしまいますが、これはどなたかの好みなのでしょうか(笑)?
森住 じつは、もとのデザイン画ではこれほどではなかったのですが、河野さち子さんが描いたときに、ふた回りほど大きくなりました(笑)。ちなみに、ネージュのキーワードは"横"です。横側の露出度が高くなっているのがポイントです!
──スカートも短いし、目のやり場に困っちゃいますね。
森住 前作のヒロインである神夜もかなりのインパクトがありましたので、今回そこでパワーダウンするのもマズいですからね、ボディーも"EXCEED"しましたよ、と(笑)。
塚中 髪の毛もポニーテールからツインテールに"EXCEED"していますね。
森住 その余波を受けて、アレディがポニーテールになりました!
寺田 森住くんは本当、ポニーテール好きだねー。作品は"EXCEED"したけど、ディレクターの女性観は"EXCEED"してないじゃないかと(笑)。
森住 そこカットしておいてください(笑)。あとは、当然カットイン演出にも注目していただきたいですね。
──前作もなのですが、やはり、女性キャラクターのカットインが印象に残りますね。
森住 もちろん、男性キャラクターのカットインにも力を入れているんですが、女性キャラクターのほうがインパクトがありますからね。そのほうがうれしいですし(笑)。
塚中 前作は女性キャラクターがかなり多かったですが、今回は男性キャラクターも増えているので、男性キャラクターの活躍をご期待されている方も安心してください(笑)。
──前作のキャラクターは登場するのですか?
塚中 前作と同じ世界が舞台なので、当然世界のどこかにはいることになります。
森住 どう絡んでくるのか、絡んでこないのか、続報をお楽しみにということで。
──では、つぎにロボットについてお聞かせください。
羅刹機 アルクオン |
妖精機 フェイクライド |
波国にある"覇龍の塔"安置されていた、伝説的な羅刹機(らせつき)。羅刹機とは、覇気によって自律行動するロボットで、戦時においては操者とともに戦場を駆ける。ただし、アルクオンはふさわしい操者を持たず、波国がエンドレス・フロンティアと融合した直後、姿を消してしまう。アレディは、この羅刹機を追う旅に出発する。 |
エルフェテイルの名家、ハウゼン家に代々伝わる妖精機。妖精機とは、魔力によって自律行動をする機械鎧のことである。妖精族がエンドレス・フロンティアから転移するまえに大きな戦争があり、その際に行方不明となっていた。妖精族たちがエンドレス・フロンティアに帰還した際、フェイクライドも再びその姿を現すのだが……。 |
塚中 前回はアルトアイゼンやヴァイスリッター(※4)が出ましたが、今回は趣向を変えています。
寺田 羅刹機のアルクオンを見ると、主人公機のヤルダバオトと修羅のラスボスであるエクスティムのデザインを融合したデザインになっています。ボディーはヤルダバオト、手足はエクスティムに近いですね。敵ボスと味方機の融合という、新しい形になっています。
──フェイクライドは、全身にブレードがついているように見えますね。
森住 頭部の後ろやスカート部分など、ブレードがついていますよ。全身刃物ですね。
石谷 回転しながら敵を切り刻んだり、ブレードで敵を貫いたりする攻撃をくり出します。
●さらに"EXCEED"した爽快バトル!
──攻撃方法の話が出たところで、続いて戦闘シーンについて教えてください。アレディは素手で戦うんですよね?
寺田 修羅は素手でも強いですからね。『OG』シリーズだとロボットに乗って戦うので修羅の生身での強さが伝わりづらいですが、『無限のフロンティア』で生身の力を存分に味わってください。
森住 修羅の技には、覇気を飛ばす攻撃もあったりするので、純粋な格闘戦以外も見ごたえがありますよ。
──一方、ネージュは巨大なヤリを使うんですね。ヤリにリボルバーみたいなものがついていますが、コレはなんでしょう?
森住 魔法弾、魔法のパワーが入った弾をカートリッジにすることによって、ブレードからエネルギーがほとばしります。あと、柄の部分にジェット噴射機がついていまして、画面内を飛び回ったりする技も使えますよ。
──しかし、見れば見るほど大きな武器ですよね。
塚中 そうですね。ネージュ自身より大きいくらいですね。戦闘シーンの演出は力を入れているので、なるべく派手に見えるように武器は大きめのデザインにしているんです。さらに、武器を振り回すような攻撃とか、画面を動き回ったりとか、演出面でも工夫しています。
石谷 今回は必殺技の使用中にキャラクターに寄ったり、立体的にグルグル回ったりする演出が増えました。
塚中 前作は横に動くものが多かったのですが、手前から奥に行ったり、上から下に流れたりという新たな動きが多いですね。
石谷 あとは、前作はひとりのキャラクターにつき通常技が5種類だったのですが、今回は技の種類がさらに増えています。より豊富にカスタマイズできるようになって、コンボをつなげる楽しみもアップしました。さらに、必殺技もレベルアップで強化されるようになって、エフェクトも派手になります。
森住 地味なことなんですが、技を組み合わせたセットを、今回は3つまで登録できるようになっていますよ。技の変更も楽になりました。
──精神コマンド(※5)も増えているのですか?
石谷 コンボの補助をしたり、必殺技のゲージを増やすなど、役立つ精神コマンドが新たに用意されています。
──そのほか、戦闘面での追加要素は?
森住 まだ詳しく言えないんですが、攻撃面、防御面それぞれに追加要素があります。アクション面、演出面の両方が"EXCEED"していますね。
寺田 でも、森住くんの女性の好みは"EXCEED"していないと(笑)。
森住 ここもカットでお願いします(笑)。
──前作では、戦闘突入時や戦闘中でのキャラクターどうしのセリフの掛け合いがウリのひとつでしたが、今回もその部分は継承されているのでしょうか?
塚中 前作は、実力のある声優さんに演じていただいたこともあって、すごくキャラクター性を出せたんです。そこで今回も、キャスティングは熟考を重ね、関智一さんと水樹奈々さんに演じていただきました。結果、前作を上回る大ボリュームで、聞き応えのある掛け合いが楽しめるようになりましたね。
森住 今回は主人公が寡黙なキャラクターなので、掛け合いを考えるのは苦労しました(笑)。
石谷 戦闘シーンだけなく、フィールド画面でもキャラクターがしゃべる場面があるので、そこも注目していただきたいですね。前作よりも、キャラクター性を感じていただけるのではないかと思います。
──さきほどもうかがったカットインについてですが、カットイン演出自体のボリュームも増えているでしょうか?
塚中 だいぶ増えましたね。前作も、カットインがよく動くとご好評をいただいたのですが、それでも髪が揺れたり表情が変わったり、出てくるときに動くくらいだったんです。今回はカットインがすべてアニメーションで表示されますので、キャラクター全体が動くようになり、さらに迫力がアップしています。
森住 キャラクターは動きますし、胸も揺れます!
寺田 単純に揺れるだけでなく、見せ方もうまいこと考えられていまして、こだわって作っているなと思いました。
森住 もちろん、胸だけじゃなくて、ヘソや太ももやお尻からカットインが入ったり、各所に力を入れていますからお見逃しなく(笑)。
塚中 カットイン演出に関しては、動いている画面を見ると前作からの違いがよく分かると思いますよ。
森住 これからは"お尻"ですね(笑)。お尻も"EXCEED"です!
寺田 ここはカットせずにお願いします(笑)。
──ワールドマップ画面も大分変わりましたね。
塚中 大きくパワーアップを図りまして、かなり美しくなっています。世界観もより伝わりやすくなったと思いますよ。
──グラフィックやボイス関連など、全般的に前作と比べ物にならないくらいパワーアップしていますね。
塚中 カットインやボイス、マップなどのすべてがボリュームアップしていますので、ゲーム全般の容量は、前作の約2倍になっています。
──プレイ時間はどのくらいになっているのでしょうか?
石谷 前作は30時間くらい遊んでいただけたのですが、それと比べてもだいぶ長く遊べます。前作のダンジョンなどに加えて、新たなダンジョンが増えているので、やり応えも"EXCEED"ですね。
──前作に登場したダンジョンは、作りは同じなのですか?
石谷 雰囲気は踏襲しているのですが、マップ構成や解きかたはいろいろ変えていますので、新たな気持ちがプレイできると思います。
──それでは最後に読者の皆さんにコメントをお願いいたします。
石谷 ゲーム全般の容量が増えて、演出面やシステム面が大幅に進化していますので、そのすべてを存分に味わってください。さらに、本作にはまだまだサプライズが用意されています。続報を楽しみにしていてください。
森住 今回は"お尻"ですね(笑)! ……とまあ、それはさておき、前作でいただいた意見を参考にして、好評だった部分はさらに伸ばし、改善すべき点はよくなっていると思います。そして、新しい主人公、新しいヒロイン、新しい世界など、ゲームとしてのおもしろさなど、あらゆる点において"EXCEED"した『無限のフロンティア』をとくとご覧あれ!
塚中 "2"ではなく"EXCEED"というタイトルにしたのには理由があります。前作の世界観を引き継いでいますし、『OG』シリーズとのつながりもあるので、前作をプレイしていただいた方々や『OG』シリーズのファンの方は、もちろん楽しめる内容になっています。そして、ひとつのRPGとしてもしっかりと遊べる作りにしていますので、『スパロボ』シリーズをプレイされたことがない方や、今作から新しく始める方にも、ぜひ手にとっていただきたいですね。皆さん、ご期待ください!
寺田 このゲームは新作RPGであることはもちろん、『OG』シリーズの最新作でもあります。『スパロボ』シリーズをプレイしている方も、ぜひ遊んでいただきたいですね。ロボットとはひと味違う、生身での戦闘シーンを堪能してください。
※1『OG』……『スーパーロボット大戦OG』シリーズのこと。
※2『OG外伝』……2007年12月27日発売の『スーパーロボット大戦OG外伝』のこと。
※3 零児と小牟……森住氏が手掛けた『ナムコ クロス カプコン』(2005年5月26日発売)の主人公とヒロインで、前作ではゲストという形で登場し、プレイヤーキャラクターとして使用できた。
※4 アルトアイゼンとヴァイスリッター……前作に登場したロボット。出典は『スーパーロボット大戦OG』シリーズより。『スーパーロボット大戦OG』シリーズでは、人が乗り込むロボットだったが、『無限のフロンティア』では3メートル前後の大きさで、みずからの意思を持って戦う存在になっている。
※5 精神コマンド……『スパロボ』シリーズではおなじみの要素で、一時的に戦闘力を高めたり、HPを回復できたりする便利なコマンドのこと。使用するのにSP(精神ポイント)を消費する。
無限のフロンティアEXCEED スーパーロボット大戦OGサーガ
バンダイナムコゲームス | |
対応機種 | ニンテンドーDS |
発売日 | 今冬発売予定 |
価格 | 価格未定 |
ジャンル | アクション・RPG / ファンタジー・ロボット |
備考 | プロデューサー:塚中健介、開発プロデューサー:石谷浩二、開発ディレクター:森住惣一郎、スーパーバイザー:寺田貴信、メインキャラクター・メカデザイン:斉藤和衛、キャラクターイラスト:河野さち子、開発:モノリスソフト |
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