スマートフォン解析 世界でも有数の市場を誇る日本の音楽業界 - コミニー[Cominy]

プロフィール
コブラ小林

某夢の国のおまわりさん、某H車の営業、某Hグラビア誌編集などから、週刊ファミ通編集部に。その後、ファミ通DC、ファミ通Xbox、ファミ通PS、ファミ通WAVEに携わり。現在は、グローバルマーケティング局で修行中。エンターテイメント関連に心引かれ続け、書籍、コミック、CD、玩具などのコレクションで床が抜けそうになるほどのコレクターでもある。っていうか、単に遊ぶの大好きな親父。コレクションの大量廃棄は目前?

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2011年08月26日 20:33

世界でも有数の市場を誇る日本の音楽業界

It's a show time


エンターテイメントというと、かっちょいいですが!

日本語的には『娯楽』ですよ、楽しけりゃいいのです。

 

気晴らしになる演芸。
気楽に楽しめる小説。
何となく聞いている音楽。
大人も泣いちゃうアニメ。
大事件を伝えるテレビ。
インターネットで検索しまくる。
世界が注目する動画を見る!
発言「原稿writeなう」(笑)
タダより高いソーシャルゲーム?

 

すべてがエンターテイメント

 

アダルトビデオだって、エンターテイメント

 

ちょっとだけよ(爆死)!


 

 こんなことを語っている、コブラ小林とはなんぞや? と思われるのでまずは自己紹介。今年の夏はAKB48のライブや稲川淳二のミステリーナイトツアーを楽しむために会場に足を運んだり。「ゼルダの伝説」25周年シンフォニー オーケストラコンサートに落選して号泣! さらに、海や山に行けず……。お台場にも行けず。ゲーセンで無駄金を使い、漫画を大量買いして、子供に怒られる(偽大嘘)。簡単に言えば、遊ぶの大好きなおじさんであります。そんなコブラ小林が、ここでエンタメ業界について様々な角度から紹介しちゃうっていうのが、このブログの主旨であります!(ケ○ロかよ?)

 

 なぜこのブログでエンターテイメントについて書くのかと言えば、9月15日に『世界のエンタメ業界地図2012年版』が発売されるからなのです。
「なんだ宣伝か?」なんて言わないで(超弱気)。

 

 業界地図は数々あれど、様々な業界をくまなく紹介する上で簡潔になりがち。そこでエンタメ業界に絞ることで、ジックリとエンタメの各業界にまつわるいろいろなデータなども紹介しているので、エンターテイメント業界に興味のある方、関連企業の方々、就活生の皆様、アナリスト様にもお薦めの一冊です……。本の話はここら辺に置いておこう。


 前置きが長くなってしまいましたが。さて、今回1回目に紐解くのは音楽業界! 一概に音楽といっても人それぞれの楽しみ方があるはず。音楽のジャンルも様々。携帯端末に落として、通勤通学時などいつでも音楽を聴いている人が多いのでは? でも昔は、BGMとしてラジオや有線放送をもっと流す店や家が多かったのに、最近は意外に街中で聞かない気がするのは気のせいかな? 近頃は、家にステレオやラジカセ(死語か?)を持ってない人も多いとか……。

 

 ちなみに、現在主流の携帯型再生機のフォーマットであるMP3形式などは、圧縮データのこと。折角いい音質の音楽をわざわざ変換して、音を悪くして聞いてるってこと。まあ、中には何万もするヘッドフォンや機材で

 

「俺はいい音で聞いてるぜ」

 

 って人もいるでしょうが、普通は携帯電話とか、量販店などで入手した再生機を使っているでしょ? スピーカーから音楽をきちんと再生させている人が少なくなっているんだとか(日本レコード協会の方が言っていました)。そんなこと意識して聞いてないよって言う人も多いでしょ。でも、日本の地上デジタル放送(ISDB-T方式)の音声は、MPEG-2 AACって言う圧縮方式を使ってます。もうひとつのAACであるMPEG-4 AACはiPodやウォークマンなどのデジタルオーディオプレーヤー、PSPやニンテンドーDSiなどのゲーム機など多くの機器が採用している。まあ、MP3形式よりAAC形式の方が高音質ってこと。「なら携帯でも音質いいんじゃないの?」って思うでしょ。でもね安いイヤホンでは再生できる音に限界があるので、結局そんなにいい音で聞けていない……。まあ、ここでは圧縮技術やら機械的なウンチクを語りたいわけではないので、中略。


 世界の音楽業界でいえば気になるのがEMIの動向。EMIはイギリスのレコード会社で、1931年に英コロムビアと英グラモフォンが合併し、Electric and Musical Industries Ltdとして設立された会社。主なアーチストには、ビートルズやクイーンの名も。ユニヴァーサル・ミュージック、ソニー・ミュージックエンタテインメント、ワーナー・ミュージックと共に世界4大メジャーレコード会社のひとつ。4社の中ではもっとも規模が小さいため、2000年にタイム・ワーナー(ワーナー・ミュージックの親会社ね)との合併を計画したものの、欧州委員会による独占禁止法の観点から反対にあって実現しなかった。ところが今年3月にEMIの全株式を取得した米国金融最大手のシティグループが、この夏EMIミュージックをオークションで売り出し現在売り先を調整中。これによって、EMIはどうなるのか? ユニヴァーサルやワーナーが買収するか、この結果に注目が集まっている(はず)。最終入札は9月中旬まで行われる予定だとか。ちなみに、日本では、1960年に東芝とEMIの合弁企業として東芝EMIを設立。資本比率は、EMI55%、東芝45%だった。2007年6月30日、東芝が英EMIに全株式を譲渡したのに伴い、東芝の名前を外し『EMIミュージック・ジャパン』に社名を変更している。

 

 そんな音楽業界事情ですが、日本のCDやDVDなどのパッケージ売上は世界一! ちなみにアメリカは、2位。日本の倍以上の売上のある音楽配信などを加えた市場全体では1、2位は逆転するけど、首位争いをこの2国でくり広げているということ。ちなみに海外のCD価格は、日本と違って再販制度がないので安い。このブログだけの情報としてLADY GAGAの『BORN THIS WAY』を基に世界の価格を見てみよう。まず、Amazon.comで検索してみると、アメリカのこのCD価格は、$11.88(8月25日現在)。1ドル100円換算でも 1188円。80円換算なら950円ぐらいなのだ。日本版は2500円なので、2倍以上高い。輸入盤を日本で買うと1467円。同じ枚数売れたとすれば当然日本市場の方が、売上ベースでは市場が大きくなるってわけ。その他の国ではどうかというと、Amazonで他の国も調べてみたのが下の表。


 

 とまあ、見てもらうとわかるでしょうが円高の状況もあってか、欧州以外は驚くほど安い。ただし、このタイトルに限らず洋楽CDの日本版は対訳の歌詞カードが付いていたり、ボーナストラックが加わったりと、海外版よりも追加要素やおまけが付いていることが多いのも特徴のひとつだ。

 

 ちなみに米国と日本は、2010年は音楽の総売上が各40億ドル程度。3位のドイツはグッと減って14億ドル、今流行の韓国の市場規模は2億ドルもない1.78億ドル。日本の20分の1。そりゃー、韓流スターが日本に稼ぎに来るわけだよね。

 

 そんな市場が大きい日本でもCDが売れなくなっているのも事実。シングルでミリオンになったのは2010年はAKB48の『Beginner』だけ。しかし、2011年は『桜の木になろう』と『Everyday、カチューシャ』の2枚がミリオン認定されている。さらにAKB48の最新シングル『フライングゲット』も発売日に100万枚を超えたとか? 一部の人気アーティストは売れてるってこと。そう言えば、DVD付きのシングルって、再販制度から外れるので、割引販売されていることも(お店によってということ)。

 

 今回の音楽業界のお話はこんな感じ! いかがだったでしょう?


 


さて改めて、告知って言うか宣伝! 
世界のエンタメ業界地図2012年版は、9月15日発売予定です。
定価1,300円+税=1,365円[税込]です。 ぜひ買ってね
企業の決算情報だけじゃなくランキングや市場推移などのデータも満載!

 

 さて、次回は放送業界「系列局ってなんだ」の心だ!(小○○一か?)

(すべての人に公開)

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