クロスレビュー
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リズムゲームでアイドルたちの楽曲を楽しみつつ、メインストーリー以外に、楽曲にまつわる豊富なシナリオなども見られて、作品の世界観に入り込める。タッチ操作でのリズムゲームは、直感的で遊びやすいし、ノートが流れるスピードを曲ごとに設定可能なのは便利。収録曲数が少ないユニットがあり、メインシナリオを開放するために同じ曲をくり返しプレイすることになるのは、ちょっと気になるかな。
週刊ファミ通1485号より
メインはリズムゲーム。採点基準がやさしく、回数を重ねれば先に進める仕様で、苦手な方でも安心。タッチ操作がオススメです。リズムゲームをプレイすることで開放されていく物語は、ひとりを掘り下げる深い内容ではなく、キャラクターどうしの和気あいあいとしたやり取りを描くエピソード集といった感じ。ふだんは見られない彼らの一面が垣間見えて楽しいものの、もう少し量と濃密さが欲しかった。
週刊ファミ通1485号より
リズムゲームパートは、要求される操作がシンプルで、評価判定も総じて甘め。収録楽曲のファンはもちろん、リズムゲームは苦手だけど遊びたい人も、存分に楽しめます。シナリオパートで展開するエピソードは、ゲームの構成上、どうしても散漫な印象になりがちですが、ボーナスシナリオ類がどんどん開放される感覚は気持ちいいですね。各種支援機能の充実ぶりは、さすがのオトメイトクオリティー。
週刊ファミ通1485号より
ファン必携。ストーリーはややあっさりめながら、歌をたっぷり堪能できます。メンバーどうし、そして先輩や後輩との関わり合いを垣間見られるミニシナリオは、サービス精神旺盛。同じ曲をくり返しプレイして物語を進める仕組みは、やや作業感をともなうため、ビジュアル面で何度も見たくなる演出がもう少しあれば。キュートなちびキャラには満足ですが、ソロパートのカットインなども見たかった。
週刊ファミ通1485号より
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