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[隠れ家・天正院] トピック

2017年10月12日
18:52

仙樹の呟き4

仙樹の呟き、4つ目。

いたづらに 生き抜く勿れ ほととぎす

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2021年
08月10日
21:42

『ダメだこりゃ太閤記』

時は室町。天文23年のことでございます。
尾張国。今でいう愛知県の清洲城。ただいま織田信長が治める城でございます。
この信長に草履取りとして召し抱えられたのが、木下秀吉。後の天下人・豊臣秀吉でございます。この時、17歳。今なら高校生の年頃でございます。
後に頭角を現す秀吉ですが、まだ駆け出し身分。信長からは「サル、サル」と呼ばれ、可愛がられていた時分でございます。

ある雪の降る朝。信長が野駆けに出かけようとした砌。
縁側を見渡して、草履が見当たらない。手先足先も冷えております。早く馬に乗って汗をかきたい。するとそこへ、秀吉が現れます。

「サル。余の草履はいずこか」
「はっ。こちらにございます」

そう、これが有名な、懐で温めていた草履。秀吉の細やかな気遣いが現れたエピソードでございます。

「おいサルよ。この草履、温いではないか…まさか尻に敷いていたのではあるまいな?」
「滅相もございませぬ。こちらの草履、東芝の電子レンジで温めておりました!」
「ワオ!! ワオちゃうわ、アホ」

「おいサルよ。余に向かって左様な無礼は到底許されたものではない。本来ならば打ち首…
が。そこそこ面白かった故、もう一度最初からやってみせよ」
「ははっ」張り扇

「おいサルよ。この草履、温いではないか…」
「ははっ、ただいま上の者を呼んで参りますので、少々お待ちください」
「は?」
「おいキツネよ、この草履、温いではないか…
ははっ、ただいまもっと上の者を呼んで参りますので、少々お待ちください。
おいオオカミよ、この草履、温いではないか…
ははっ、ただいま更に上の者を…」
「待てーい!! どんだけ上の者を呼ぶんじゃい!」
「お待たせいたしました、ゴリラです」
「やかましいわ!」

「おいサルよ、温いではないか…」

これで延々とボケ続ける、テンダラースタイル講談。1人2役を延々とやり続けるのしんどそう。
講談・落語で、どうやったらR-1に出られるか考えてて、ふとこんなネタが浮かんだのでメモ程度に。

2021年
07月30日
17:01

休日で退屈なので今さっきやったこと。

伊集院光がラジオで『圓生百席』の面白さ・深みについて語ったのを思い出す。

『圓生百席』。無論、落語家・三遊亭圓生。彼が、(まだテープレコーダーもまともになかった時代に、)後学のために古典落語を100席ぶん、記録して残したもの。圓生は名人になったので、100席の「完成作品」が、それも100席ぶん見れる作品。CD。1ディスクに大体2トラック。計59ディスクある。
Amazonで見たところ、1ディスクでも3,000円かかる。2席3,000円なら、寄席に行った方が安いという計算になる。

→聴きたい。図書館にあるか調べよう。→居住区の図書館のOPACでACで検索。
→ヒット数、わずか3ディスク。区全体でコレ。まぁ3ディスク×2席と考えて6席を無料で聴けるだけありがたいか?(「圓生」の表記ゆれも検索済み)
→ふと。通っていた高校の区の公共図書館でも検索。
→ヒット数なんと55件。ほぼ全巻揃っている。所蔵館が2館。
→1館に絞って検索すると54件。1館にほぼ全作揃っていることになる。ゆかりがあったのか、あるいは職員によっぽどのマニア・ファンがいたのか。見事なものだ。
←今ここ

2021年
07月19日
00:33

昨日、赤羽ときーくんとの会話から思い付いた漫才のネタをメモ程度に。


~ツカミ終わって~

A「ちょっと訊きたいんだけどさ、カレーを混ぜるのってどう思う?」
B「カレーを混ぜる?」
A「例えばなんだけど、お店でカレーを注文したとするじゃない。カレー来ました? 食べる時。混ぜて食べるかどうか?」
B「あー、そのままご飯を添えて食べるか、最初から混ぜちゃうか、ってことか」
A「そうそう。どっち派?」
B「俺は混ぜない派」
A「え。何で?」
B「やー、混ぜて食べるの、ちょっと下品な感じしない? 女の子とかいたら、嫌な感じしちゃうじゃん」(大げさにかき混ぜて、下品な感じを装う)
A「あ、確かにね」
B「君はどっち派?」
A「んー。俺も混ぜない派」
B「あー。そうなんだ」
A「うん」
………
B「もうこの話、終わりだよ(額をはたく)。何でこんな話振ったんだよ」
(A「もういいよ。どうも、ありがとうござ……」
B「え、終わり!? いや待て待て!」でも可)

A「いや、この前、そういう話になってさ。俺は混ぜないよ? でも別に混ぜるの気にしないじゃん?(客席に目線) そんな怒るほどのことかなぁって」
B「でも気になる人もいるんじゃない?」
A「じゃ、ちょとーっと訊いてもいい?」
B「ちょっとだろ。とが1個多いよ。何だよ」

A「ドリア。ドリアはどう? 混ぜる派? 混ぜない派?」
B「あー。ドリアか。まぁでも混ぜないね」
A「あんかけご飯。混ぜる派?」
B「んー、迷うけど、まぁ混ぜないかな」
A「海鮮丼。混ぜる派?」
B「混ぜないね」
A「納豆ご飯。(2秒ほど間)混ぜる派?」
B「…混ぜるね」
A「おかしいよね」
B「何で」
A「だったら納豆ご飯も混ぜないで食べろよ」
B「そしたら下の方が納豆の味しなくなっちゃうじゃん」
A「その理屈が通るならカレーも下の方の味なくなるよ?」
B「いや納豆ご飯とカレーライスは器が違うじゃん、納豆は御茶碗に入ってるし、カレーは平べったい皿だし」
A「違うよ。納豆は発砲スチロールだよ」
B「いやごめん、納豆ご飯、ね!」
A「納豆は正確にはワラに入ってるけどね」
B「うるせぇわ」

A「じゃあ訊いていい? 焼きそば。混ぜますか?」
B「焼きそば? …混ぜませんね」
A「ラーメン。混ぜますか?」
B「混ぜませんね」
A「混ぜそば。混ぜますか?」
B「ま、混ぜますね」
A「おかしいじゃないですか!」
B「いや待て待て」
A「麺類は混ぜないのに、何で混ぜそばだけ混ぜるのよ!」
B「それ混ぜそばって名前だからだよ!」
A「カレー混ぜろよ!」
B「それ全然関係ないし!」

書いてて疲れて来た。こんな感じで漫才作れそうだなー。

2021年
07月07日
00:23

ふと。
大正時代の人と令和になった今、会うっていうのは、自分がジジイになってから笑い話になるんじゃないかなって思って。

いま大正時代生まれの芸人で、数少ない生き残り。それが落語家の桂米丸。御年96歳。

米丸が寄席に出ていないか、ここ3ヶ月の『東京かわら版』で調べたけれど、出演情報なし。

無理もない話。
大正時代最後の年が1926年。95歳。Wikipediaを見る限り、いない。
(返す返す思うのが、内海桂子さんの舞台を見ておけば良かった。1度、学生の頃に見たきりだ。
それにしても末期は痛々しさが強くて、見ていられなかった。客も、面白さとしてはほとんど見ていなかっただろうな。)

米丸、今年の誕生日に後輩から電話をもらって、「もう落語は無理かな」って答えたらしい。そんなに受け答えが出来るなら出られるのでは、と思ったけれど、現実見れば難しい。


鎌倉~室町を生きた兼好法師が『徒然草』で、既に老齢の北条宣時と合う。宣時は何の話をするかというと、鎌倉初期を生きた北条時頼の話をする。兼好が生きていた時代から80年近く昔の話をしてくれる。時代を跨いだと言っていい。兼好はここで、今の(無論、鎌倉末期の)武士と比べて立派だ、ということでまとめている。

「実際にあったんだ」っていう、頭の中の"フィクション"が、そうじゃなくなる、この感覚。
これを、何とか孫、曾孫に伝えたい。

祖父は。寺田農は。辻原登は。鍜治光雄は。
平成天皇は。桂歌丸は。藤子・F・不二雄は。
それによれば、父方の祖父は。手塚治虫は。春風亭柳昇は。何と深みのあったことか。

平成という時代はこうだった。昭和の人はこんな人だった。戦争を生き抜いた人はこんな人でね。
当時の東京は。流行っていたものは。お金はあったけど心の貧しい時で。東日本大震災はな。東京五輪はな。
iPhoneが出来た時。Twitterをやっていて。Youtubeがあって。ゲームキューブが出た時。村上春樹ってのがいて。M-1にオードリーが出て来た時。野々村竜太郎という人がいてだな。安倍晋三はこんな人で。花澤香菜は凄い。太田光は落ち着きがない。

…孫に迷惑な祖父だな。
でも、それを知ることで。過去の歴史を知ることで。深みというものが出て来ると自分は信じる。

2021年
06月26日
23:19

んー。別に落ち込んでるワケじゃないんだけども。独り言を。

何もやることがないから、一応仕事の準備をする。
暇な時はゲーム・テレビ・Youtube・ラジオを行ったり来たり。でも一応、外に出て落語やら講談やら聞いたり、図書館行って調べ事したり。

ただ1日が終わると、何となく無駄にした感じするんだよな。

やっぱ他人と接触してないからなんだろうな。
これまで色んな人と出会ったのに、何で連絡取って、ちょっとおしゃべりする~くらいのことすら出来ない人間関係しか築けていないんだろう。

こういう時にでも話し相手になってくれたりするのが親兄弟なんだろうが、全くダメだ。そういう相手になってくれない。
父-母の間柄を除いて、めいめいが家庭の外に自分の居場所を作っている。彼らはそこに違和を感じないんだろうか?? まぁそれはいいとして。


Ⅰ群 落語、講談、漫才、ラジオ。
Ⅱ群 ゲーム、映画鑑賞、漫画。
Ⅲ群 酩酊。

これって全部、自分の意識を別の場所に飛ばしているよな、とふと思った。(意識を飛ばすというか、自意識をなくす・無視する、という感覚に近い。もっと言い換えてしまえば"集中"だ)
Ⅰ群。この4つは、自分がまるで幽体離脱をしたみたいに、ふわっと浮かび上がって、他者を、あるいは他社の築いた世界を、俯瞰して見ているような状態だ。
Ⅱ群。この2つは、自分の意識を飛ばしているが、他者の作った世界の中に自分が存在し、時には乗っ取ったりする。"感情移入"だ。
もう少し付け加えると、Ⅰ群と比べると圧倒的にⅡ群は「想像の余地が少ない」。逆に言えばⅠ群は「想像の余地がある・想像力が必要となる」。落語なら江戸の街並みを。ラジオならパーソナリティの視界を。

読書はこの場合、Ⅱ群に入る…
というのが常道だろうが、これは読む書籍の内容によって変わる。小説はⅡ群だが、エッセイや新書ならⅠ群になる。
物によって変わる、という意味ではゲームも映画も変わって来るから、一概にまとめきれないけれど。
いずれにしても、Ⅰ群とⅡ群では、「想像の余地があるか、ないか」だ。
Ⅱ群が自分は得意じゃない。「達観しているからだ」と書けば格好がつくが…「想像力を使いたいからだ」…? ますます格好つけっぷりが増している気がする。

Ⅲ群、酩酊。
自分の意識を飛ばす、という意味では同じだが…
…いや飛ばしてないか、それが自分の本来の姿、か。

気が済むまで書いてみよう。
スポーツ全般に感情移入・ハマる・集中する、が出来ない。
そこには自分の意識を飛ばしていない。全員が全員、自分の実力を表出して、ぶつかり合っている。ある意味、正直だ。嘘がない。
想像もいらない。「このピッチャーなら三振を奪うだろう」、「この選手ならシュートを決めるだろう」。これは想像とは言わない。自分の願望と予想と妄想をくっつけたもの。

セックス、オナニー。たとえ集中しても自意識を飛ばさない。

創作。集中しても自意識を飛ばさない。

何なんだろう、何なのか分からなくなってきた。
心理学とかではとっくに答えが出ているんだろうか…?
気が済まないが、頭が疲れてきた。

2021年
06月23日
00:33

とっっっっにかくドリームマッチをカオスにしてみた。

浜田「さ、ドリームマッチ1010、今回出場する芸人はっ、こちらぁぁ~~~!!!」

〈コンビ枠 8組〉
ラーメンズ
さくらんぼブービー
スリムクラブ
ランジャタイ
錦鯉
トム・ブラウン
キュウ
コウテイ
〈ピン芸人&トリオ枠〉
島田珠代
安田大サーカス
もう中学生
アキラ100%

……今度、ちゃんと本命を書きます。

2021年
06月22日
14:32

『三国志大戦』、収益だけ見れば大成功だったろうし、
何なら戦国末期と比べても、未だにプレイ人口が落ちない(ランキングを見れば一目瞭然だ)から、このゲーセン史上最悪の逆風の中、凄い成果だと思うけれど、

その一方で、ランカーの顔ぶれは全く変わっていないし、オッサンばっかだし。
反計だの一騎打ちだの、旧作と変わらないストレス要素は消さないワリに、内乱システムで騎馬強いだの、ゲーム性には問題要素山積みだし。

オッサンプレイヤーに、「何で攻城兵ばっか使ってるんですか?」って訊いたら、「体力的に99Cフルで戦うと疲れてたくさんプレイできないから」って答えられた時は、ゾッとした。
ゆくゆく、おじいちゃんばっかになったら、こういう開幕乙が主流になっちゃうんじゃないのかと。早く新規プレイヤー入れる工夫を施せ、と思っていた。

そんな矢先、『英傑大戦』。
まずプレイ代が安い。ガチャ要素も(今のところ)少ないから、新規プレイヤーも遊びやすいし、上級者を目指せる。
ゲーム自体も難しくないし、逆転要素(流派)もしっかりと機能している。
女性武将の魅力縛りも、昂揚のおかげでなくなったし。
反計、一騎打ち、そして虎口もない。内乱システムもリニューアル。まさに言うことがない。
ここまでシステム面で期待値の高い大戦シリーズはかつてない。

そして、一応もう若手とは言えないくらいプレイしている自分が、何をすれば大戦シリーズに貢献することになるのかと言えば、新しい客層が興味を持ってもらえるような、非公式コンテンツを提供することなのかもしれない。出来れば、の話だけれど。

2021年
06月16日
22:18

「伊集院光とらじおと」を拝聴。まだ途中だけれど。

六円楽が、「客は量より質」と言っていた。
凄い。その通りだと思った。

薄々と思っていたけれど、6円がちゃんと言葉にしてくれた感じ。
本当にその通り。量より質。それで演者の芸が変化しちゃう。

2021年
06月06日
22:16

>>403 これに関連して。

落語。
八つぁん、熊さん、長屋の隠居。出て来る人物が揃いも揃って愚か者だ。
愚か者が、愚かなことをする。それを見て笑う。この構図が、基本的な落語の原型と言っていい。
前に述べた『粗忽長屋』。『寿限無』、『時そば』、『転失気』、『道灌』、『目黒のさんま』……
人情噺は置いといて。落語の登場人物はどれも、「お前はバカだな」という噺だ。
(こう考えた時、圓朝『死神』が、如何に名作か窺い知れる。登場人物は愚かなのに、愚かなりに策を練って蒲団を回す。何ならその策に引っかかる死神も愚かだと言っていいかもしれない。クライマックスもどうなるのか引き込まれる)

自分自身もまた愚者だからだろうか。
どうも愚者を嗤うのがなかなか出来ない。

これは、くりぃむ上田が言っていたことだが、
あるいは、いかりや長介のような。いわゆる賢者の立場の人が酷い目に合うのが面白い。上田も愚者か賢者なら、間違いなく賢者だ。
この系譜で見るならば、いかりや長介、古舘伊知郎、内村光良、板尾創路、田中裕二、上田晋也、有吉弘行、トシあたりが、罰ゲームなり何なりで酷い目にあわされたり、時に大ボケをかますのが面白くて仕方がない。
ボケるはずのない人がボケる。これがそこはかとなく面白い。
最近なら、千鳥ノブ、オードリー若林、バカリズム、ハライチ岩井、霜降り粗品、EXIT兼近、
(敢えて正反対を上げれば、紳竜2人とも、出川哲郎、ダウンタウン2人とも、さまぁ~ず三村、くりぃむ有田、くっきー!、ハリウッドザコシショウ、バイきんぐ2人とも、中川家2人とも、山崎弘也、長谷川マサノリ、サンシャイン池崎、トム・ブラウン2人とも、せいや、あたりか。ボケるだろうな、というのと、安定して笑える、という両面を持つ。)
(あと、おぎやはぎがこの2つともに当てはまらないのも面白い)
(ツッコミの人に多い印象だったが、ボケにもかかわらず大ボケかますと面白いハライチ岩井は凄い)

高校の頃、スポーツ大会でソフトボールに出場。
高校は文系クラスでスポーツマンばっかだった中に、1人ポツリとガチ文系が入っている。9番バッター。記録はヒット。出塁。「おぉ、あの仙樹が打った!」と少し盛り上がる。全員の注目が集まってるその瞬間。
一塁ベース上で、四股を踏んだ。青龍の構え。
クラスの全員が、大爆笑していた。これが気持ち良かった。
賢者がボケる。

そう考えた時、講談。
何と面白いんだろう、と。
講談に出て来る人間は皆、真剣だ。生きる・死ぬに関わる。あるいは責任や使命を背負っていたり。ただ単に「カッコいい」で済まされない事情があり、そこに引き込まれる。人生を真剣に生きている姿にグッとくる。

そんな人間が、ボケをカマす。
面白い。張り詰めた緊張が和らぐ。
『へうげもの』の千利休の最期は見事だった。面白かった(主人公・古田織部の最期は、笑いの根源的到達点だったと自分は思う)。
そういう面白さも加えられる。

まさに賢者のボケ、だ。
最近、講談が面白くてたまらない。

2021年
06月06日
00:59

最近、とある文学系Youtuberってやつが、『粗忽長屋』には、実は元になった噺があると言っていた。『永代橋』という噺だそうだ。

『粗忽長屋』はかれこれ100回ほど聴いたが、全く面白さが理解できなくて、何が良くて、何が面白いのか全く分からん状態だったんだ。そもそも話の構成がおかしい。その「おかしさ」が「面白さ」なのだが、リアリティがないというか、嘘臭さがあるというか、1周廻ってわざとやってんのかな? ってイライラしてくる。

何でこの噺が出来上がったんだろな、って思ったら、『永代橋』というのが、実際に起こった事件を基にした落語で、
橋が崩落して死人が出た。しかし誰が死んだのか見当がつかない。
そこに奉行が、「Aが死んだ。身内に遺体の引き取り人がいないか」と尋ねて来る。Aは橋に行っていない。生きていた。だから奉行の誤認なんだが、「奉行が間違いです」と口答えしたら斬られてしまうので、「Aに身内はいないが、本人がいるので、確認に行かせます」と答えて、Aが自分の遺体を確認しに行く、という噺なんだと。
はー、それでようやく納得。自分は俄然、こっちの方が好きだ。辻褄が合う。
『粗忽長屋』は行倒れだが、『永代橋』は水死体だから、遺体の確認を取るのが困難だ。
『永代橋』は、皮肉やブラックジョークがバックにある。滑稽な一方で、政権批判と勘繰られかねないし、事件の遺族は見辛い。
『粗忽長屋』は『永代橋』の滑稽さだけを切り取ってスモールサイズにしている。ブラッシュアップと言ってもいい。それが分かって、ようやくこの噺の本当の面白さが分かった。

やっぱりどんな物語にも、元になった事実があるんだね。

これを踏まえたうえで、もう1つ話したい。これはまた今度。

2021年
06月01日
01:01

つくづく思うのが、小説家にはなれなかっただろうし、ならなくて良かったなぁと。失敗するのが目に見えている。

本当にプロの小説家に、必要なものの1つが、安定感だろう。
物を創り出す発想力は、何なら二番手だろう。
とてもじゃないが、自分にはこの安定感がない。モチベの上下が激しい。これじゃあ出版社側としては使い辛いだろう。
面白さに波があるのはまだいい。問題なのは、それが、書く・書かないに出てしまうところ。自分は「書きたい!」の時しか書けない。それじゃあとてもプロとは言えない。

いま日本で売れている小説家。ザッと考えてみても、どの小説家も、どの作品を取っても面白い。東野圭吾、池井戸潤、重松清あたり。いつの・どの本も、面白いし、売れる。メディアミックスも起こる。ファンもつく。これは出版社側からすれば使いやすい。
(だから司馬遼太郎はもう死んでるっていうのに、新潮・講談社・角川…と、ありとあらゆる出版社から文庫本が出てる。こんな作家そうそういない)
こういう安定感がない小説家は、数冊売れたら講演会か講義のドサ周りをせざるを得ないだろう。

そうなると、小説家の道に無理に進まなくて正解だったな。
…と、『新選組』の続きを書こうと思って開いた矢先に思い立ったことを書いたのでした。

2021年
05月30日
19:00

昨日、きーくん、秋月。そのあとにてんくーと通話したんだが、「休みの日はなにしてんの」って聞くと、2人(秋月には訊かなかった)とも大概、ソシャゲやっててきとーにご飯食って買い物をして、それで終わるって言ってた。

まぁそうなるよなー、コロナだし。と思うけれど。
20代のうちだけだよ、動けるのは。

別に2人を批判・否定するワケじゃないけれど、
それに比べたら俺は、本を読む・ラジオ聴く・ボイトレに通う・講談を勉強する・面白いと思った話はすぐにメモをする…で、夜は酒を飲む、と。
生産的なことはしてるわな。
それに、以前に比べれば、ずっと幸せだ。
大事なのは、何を以て幸せなのか、だよな。
俺は小さなことでいいから、
何かを生み出す・創り出すことに心を砕き、そのために蓄えること。それをし続けること。
あと仲間に恵まれること。
あと美味しい飯と酒を飲めること。だな。
何をする時が幸せなのかが分かれば、そこに向かって進むだけなんだから分かりやすくて気楽だ。

2021年
05月23日
21:31

ふと思い出したので書く。

小学校の頃、受験塾に通ってた頃。
テスト終わり。
超優秀な、1番上のクラスの友人が、帰りに電話で母親に報告。

あれこれ話して、「いまテスト終わったところ! これから電車乗って帰るよ!」と、元気に言い放って電話を切る。

「あれくらい元気に言えば、テストの点が良かったんだ、と母さんは思うだろうからね」と。
小学5年だったか。11歳でその気遣い・心配りが出来る機転の良さに、いま改めて驚かされる。

2021年
05月14日
13:28

座右の銘は何だ、という話を爆笑問題が番組でしていた。
太田さんは「未来はいつも面白い」。
このフレーズが出たアニメは「未来はとても面白い」だったのが、高校にサイン付きで揮毫したところ、返答があった。そこに「太田さんは『未来はいつも面白い』と書いた、素敵だ」って誤植があったけれど、こっちの方が素敵だ。深みがある、ということで、「未来はいつも面白い」となった。素敵な言葉だってつくづく思う。

自分に座右の銘は何だ、と問われると困ったものだ。

「知は力なり」とテキトーに書いた時に、会社の同僚から「お前、頭悪いだろ」と言われたことがあってカチンと来たことがある。いい言葉だけれど、それを思い出すからやめた。ガラじゃないんだろうな。
その同僚は「旗幟鮮明」と書いてあったが、「きしょくせんめい」と読んでいたから「きしょっ」と思った。

考え方に深い感銘を受けたのは千利休だな。
明確な言葉として残っていないけれども「来た客人を楽しませ、喜んでお帰りいただくことが至上の饗なし」と。利休の創作物や思考は、全てこれで一貫している。
そういう意味じゃやっぱり「一期一会」なのかもしれない。でもこれって確か利休の言葉じゃないんだよな。

あとは以前に書いた『武士道』の太田道灌の「余裕」は肝に銘じてるつもりだけれども、「座右の銘は"余裕"です」とは、何か不自然だ。

…まぁ20代で考えることでもないかって気はするな。

2021年
05月12日
00:43

漫才ネタ

右側「ラーメンにメンマって入ってるやんか。俺、あれ苦手なんよな」
左側「たけのこダメなんや」
右側「苦手や」
左側「ほぉ」
右側「苦手なんはまだいいけど、ラーメン屋行くと大概入ってるんよな、メンマ」
左側「入ってるね」
右側「俺あれ付和雷同やと思うんや」
左側「急にどうした? 付和雷同?」
右側「だから、隣のラーメン屋が入れてるから、ウチも入れとこ、みたいな、周りに合わせてるだけやっちゅーことや」
左側「あぁ、そういうことか」
右側「だから俺、ラーメンの具って、メンマよりもっといいものあると思うねんな。まだ残されてると思う」
左側「ほぉ。じゃあせっかくやから一緒に考えてみよか」

右側「よっしゃ。まず○○はどうや? これやったらいけるんちゃう?」

これで「○○」を利用すれば無限にボケとツッコミが量産できる。
笑い飯っぽくも出来るし、ミルクボーイっぽくも出来る。
ボケツッコミ入れ替えも出来るし、あるあるネタ入れるのも出来るし、自在に入れられる。

ハライチみたいな漫才をやりたかったから、これなら面白くできそうだなー。
やっとシステム漫才を作ることができたー。

けど導入が長い。
かまいたちとかジャルジャルなら、この導入にあと2つか3つくらい笑いを入れられる。
例えば「付和雷同? フワちゃんと竜雷太さんが同席したんか?」「ちゃうがな」みたいなのを入れて笑いを取りに行く。

で、オチ。

右側「んー、やっぱ全然思いつかんな」
左側「せやな」
右側「あ、たけのこはどうやろ! これならいけるわ!」
左側「結局メンマに戻っとるわ! もうええわ」

オチ部分は右・左・逆転でもいいな。
前に配信でやったネタをこうやって漫才に活かせるのは不思議だなー。
千鳥もラジオのネタを漫才にしてたけど、こうやってリサイクル出来るんだな。

2021年
05月11日
14:42

バカっぽく見せたかったら、衣装を真っ白にすると良い。

ザキヤマ、ノンスタ石田、霜降りせいや、インディアンス田渕、錦鯉まさのり。
狩野英孝は偶然だろうな。
あと黄色も良い。
林家木久扇、ダンディ坂野あたり。
おバカに見える。

薄着の青とかにするとインテリっぽさが増す。
逆に濃い青にすると、古臭い感じになる。銀シャリとかね。

…こう考えた時、メイプル超合金って、如何に異物なのかって思うな。

2021年
05月08日
23:40

>>393
まさか本当に選手に向かって「中止しろ」と言い出す輩が現れるとはなー…

まぁ自分にとって一番気に食わないのは、「中止しろ」って選手に言った奴じゃなくて、普段は中止しろよって騒ぐくせに「中止にしろよとは思うけれど、選手に言うのはダメだ」って言う奴だけどね。
やってること陰口と一緒だから。
選手に堂々と「中止にしろ」って言ってる奴の方がまだ正直。どうせ匿名で言ってるだろうから罪は罪だけれども。

っていうかこの記事で注目するらくは、それだけ中止にしてほしいという国民感情が高まっているってことの顕れだってことじゃないのかね。
そりゃ娯楽自粛と開催強行が同時に起こったら、そういう感情にもなるし。

あとついでに、「選手が嫌がってます!」って、あたかも選手を盾にするようなやり口を執る上層部・メディアはぜひやめてもらいたいもんだ。

2021年
05月07日
11:59

この場ではともかく、Twitterでは少なくとも政治関連での批判はしないようにしてるのよね。
どうせ意味ないし、面白くならないから。文句あるなら本人に直接言いに行く、ないしリプライすればいいと俺は思ってるから。

だから茶化す、くらいにとどめたネタしかやる気はないのよね。
全部、爆笑問題が教えてくれたことだけれど。

2021年
05月03日
22:37

『うっせぇわ』の替え歌を作った。

山田太郎「正しさとは 愚かさとは それが何か見せつけてやるぅーーッッ!!」

橋下徹「ちっちゃな頃から弁護士で 気づいたら府知事になっていた」
枝野幸男「政府のような思考回路 持ち合わせる訳もなく」

猪瀬直樹「でも遊び足りない お金足りない」(辞任)
舛添要一「困っちまう これ文春のせい」(辞任)
小池百合子「あてもなくただ混乱する東京 それもそっか」(現任)

吉村洋文「最新の流行は当然の把握」(イソジン奨励)
麻生太郎「経済の動向も通勤時チェック」(給付金出さない)
小泉進次郎「純情な精神で入閣しワーク」(レジ袋有料化)
蓮舫「法律じゃ当然のルールです」(二重国籍)

小泉純一郎「はぁ~~~? うっせぇ! 郵政! 民営化!!」
安倍晋三「みんなが思うより健康です」
福田康夫「一切合切主観的な あなたとは違うのかもね」
安倍晋三「あぁ~、よく似合う その可もなく不可もないマスク」(アベノマスク)
小泉純一郎「うっせぇ! 郵政! 民営化!!」
麻生太郎「漢字の読みが違う! けど! 問題はナシ!」

浜田幸一「つっても私、模範人間 殴ったりするのはノーセンキュー」
蓮舫「だったら言葉の銃口を その頭に突きつけて 撃てば」
谷垣禎一「マジヤバない? 止まれやしない」(自転車)
森喜朗「不平不満 垂れて成れの果て」
小沢一郎「今の気分で変貌する政党」(自民党・田中派→竹下派→羽田派→新生党→新進党→自由党→民主党→生活党→国民民主→立憲民主)
吉田茂「クソバカヤロー」(バカヤロー解散)

立ち上がれ日本「つまらなくて居眠りしたらすぐに起きなさい」(起きやがれ日本)
安倍晋三「公文書バレないようにすぐに捨てなさい」(桜を見る会)
辻元清美「献金や不祥事は秘書を切る」
蓮舫「サーバーはクラウドの時代です」

鳩山由紀夫「はぁぁ~~???」(←理解できていない)
小泉純一郎「うっせぇ! 郵政! 民営化!!」
二階俊博「くせぇ鼻塞げや 限界です」(鼻出しマスク)
河野太郎「絶対絶対私の ツイートしたのお前! やろがい!?」(エゴサーチ)
菅義偉「もうまたやるわ 緊急事態 宣言の パロディ」(まん防)
小泉純一郎「うっせぇ! 郵政! 民営化!!」
立花孝志「堂々と NHK ぶっ壊します!」

小泉純一郎「うっせぇ、郵政、民営化 うっせぇ、郵政、民営化」
立川談志「私が俗にいう天才です」

小泉純一郎「うっせぇ! 郵政! 民営化!!」
安倍晋三「みんなが思うより健康です」
野々村竜太郎「一切合切凡庸な あなたには分からないでしょうねェ!」
安倍晋三「あぁ~、つまらねェ 何回訊きに来るんだそのモリカケ」
小泉純一郎「うっせぇ! 郵政! 民営化!!」
菅直人「私も大概だけど そこまでじゃないぜ 落選はない」

2021年
05月01日
09:50

五輪について色々思うところはあるが、
過去日本で開催された五輪で、ここまで反対・問題噴出した時代はなかっただろう。エンブレムだの会場予算だの暑さ対策だの…
今回の五輪を最後に、2度と日本で五輪を開催出来なくなるだろうな。

個人的な所感を1つだけ。
携わる人のほとんどが経済目当てで、選手のことを誰も考えていない。それは意見する側も一緒。
4年、8年前から、五輪の選手を目指して努力してきたアスリート・スポーツ選手が何人いるか。叶わずに挫折した選手が何人いたか。
まことに考えるらくは、出場選手のこと。

そう考えれば、五輪は開くべき。
五輪をやめるべき、という言葉を、いま全盛期の選手の目の前で言えるか?
22歳の時の北島康介に。26歳の時の吉田沙保里に。22歳の時のウサイン・ボルトに。「あと4年待ってください」と果たして言えるか?

ただ、最大限に選手への配慮を重ねた五輪でなければならない。経済のことなどコロナの時点で崩壊しているのだから、当初の想定通りにはいかないに決まっている。
まぁ自分はスポーツ得意なタイプではなかったから、具体的な配慮の仕方は分からないけれど。少なくとも選手に入国をさせず、リモートで行う、くらいの大胆な策がなければ開催は出来ない。

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