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ニュース 劇場版『幻想魔伝 最遊記』ついに公開!
2001年8月21日
▲舞台挨拶終了後、近くのレストランにてパチリ。
 原作は累計450万部を越える売り上げを誇り、2000年4月〜2001年3月まで放映されていたアニメも大好評だった『最遊記』(原作:峰倉かずや)。その待望の劇場版作品『幻想魔伝 最遊記 Requiem〜選ばれざる者への鎮魂歌〜』がついに公開された。初日の8月18日、東京・渋谷シネパレスで主人公4人の声を演じる関俊彦、保志総一朗、平田広明、石田彰ら声優陣をはじめ、伊達勇登監督、音楽担当の千住明氏が舞台挨拶に登場。ライバルキャラクター・紅孩児の声を演じる草尾毅も司会として参加し、大興奮の初日となった。

▲大歓声で迎えられた声優陣。その先頭はもちろん関俊彦! (左は司会の草尾毅)
▲平田広明にかっこうのネタを与えてしまった保志総一朗。
 劇場に詰めかけたファンによる大歓声のなか、最初にコメントした玄奘三蔵役の関俊彦は「僕たちも火曜日(8月14日)の試写会で完成品を観たんですが、皆さんの期待を裏切らないデキになったと思います。『最遊記』の新たな世界を楽しんでください」と自信満々。「今回は4人がそれぞれ敵になってしまうというサスペンス風のストーリーが楽しめますよ」(関)と見どころを語った。

 孫悟空役の保志総一朗は「残念ながら試写会には行けなかったのでビデオで観ましたが、アクションシーンなどは動きまくって、まさに劇場版でしかできない映像だと感じました。スクリーンで観たかったですね」と終始残念そうにコメント。沙悟浄役の平田広明からも「え、試写会行ってないの? もったいないなぁ」と散々からかわれていた。


▲とぼけたコメントで笑いを誘った平田広明。
▲「自宅用のスクリーンが欲しくなっちゃった」と石田彰。
 その平田広明は「テレビ版でもよくある場面ですが、アドリブのケンカシーンをぜひ注目してほしいです。テレビ版より音が大きくなっていて、ちゃんと何を言っているか聞こえますから。あとは沙悟浄のセクシーな入浴シーンをぜひ(笑)」とコメント。さらに伊達監督も「あのシーンは見どころですね(笑)。まじめな話、男の僕ではどこまで見せていいものか実感できないから、女性スタッフの意見も聞いて撮った場面です」と語った。

 猪八戒役の石田彰は「笑いを絶やさない八戒、キレた八戒はいままで見せてきた面ですが、今回はさらに別の意外な表情が見られるはずです」とコメントし、ファンを盛り上げた。

 音楽を担当した千住明氏は「とにかく音が全然違うので、ぜひ劇場で観てほしいですね」と仕上がりに満足の様子だった。

 最後は関俊彦による玄奘三蔵の決めゼリフ「すべからく見よ!」で、舞台挨拶は熱狂冷めやらぬまま終了。その後も渋谷シネパレスの入口には夕方まで長蛇の列が続く大盛況の初日となった。これからどのようなムーブメントを引き起こすか、要注目だ。

■作品紹介
MOVIEピックアップ『幻想魔伝 最遊記 Requiem〜選ばれざる者への鎮魂歌〜』

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