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ニュース ジブリ最新作『猫の恩返し』いよいよ製作スタート!
2002年3月27日
▲身近な猫たちの、意外な世界が繰り広げられる『猫の恩返し』。
 史上空前の大ヒットを記録した『千と千尋の神隠し』でおなじみスタジオジブリ。その最新作『猫の恩返し』(同時上映『ギブリーズ episode2』)の製作発表会が開かれた。会見には森田宏幸監督と、本作で声優デビューの女優・池脇千鶴が参加。現在の心境や意気込みを語ったのだ。

 『猫の恩返し』は、ひょんなことから猫の世界に招待された女子高生・ハルの冒険を描くファンタジックなアニメ。'95年の『耳をすませば』に登場した猫の男爵、フンベルト・フォン・ジッキンゲン(通称バロン)も登場する、ジブリファン必見の内容だ。宮崎駿監督は今作では企画として参加し、監督にはスタジオジブリの新鋭・森田宏幸が担当。原作は宮崎監督の要請により、『耳をすませば』の原作者・柊あおいが書き下ろしたものだ。

▲キャラクター設定より。猫以外にも個性的なキャラクターたちが多数登場するようだ。

 森田監督は「いろいろないきさつがありまして監督をやることになりました。宮崎(駿)さんなりの意図が何かしらあると思いますが、僕なりのモチベーションもありますのでご期待ください。原作からは柊(あおい)さんの『面白いものにしよう』という野心が感じられますし、鈴木(敏夫。プロデューサー)、宮崎両氏の"次なるものへの探求心"にも動かされました。スタッフといろいろ話し合っている最中ですが、とにかくつきぬけた明るさのある面白いものにしたいです」と意気込みを語った。

 池脇千鶴は「ジブリ作品は全部見ていて、特に『耳をすませば』は中学生のときに泣くほど感動しました。だから今回のお話をいただいたときは本当にびっくり。すごくハッピーです。アフレコが難しそうだけど、そんな不安も吹き飛ぶくらい」と、喜びを満面にあらわしてコメントした。

 『千と千尋の神隠し』がベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞するなど、国内はもちろん海外でも高い評価を受けているジブリ作品。最新作『猫の恩返し』も、いまからそのできばえに期待が高まる!

(C)2002 猫乃手堂・TGNDHMT

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