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李厳命さん (12)

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2016年09月28日 22:24

ヒラリー・クリントンと“赤備え”に見る『赤色』の科学的効能 ~その1~

どうも、李厳です。 ご無沙汰しております。


昨日、アメリカ大統領選の一局面として、共和党のドナルド・トランプと民主党のヒラリー・クリントンの初の生討論が行われましたね。


結果は、不確かなデータを勢いでまくし立てるトランプに対し、
冷静に確かなデータで返すヒラリーが終始リードを取りつつ、
圧勝とも言える『判定勝利』を収めた格好となりました。



この討論で私はヒラリー・クリントンの、“ある点”に注目しました。




アメリカ合衆国は、典型的な二大政党制の国です。
言うまでもなく、民主党と共和党の事ですね。


そしてこの二党にはそれぞれ、イメージカラーというものが存在します。
元々は定まったものはなかったようですが、どうやら2000年頃から

民主党 → 
共和党 → 

という色分けが、アメリカのマスメディアの中で統一されたようです。







…ところが今回の討論の場では、青がイメージカラーである民主党のヒラリーが、
全身赤づくめの格好で討論に臨んだのです。










アメリカに限らず、日本の選挙戦においても、イメージカラーというものは重要視されます。


プロのカラーコーディネーター監修の元、選挙ポスターからスーツやネクタイの色、果ては公式サイトのホームまで、実に緻密に計算された色使いが為されているそうです。



無論、世界中が注目するアメリカ大統領選の生討論の場ですから、
ヒラリーが当日の気分で「今日のラッキーカラーは赤なのよ♪」と、
なんとなく選んで着てきたはずがありません。


なぜ、ヒラリーは党のイメージカラーに逆らってまで、全身赤づくめで登場したのか?





色彩心理学においては、赤は攻撃的・情熱的な色とされています。

実際、視覚的にも強く、遠くからでも目立って見えるのでテレビ映えのする色です。



その一方で、「女性らしさ」を強調する色でもありますね。

故に、今回のトランプとの直接対決には、「初の女性アメリカ大統領」というテーマを、観ている者に視覚的に訴える意味もあったようです。




また、いろいろある色の中で、唯一『赤色』のみが持つ特色というものが存在します。


実は『赤色』には、人間の体内でテストステロンという成分を一時的に亢進させる効能があるようなんです。


テストステロンというのは、身体能力の向上や精神的な興奮を促す成分であり、気持ちを昂らせる際に分泌される男性ホルモンです。


元々は人間が狩猟などで獲物か己の血を見た際、闘争心を高めるために発達させた機能だと言われております。

現に、サル科以外の動物には、赤色を見分けることはできません。



意外に思われるかもしれませんが、闘牛の牛は赤いマントの色に反応しているのではなく、闘牛士がマントをヒラヒラさせている事に興奮しているだけです。






実際、人間は血を見ると興奮します。
古代中国では、出陣式で動物や敵方の捕虜などの首を刎ね、血祭りにあげて祭壇に奉げたのは、血を見る事で兵士たちの気持ちを高揚させるためです。




そういえば北斗の拳にもいましたね。 血を見て興奮していたの…







ドイツのある大学で、色の違う二つの部屋で、学生たちに簡単なテストを受けさせるという実験が行われたそうです。

その際、何度試しても赤の部屋でテストを行った生徒は、青の部屋の生徒より平均的に点数が低かったようで、この事から『赤色』は論理的な思考を低減させる効果がある事が立証されました。


この実験では、他の色ではテストステロンの亢進が認められなかったとも指摘しております。





まぁ判りやすく言うと、赤色には「視た者の身体能力を上げる反面、脳筋にする」効果があるという事です。



すなわちヒラリーは、自ら全身赤づくめの服を着ることで、長時間対峙するトランプの論理的な思考能力を奪う作戦に出たのです。





さらにさらに…
人間は精神的に不安定な時に赤色を見ると、恐怖を覚える効果もあるそうな。



この日のヒラリーはいつになく語気を強め、攻勢に出てくるであろうトランプに対し、機先を制して鋭い質問を浴びせました。

さらにトランプの持つ情報の不正確さいい加減さを、悉く吊し上げる事によって、トランプから言葉を奪っていったのです。






ヒラリーの着ていた赤づくめの衣装が、そのすべての局面に寄与していたとは言いません。

しかし、それまであまり論破される機会のなかったトランプにとって、
ヒラリーの赤づくめの衣装は、間違いなくストレスになっていた事と思われます。





この全身赤づくめの衣装というのは、今後の大統領選において、女性候補の強い武器となる事でしょう。


歴代の大統領選では、そもそもヒラリー以外、女性の候補がいなかったので、赤づくめの衣装を着る人などいませんでした




無論、赤をイメージカラーにした候補はいましたよ。
しかし、それはせいぜいネクタイを赤にする程度です。





男性候補が赤づくめのスーツなど着ていたら、それだけで変なイメージがついてしまうからですね。






次回は、“赤備え”について適用して書いてみようと思います。

今回はこの辺で…

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コメント

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2016年
10月06日
02:58


いてー、いてぇーよぉ♪♪、じゃなかった、こんばんは。赤い色がやる気が出る色、みたいなことは僕もハウツー本とか、心理学の本で読んだ記憶あります。


続きの赤備えの話も楽しみにしております(*^-^*)

1番~1番を表示

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