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科学とオカルトで事件を解明『流行り神2 PORTABLE 警視庁怪異事件ファイル』

2008/6/3

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 ●人気ソフトがPSPで楽しめる

 

 2007年に発売されたPS2用ソフト『流行り神2 警視庁怪異事件ファイル』に新たな要素を追加してPSPに移植される。数々の都市伝説を題材にした怪異事件をオカルトと科学、ふたつの視点から楽しむことができるアドベンチャーゲームだ。どちらの視点から捜査を始めるかによって、その後の展開が変化するようになっている。

 

 

●新たな追加要素

 

 ここでは、追加された新要素について紹介する。

イベントCG追加

ゲーム本編に使用されるイベントCGが追加された。イラストレーターの菅原健がデザインした、個性豊かなキャラクターと雰囲気たっぷりの背景で魅力的な世界を堪能できる。

新たなシナリオ

 本編最終章のシナリオ“流行り神”に新たに“人見ルート”が追加された。謎の多い女性“式部人見”の素顔や事件の裏側が、より深く理解できるようになっている。

新規エンディングテーマ

新たに、エンディングテーマが収録されることが決定した。

ボーカルを担当するのは、これまでテレビアニメ『神曲奏界ポリフォニカ』やPS2用ソフト『アルトネリコ』シリーズなどの楽曲に携わってきた、霜月はるかだ。

プロフィール

霜月はるか

アニメ・ゲームなど中心に活躍するボーカリスト。2005年9月にメジャーレーベルから個人アルバム『あしあとリズム』を発売して以降、独自の音楽性と作品の世界設定とのコラボを大切にしながら活動を続けている。

 

 

●捜査の要“推理ロジック”

 

 会話文中では、事件の推理に必要なキーワードが緑色で表示される。このキーワードは自動的に“推理ロジック”へ登録されるようになっている。推理ロジックとは、事件の全体像を整理・把握するための図面の役割を担っているのだ。取得したキーワードをロジックの中に埋めることで事件全体を確認しよう。しかし、中には間違ったキーワードもあるので、考えながら埋めていこう。

 

 

●事件を解くには勇気も必要“カリッジ・ポイント”

 

 会話文中の選択肢には、だいだい色がついたものがある。これを選択するには勇気(カリッジ)が必要となる。各話の冒頭でカリッジ・ポイントが取得できる。そのポイントが残っているうちは必要な選択肢が選べるようになっている。しかし、ポイントを無駄使いしていると肝心な選択肢が選べなくなることもあるので、計画的に使っていかなければならない。

 

 

●事件の捜査方針をまとめる“セルフ・クエスチョン”

 

 “セルフ・クエスチョン”とは、それまでの捜査状況を自問自答しながら整理すること。事件の捜査方針を適時まとめるために、各話のところどころで行うことになる。連続する選択肢に、どう答えるかによってその後のストーリーを大きく変化させてしまうものもある。自分でも順序立てて考えてみよう。

 

 

●自分だけの事典が作れる”データベース”

 

 ゲーム中には、都市伝説や心理学、民俗学など専門知識の用語が登場する。これらが登場すると自動的にゲーム内のデーターベースに登録されるようになっている。データベースは全200項目に及ぶ。捜査ルートによって登録されない情報もあるので、くり返しプレイしてデータベース制覇を目指そう。

  

 

メインキャラクター

風海 純也

この物語の主人公。24歳。警視庁警察史編纂室に所属する刑事。階級は警部補。元は捜査一課のキャリア組だったが、ある怪異な事件をきっかけに、編纂室勤務になる。日常に棲む闇を柔軟な思考で判断し、常識では測れない怪異を科学・オカルトの両面から見据えて調査できるバランス感を持つ。

小暮 宗一郎

風海と同じく、編纂室所属の刑事。ベテラン刑事の風貌であるが、28歳の独身。階級は巡査部長。体育会系で階級を重んじ、年下である風海を“先輩”と呼ぶ。柔道3段、剣道3段、空手2段の熱血漢だが、血や怪談話が大の苦手である。

犬童 蘭子

警察史編纂室のヌシ。怪しげな大阪弁をあやつる。階級は警部。風海純也たちの上司である。ふだんは、仕事もせずテレビを観ているか、公営ギャンブルへ出かけてしまうような自由人。しかし、ごくまれにオカルトに対する博識ぶりを披露したりと、とにかく公務員とは思えないほど謎の多い人物である。

賀茂泉 かごめ

警視庁科学捜査研究所プロファイリング研究チームに所属。24歳。中学卒業後、渡米し、飛び抜けた知性でプロファイリング技術を習得。20歳にして大学を卒業し、FBI入りを希望するも国籍の壁から断念。警視庁に入庁以来、短期間で数々の何事件の解決に携わる。現在、階級は警部補。毒舌で高飛車で自分勝手だが、自覚は皆無。科学を妄信しており、オカルトを真っ向から否定しており、何かと風海に突っかかってくる。

霧崎 水明

都内の3流大学・須未乃大学で講師を務める民族学者。都市伝説やオカルトにおける知識は、かなりのもので怪異事件の解決の糸口になることも多々ある。中学生のときに両親を失って以来、父親の親友だった風海純也の父の家で生活をともにする。純也にとって実の兄同然の存在。長年追いかけている事件があるようだが、本人は口にしようとしない。

式部 人見

鴨根大学付属病院の監察医にして、同大学の助教授として法医学を教えている。霧崎とは大学時代からの友人だが、対照的なオカルト否定派。己の信念を曲げず、怪異にも現実的な理論でアプローチする姿は、編纂室の捜査にも少なからず影響している。過去に怪異事件を体験し、心と体に大きな傷を受けたらしいが本人は決して語ろうとしない。

間宮 ゆうか

霧崎が講師を務める須未乃大学の学生で勝手に助手を名乗っている自称・オカルトジャーナリスト。“狗山女学校神隠し事件”の生き証人でもあり、事件をきっかけに超常現象に強い興味を持つようになる。怪異事件の正体を解き明かすことに迷惑なまでの情熱を燃やし、その行動力はつねに編纂室のメンバーの手を焼かせる。本人のやる気に反比例して、霊感はまったくのゼロ。

 

 

 

 

 

流行り神2 PORTABLE 警視庁怪異事件ファイル

日本一ソフトウェア
対応機種 プレイステーション・ポータブル
発売日 2008年8月7日発売予定
価格 5040円[税込]
ジャンル アドベンチャー / ホラー
備考

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