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ニュース ビョーク3年ぶりの来日で米テロ事件を語る
2001年11月29日
 映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』のセルマ役で、洋楽ファン以外にも日本で知られるようになったアイスランドの人気アーティスト、ビョークが3年ぶりに来日。12月に行われるライブを前に記者会見を行った。

 今回の日本公演は、現在行われているワールドツアーの一環。そのステージは、8月にリリースされた最新アルバム『ヴェスパタイン』(2548円)を再現するために、これまで彼女が行ってきた通常のライブ形式とは異なり、フルオーケストラと合唱団を率いて展開されるのだ。

 会見でビョークは『ヴェスパタイン』の製作で訪れていたニューヨークのことや米テロ事件に触れ「世の中はブッシュとビン・ラディンの意見に賛同する人だけではないはずです。政治は白と黒をはっきりさせたがるが、私が関わっている音楽というものは、そうではないと思う」とコメント。さらに「テロ事件の後、ニューヨークで公演を行ったが、多くの人が見にきてくれた。私は私の曲を演奏するのが役目」とミュージシャンとしての姿勢を表明した。また、会場で発表されたニューシングル『コクーン』のプロモーションビデオ(ビョークの乳首から赤い糸が飛び出すという映像)について「愛されることへのお返しとして人間の内面から出てくるもの、人間の寛大さを表している」と語った。

 来日公演は、12月2日の東京・人見記念講堂公演を皮切りに5日に渋谷・オーチャードホール、7日に東京国際フォーラムで開催される。


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【ビョークオフィシャルサイト(日本版)】
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/bjork/

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