スマートフォン解析 ヒラリー・クリントンと“赤備え”に見る『赤色』の科学的効能 ~その2~ - コミニー[Cominy]

李厳命さん (12)

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2016年10月11日 06:25

ヒラリー・クリントンと“赤備え”に見る『赤色』の科学的効能 ~その2~

どうも、李厳です。
前回の続きですね。

別にサボってた訳ではありません。
ヒラリーとトランプの第2回の討論の服装が気になったので、待っていたのです。







結果は、トランプが従来通り共和党のイメージカラーの赤ネクタイを締め、ヒラリーは濃いネイビーのスーツで中は白というコーディネートでした。


胸元の白を強調する事で顔の印象を明るくするのと、今回の攻撃カードであるトランプの女性蔑視発言に対する、己の「純白」を引き立たせる狙いがあったのでしょう。


どうも、トランプにはこういう部分の苦心工夫が見受けられないように思えます。






さて、今回は“赤備え”についての説明…の前に人類の赤色の認識についての歴史に触れようと思います。


前回、闘牛の牛を例にして書きましたが、そもそも多くの哺乳類は『赤色』を認識できません。

かつて恐竜が生きていた中生代において、哺乳類は生き残るために体を小さくし、夜行性として進化しました。

その結果、色覚を必要なしと認めて、もともと爬虫類まで持っていた4色型色覚が退化して、緑色を認識できる緑錐体紫外線を認識できる錐体網膜細胞を失ってしまいました。



ところが恐竜が絶滅した後、哺乳類が昼間を闊歩できるようになり、さらにアフリカ大陸において猿が地上に降り始めると、それらの中から緑を認識できる緑錐体を回復した種類が発生します。

要は、果物などを見つける際に赤と緑の認識を必要として、数億年来失っていた機能を取り戻した訳ですね。

分類学上では、


動物界
┗脊索動物門
 ┗脊椎動物亜門
  ┗哺乳綱 ← ここで赤色の認識を失う
   ┗霊長目
    ┗真猿亜目
     ┗狭鼻下目
      ┣オナガザル上科
      ┃┗オナガザル科
      ┃ ┣オナガザル亜科 - ニホンザル
      ┃ ┗コロブス亜科
      ┗ヒト上科 ← ここで赤色の認識を回復
       ┣テナガザル科
       ┗ヒト科


といった感じでしょうか。


すなわち、哺乳類の中では、類人猿とヒトのみが赤を認識できるという訳です。


ですから、人間における「色盲」は、その大半が緑と赤の区別がつきにくい先天赤緑色覚異常であり、ある意味『先祖返り』している訳です。

人種的にも傾向はやや異なり、白人らコーカソイドの方がモンゴロイドよりも色盲率が高いと言われております。




さて…

前回、人は赤色を見るとテストステロンという、精神高揚と身体能力を向上させる男性ホルモンを亢進すると書きました。


これはおそらく地上に降り、頭を重く進化させたサルが木の上を逃げ回る機動力を失った替わりに身につけた、一種の体内麻薬であると考えられています。



性的な興奮にも関与していると見られるため、体内でテストステロンの分泌が活性化する12歳前後の時期、人は異性が気になり、陰毛が生えてくる訳です。

当然、中年になると性欲が減退するのも、テストステロンの分泌が弱くなるためであり、併せて「男子四十にして惑わず」とも言うように、人が落ち着くのもこれの影響なのでしょう。







…なかなか“赤備え”の話にいけませんね。
次回こそは、いければ良いな。


今回は、この辺で…

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