スマートフォン解析 第31回 「斧術士っていいな!」 - コミニー[Cominy]

ガンバルンド
ザナラーンの端っこにある辺境の村出身。21歳。鼻を横切るように付いた傷と、それを強調するかのような青いペイントが特徴。傷の曰くが明かされるかは定かではない。でっかい武器、大好き!
中の人:はせがわみやび
コンピュータゲームからテーブルゲームまでゲームはなんでも大好き。ファンタジーを中心にゲームに関係した物語をおもに書いてます。無謀と弱気が同居するガンバルンドの中の人。
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2014年05月08日 11:50

第31回 「斧術士っていいな!」

  ガンバルンドの斧術士レベル上げは続きます。
 レベル6からレベル10までは、F.A.T.E.とモンスター狩りとギルドリーヴで、一気に上げてしまいました。
 レベル10にしてから、ふたたび斧術士ギルドに赴いてヴィルンズーンに話しかけると、「斧術士の礎」というクラスクエストがスタートします。
 そして、前回出てきた少年シガートの話していた「山のようにでっかい魔物」がクジャタという名前だと判明するのですが……。
 ここで、ヴィルンズーンによるクジャタの説明が凄まじい。

「あまりにも巨大すぎるその体躯ゆえ、あたかも山が丸ごと動いているように見えることから、移動山脈の二つ名で呼ばれている超大物だ」

 ほらほらほら! 来ましたよ、すごい二つ名ですよ!
「移動山脈」!
「でっかい山」どころか「山脈」ですって!

「少年のことは、妹のソルクウィブから聞いた。お前が彼の気持ちに応えてやれるのなら、それが一番だと考えている。だから、お前は強くならねばならん」

 ヴィルンズーンが、ガンバルンドを煽ってきます。
 強くなれ、と。
 よろしい! 望むところです。
 ……ん? ちょっと待った。今なんかさらっと気になることを言ったような。
 ええと、バックログを確認……

『妹のソルクウィブから聞いた』

 は? ……いもうとぉおお!?
 いやちょっと待て。確かに同じルガディンだけど……。この目の前のおっさんと、あの若干がっしりしてるとはいえ全体的にはほっそり美女のソルクウィブさんが、兄と妹!?
 バックログバックログ……

『ウチのアニキ……ヴィルンズーンのところの連中は、みんなアタイが面倒見てきたのさ』

 アニキって、部下が兄弟子を慕うほうの「あにきいぃぃい!」じゃなくて、ホントの「兄」の意味だったか!

「どうした? 信じられないことを聞いたという顔をしているぞ」
「あ、ああ……な、なんでもない」
「信じられないのもわかる。だが、クジャタはほんとうに山のように大きい魔物なのだ」
「いや、そっちは楽に信じられたんだが……」
 訝しむヴィルンズーンにガンバルンドはこっそりと心のなかでつぶやいたのだった。
(ルガディンはわからねえ……)


 まあ、そんなやりとりがあったりなかったり。
 ちなみに依頼の内容は、魔物退治でした。
 先の「レッドルースター農場」と同じ低地ラノシアにある「ブラインドアイアン坑道」に行って(また新しい地名でゴメン!)、そこにはびこっている「ガラゴ」という魔物を3匹退治するという任務です。ガラゴってのは、サルみたいな魔物ですね。
 この依頼も、実はひと捻りありまして。
 ガラゴを3匹あっさり倒してから、ヴィルンズーンに報告すると、「戻ったばかりで悪いが」と、もうひと働きさせられることに。
 今度は、中央ラノシアのサマーフォードにある「開拓者の納屋」近く。そこで横転してしまった荷車に魔物が集まっているから退治してこい、と命じられるのです。おそらく積荷に魔物の好物が積まれていたのでしょう。
 こちらに登場するのは「ブレインストライダー」。後ろ脚で立ち上がった細身のトカゲという感じの魔物です。たぶん、戦闘そのものは苦労せずに勝てるんじゃないかって思いますが、問題なのは、荷車を横転させたのは何者かっていうところ。
 ヴィルンズーンさんによると、

「開拓者の納屋の近くに姿を見せたクジャタに、近くを通っていた農場の荷車が襲われたそうだ」

 そう、クジャタの仕業だったらしいのです!
 しかも、前回の騒ぎは低地ラノシアで今回は中央ラノシア。たしかに、ラノシア中を暴れ回っているみたい。ブレインストライダーを倒した後、近くにいるはずのクジャタにも遭遇してみたかったのですが……。残念ながらそうはならないようです。
 今回も任務を終えるとヴィルンズーンに、「クジャタを倒すには、お前の力はまだまだ及ばぬ」と言われてしまいます。
 むむ。レベル10でもまだ倒せませぬか。
 よろしい! ならば、レベル15だ!
 あと5レベルだし、とっととレベルを上げてしまおう!

 というわけで、レベル15になりました──、

担当A「ちょ、ちょっと待って。肝心のレベルの上げ方は? どうやって上げたんですか!?」

 いろいろ!

担当A「おおい!?」

 だってホントに色々な手があるんです。
 メインクエスト以外のクエストをいっぱい受けてもいいし、地道に荒野の魔物を狩ってもいいですし、パーティを組んでギルドオーダーをせっせと受けてもいいし……。

担当A「……では、実際のところガンバルンドはどうしたんです?」

 ええと、ガンバルンドは、ギルドリーヴの難易度をいちばん高くして、せっせとこなしました。途中で何度か死──もとい、戦闘不能になったりしましたが、まあ、失敗しないと対策を覚えないし。気にせずせっせとこなしてたら、いつのまにかレベル15に。

担当A「ふつうのクエストを受けたりはしなかったんですね」

 クエストは、遊ぶと紹介したくなってしまうのです! 
 なので、ぐっと我慢してギルドリーヴばっかりやってました。

担当A「それは……律儀というか難儀な性格してますねぇ」

 ま、まあ、それでレベル15にしてから、またも斧術士ギルドを訪れたんですね。
 すると、ヴィルンズーンが待ってましたとばかりに依頼をもちかけてきたんですよ。
 今度のクラスクエストは、「刃鳴は響くか」というタイトルです。

「どうやら、しっかりと修行を続けているようだな。自信、風格、気配……そういうものが、お前の今の実力を、語らずとも教えてくれる。そこで次の試練だが……」
 ヴィルンズーンが持ちかけてきた試練とは、西ラノシアのエールポート周辺を徘徊する大型の魔物を討伐せよ、というものだった。
「大型……の?」
「ああ。といっても、クジャタではない」
「そうか……」
 少し残念な気もするが、そう簡単には出会えないだろうとも思っていた。
 エールポートには、ヴィルンズーンの旧知がいるという。名をレインフレッドといい、弓術士で狩猟の名人だという話だった。
 レインフレッドはガンバルンドに魔物の誘い出し方を教えてくれた。
 その魔物の名は「パトリパタン」。
 指笛を吹くと、縄張りを荒らす奴がきたと思って出てくるという。おそらくそいつの嫌う生き物の出す音に近いのだろう。
 ガンバルンドは指笛を覚えてから、大型の魔物が徘徊する場所へと向かった。
 到着したとき、すでに日は落ちていた。
 空の色が青から藍へと変わってゆく頃だ。西の空の地平線近くだけが黄昏の色を残していた。
 魔と出逢うという時間。
 ガンバルンドは音高く指笛を吹いた。
 笛の音の名残りが遠く聞こえる潮騒に掻き消されて消える頃、大地を揺らして大型の魔物──パトリパタンが現れた。
「こいつか……」
 その魔物は、四本の脚をもつ獣のような外見をしていた。
 全身を茶の色をした毛並みに覆われ、長い二本の触手が顎から背中へと伸びている。
 クァールという名の魔物だった。その名は死と恐怖を撒き散らす存在として知られている。サスタシャの洞窟で戦ったことがあった。ただ、サスタシャで出会ったやつよりも遥かに身体が大きかった。



 ガンバルンドは口の端を歪めて笑みらしきものを辛うじて浮かべてみせた。
「だが──おまえは、クジャタよりも小さいのだろう?」
 問わず語りのガンバルンドの声。
 その声に、パトリパタンは、喉の奥を唸らせるだけで返した。
 互いに隙を窺う。
 落雷のような咆哮とともに、パトリパタンが大地を蹴った。一瞬で間合いを詰めてガンバルンドの首筋を噛み裂こうと飛びかかってきた。
「おおっと!」
 ガンバルンドは避けるのではなく、自らの首元へと斧を引き寄せて受けた。斧を顔の前に立てられ、さすがにパトリパタンも喉笛を噛むことを諦めた。身をよじり、ついでに身体もひねって着地。はじかれたように身体を後ろに飛ばして、ガンバルンドと距離を取る。
「俺は、避けるわけにはいかんのだ」
 ガンバルンドは──斧術士は、仲間の盾だ。
 盾は逃げるわけにはいかない。盾が逃げたら、背後にかばっている仲間が危険にさらされる。
 ガンバルンドとパトリパタンは、睨み合い、すこしでも有利な位置取りをしようと、草原の上を円を描くようにしてじりじりと動く。草を踏む音と、風に鳴る葉擦れの音だけが聞こえる……。
「斧はな……痛いぞ」
 ガンバルンドのつぶやきにパトリパタンが咆哮で応える。
 直後、ふたたび飛びかかってきた!
 だが──。
 ギルドが依頼してきた任務を幾つもこなしていたガンバルンドの斧の腕は、パトリパタンごときにやられるほど弱いままではなく──。
 振りまわした斧の勢いに、草の数本が巻き込まれて舞った。肉が裂け、血が草原へと散る。
 断末魔の絶叫があがり、パトリパタンはゆっくりと巨体を横倒しにして倒れたのだった。


 こうして無事に魔物を倒しまして、ヴィルンズーンへと報告に行きました。
 てっきり、報酬をもらって終わりと思ったのですが、もうちょっとだけ続きがあったんです。
 ヴィルンズーンが、もうひとつ試練を与えたいと言ってきます。
 試練の内容は、「アジェレス川」のほとりでガンバルンドを待っている「サカフギム」という男が知っているらしい。行ってみると……。

「ガンバルンド……だな? 試練の内容が心配なのか? なあに、話は簡単さ」
 にっと笑ってサカフギムは指先で目の前にある巨大な岩を指した。
「こいつを砕くだけだ」
(また、岩か!)
「おっと、わかってるだろうけど、ただ砕くだけじゃ駄目だぜ」
「どうすればいい」
ブルータルスウィングを使うんだ。さあ、やってみろ!」
 サカフギムが挑発するように言った。
「ブルータルスウィング(荒々しき一振り)……か。やってみよう」
 どうやら、斧術士というのは事あるごとに岩を砕かねばならない宿命を背負っているらしかった。
(だが、嫌いではない。こういうのは嫌いではないぞ!)
 ガンバルンドは斧を振りかぶり──。
「おおおおおおおおおおおおおお、うおりゃああ!」
 一撃をもって、目の前の大岩を砕いてみせたのだった。


「刃鳴は響くか」というレベル15で受けられる斧術士のクラスクエストは、こうして無事に終わります。
 ヴィルンズーンへと報告すれば、報酬とともに、レベル15から使えるアクション「トマホーク」を伝授されます。この技は、対象に遠隔物理攻撃をするというものです。難しい言葉を使ってますが、ようするに遠く離れた敵に斧で攻撃できる、ということですね。
 トマホークっていうのは、一般的には投げる斧を指しますもんね。

 さて、レベルも15に到達し、このあたりでそろそろ本筋に戻らねばなりません。ようやく斧にも慣れてきたし、ふたたびダンジョンに挑むときでしょう。
 クジャタという魔物の存在は気にかかりますが、ギルドマスターのヴィルンズーンからも、「焦りは斧を滑らせるだけだ。地道な努力以上の近道など存在しないのだからな」と言われてしまいました。
 いつか戦うときを夢見て、今は研鑽を積むべきでしょう。

 最後に、クラスクエストを達成したときの報酬について。
 実は、レベル5の「豪傑の試練と務め」を終えると、ウォーアクスをもらうことができます。レベル10の「斧術士の礎」をこなすと、クラウドアクスを、そして、レベル15の「刃鳴は響くか」を達成すると、アイアンウォーアクスを手に入れることが!

▲ウォーアクス

▲クラウドアクス

▲アイアンウォーアクス

 ぜんぶ、でっかいです!
 武器はでっかいのに限る。


 うん、斧術士っていいな!
………………………………………………………………………………………………………
●次回予告
 斧での扱いにも馴れたガンバルンドは、新たなダンジョンへと挑戦する。
 次回は、「眠れる墓地の奥深くで」。
 ふたたび、4人のパーティでダンジョンに挑戦することに!
※次回更新は5月12日(月)です。

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