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ニュース 異例のオールナイト 『クレヨンしんちゃん』上映会
2002年4月8日
▲「いい大人ばっかだなしかし」(高田)「いいじゃないですか。みんな好きなんですよ」(ブラック)ラジオなどでおなじみのふたりのやりとりに観客は大笑い。
 4月20日に公開される劇場用アニメ『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』(東宝配給)。この作品の公開に先立ち、過去シリーズの名作をオールナイトで上映する特別企画が、4月6日〜7日に東京・新文芸坐で開かれた。プログラム本編の上映前には、落語家・快楽亭ブラックと高田文夫、さらに出演声優陣らによるトークショーを開催。それぞれが作品への思いなどを語ったのだ。

 「前作の『映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』を見て、泣けて泣けてしょうがなかった」という快楽亭ブラック。彼の紹介で前作を見た高田文夫は「去年の途中までは、2001年の邦画は『GO』がいちばん、って言ってたのに、完全にしんちゃんに鞍替えしちゃった。テレビのほうはよく見てたんだけど、よく世間的に『よくない作品だ』って言われてるじゃない? だからあんまり関心がなかったんだよね」と、劇場版『クレヨンしんちゃん』にハマッた経緯を語った。

 その後、みさえ役のならはしみき、ひまわり役のこおろぎさとみ、ひろし役の藤原啓治ら出演声優陣が登場。ならはしみきは「いままでのシリーズは、大人の方が『感動して泣いた』とおっしゃってくれるんですよね。本当にありがたいです」とコメント。また、藤原啓治は「大人を感動させる演出になったのは、僕の記憶ではたしか第2作目(『映画クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』)あたりからだったと思います。でも僕の場合、あんまりファンレターももらえないので(笑)お客さんの反応がいまいちわからないんですよねー」と発言し、場内を笑いに包んだ。

▲「ひまわりのオムツのブランドは?」というとんでもない難易度のクイズにみごと正解したファンには、こおろぎさとみから手渡しで賞品をプレゼント。
 その後、コアなファンでも解答に手こずる超カルトクイズや、劇場版全9作品すべての劇場用予告編の上映などが行われ、会場に詰めかけたファンは大満足。子供向け作品をオールナイトで上映するという珍しい試みは、大成功のうちに幕を閉じた。

 今回のイベントで、大人が楽しめる作品であることも証明した劇場版『クレヨンしんちゃん』シリーズ。最新作でも、映画館に感動の渦を巻き起こすか!?

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