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2015年02月26日 14:00

『ペルソナ5』ディレクター・橋野桂氏への単独インタビューを全文掲載! シリーズファン必聴&必見のCD情報も♪


 PV第1弾が公開後24時間で100万再生を突破するなど、大きな話題を呼んだ『ペルソナ5』。週刊ファミ通2015年2月26日増刊号(2月12日発売)では、『ペルソナ5』の最新情報&ビジュアルと、橋野桂ディレクターへのインタビューなどを掲載しました。当ブログでは、インタビューの全文を掲載! PV第1弾とあわせてチェックすると興味深いですよ~


▲『ペルソナ5』の主人公が表紙を飾った週刊ファミ通2015年2月26日増刊号。
バックナンバーはコチラからお求めいただけます。


▲アトラス・ペルソナチーム
『ペルソナ5』ディレクター 橋野桂氏




“怪盗”となる
主人公=プレイヤー


──『ペルソナ5』についてインタビューさせていただくのは、2013年の秋(週刊ファミ通2013年12月12日号)以来となります。開発の進捗はいかがですか?

橋野 本作に盛り込む要素、クオリティーの到達点は見えていて、いまはゲーム内容の作り込みに注力しているところです。僕たち自身にとっても、「この作品ならきっと皆さんに楽しんでもらえるはず!」と、発売日を心待ちにできるような仕上がりにするべく、ゴールに向かって日々着実に進めていますので、どうかもう少々お待ちください。

──前回のインタビューでは、「みずからに課せられた“鎖”を解き放っていく熱いカタルシスや、エールを送るようなメッセージを込めている」とおっしゃっていましたね。改めて、本作のテーマを教えてください。

橋野 いまのご時世、なかなか先行きが見えなかったり、大小さまざまな悩みを抱えている方も少なくないかと思います。既存のルールや価値観をただ引き継ぐだけでは幸せになれないかもしれない、かといって、現状を打破する決断がなかなかできずにいる。そのような現代社会の負の側面を、本作のバックボーンのひとつに置いています。そんな中で、ヤンチャな高校生たちが、みずからを押さえつけるものに対して歯向かっていく。本作のプレイを通じ、日々の勇気が湧いてきたり、皆さんが前向きに何かをするキッカケになれたら、そこでこのゲームが完成するのではないかと。そんな思いを込めて作っています。

──2月5日に開催された音楽イベント(PERSONA SUPER LIVE 2015 〜in 日本武道館 -NIGHT OF THE PHANTOM-)でお披露目された最新映像では、怪盗ルックの主人公たちが登場して話題になりました。

橋野 もしも現代に、それこそアルセーヌ・ルパンのように古典的な怪盗が降り立ったら、どんな風に人々を魅せて社会を変えていくのだろう……という問いが、このゲームを作るひとつのキッカケでした。怪盗の生きざまを描く小説や映画などは数あれど、“自分自身”が世間を騒がせる怪盗になる体験は、ゲームならでは、本作ならではだと思います。プレイヤーの方に気持ちよく感情移入してもらうことが本作のキモになるので、まさにいま、そこを全力で作り込んでいる最中です。

──主人公の人物像については?

橋野 今回も“主人公=プレイヤー”であることには変わりありませんが、『ペルソナ3』や『ペルソナ4』と異なる点を挙げるとすれば、本作の主人公はある問題を抱えており、何らかの抗いをしないと、困難な未来が訪れるかもしれない立場にあります。彼が囚人のような姿になっているシーンも今回お見せしましたが、あれも、言うなれば“精神の牢獄”にいるようなものですね。主人公がどんな経緯で怪盗になるのかはまだ明かせませんが、彼が抱える問題とも関係しています。

──最新映像では、“栄光”と“破滅”というキーワードも出ていましたが……?

橋野 怪盗が一世を風靡し、注目を集めたとして、その先に何が待っているのか? どうやって社会に受け入れられていくのか? このあたりが物語の核たるところです。主人公たちが直面する問題と葛藤、そして成長を、“自分自身”でぜひ体験してほしいです。




主人公が出会う
仲間たちの個性


──最新映像やスクリーンショットでその姿が確認できる、主人公以外のキャラクターについても少し教えてください。

橋野 主人公とともに戦っているふたりと1匹は、物語の序盤で出会うことになります。詳しくはまだ言えませんが、彼らもまた、事情こそ違えど、問題を抱えているという点で主人公と“似たものどうし”だったりします。もう一匹のほうは、ふつうの猫の姿から変身しているシーンからもおわかりいただける通り、不思議な存在にして、物語の鍵となるキャラクターです。主人公が春に転校してくるところから物語が始まり、仲間と出会っていく……という展開の骨子は本作でも変えていませんが、その肉付けは『ペルソナ5 』ならではのものになっています。これまでのシリーズを遊んでくださった方も、本作を始めていただければ、「シリーズの5作目が始まった!」と感じ取っていただけるはずですよ。

──最新映像で名前が見えた“秀尽学園”や、キャラクターが高速道路を舞うように滑っていく演出も気になりました。

橋野 秀尽学園というネーミングは、“囚人”の同音異義とも受け取れますが(笑)、「秀でるように尽くせ」という校訓が表れた名前になります。もしもこれが、社会のレールに沿ってさえいればいいという価値観で解釈されるものだとしたら、反骨精神のある生徒にとっては歯向かうターゲットになるでしょうね。高速道路の演出は、本作のオープニング映像を手掛けてもらったアニメーション監督さんからの提案です。閉塞的な都会の中を、解放的に駆け抜けていく彼らのイメージがよく出ていて、とても気に入っています。今回、けっこうなボリュームでアニメが入っていますので、その高いクオリティーにもどうぞご期待ください。




シリーズらしさと
新しさを打ち出すために


──ゲームのシステム面についてもお聞きしたいのですが、『ペルソナ5』のバトルはどのようなものになるのでしょうか?

橋野 『ペルソナ』シリーズらしいコマンドバトルである点は変えず、いっそう気持ちよく遊んでいただけるように、たくさんの工夫をしています。『ペルソナ3』や『ペルソナ4』でおなじみの“総攻撃”を始めとする演出や、本作ならではの新しい遊びも盛り込んでいますので、続報でいろいろとお伝えさせてください。今回、ペルソナたちのグラフィックをHD画質で新規制作しているのですが、とても数が多いのでたいへんです(笑)。

──主人公たちが戦っている敵の中に、『ペルソナ3』や『ペルソナ4』ではペルソナとして登場していた“ザントマン”や“ジャックランタン”がいるようですが……?

橋野 2月5日の新聞広告などで記しました、「Take your heart」というベタな怪盗らしいキャッチフレーズがあるのですが、本作の物語は、人の“心”に大きな焦点を当てています。“心の力”であるペルソナが、なぜ敵として現れているのか? そもそも主人公たちが戦っている場所はどこなのか? これらには、必然的な関連と理由がありますが……スミマセン、これ以上はまだ明かせません!

──続報を待ちます! ちなみに、今回のダンジョンは自動生成(立ち入るたびに構造が変わるダンジョン)なのでしょうか?

橋野 映像では、主人公がお城のような内観の場所をスピーディーに動き回ったり、大きなシャンデリアの上を飛び移っているシーンを公開しましたが、あれは自動生成のダンジョンではありません。自動生成の要素が本作にまったくないわけではありませんが、物語上のメインとなる場所に関しては、怪盗が挑むにふさわしいさまざまな舞台とギミックが待ち受けていますよ。

──なるほど。映像のメニュー画面では、“近接武器”と“遠隔武器”という項目があったのも興味深いです。

橋野 遠隔武器は、銃ですね。本作のキャラクターは、全員がそれぞれ特徴のある銃と近接武器を持ちます。銃は街のミリタリーショップで買えるもので、いわゆる“本物”ではないのですが、戦いの場ではある理由により、敵に対抗できる力を発揮するんです。

──映像にあったミリタリーショップや内科医院といった施設は、主人公たちとどのように関わってくるのでしょうか。

橋野 怪盗として生きるなら、ともに行動する仲間だけでなく、支援者も必要になるでしょう。街にいる大人たちの中には、自身の経験や思いから、主人公たちに協力してくれるようになる相手もいるんです。彼らとの関係を深めると、戦いがより心強くなります。

──“関係を深める”というのは、『ペルソナ3』や『ペルソナ4』にあった“コミュ”システムのことでしょうか……!?

橋野 具体的には続報でお伝えしますが、おなじみの要素を本作でパワーアップさせつつ、新しい切り口の遊びも存分に盛り込んでいます。ユーザーの皆さんに安心して、なおかつ新鮮な気持ちで楽しんでいただける完成度を目指していますので、ぜひお楽しみに!




 ……というわけで、続報への期待がますます高まるお話でした!
 これからの展開を心待ちにしましょう。

 さて、ちょっと話題は変わりますが、
 『ペルソナ』シリーズのファンなら要チェックのCDが、先日発売されました。アトラス公式のトークバラエティ番組“ペルソナストーカー倶楽部”で好評を博しているコーナー、“ペル空耳劇場”から生まれたコンセプトCDの第2弾です。

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▲『PERSORA -THE GOLDEN BEST 2-
アーティスト:Various Artists
発売日:2015年2月18日/価格:2000円[税別](2160円[税込])
発売元:株式会社アトラス/販売元:Mastard Records
品番:LNCM-1085

 ぺル空耳劇場とは、「あれ?」「今なんて歌った?」「英語詞が日本語に聞こえる!?」といった、実際の歌詞とは異なる“そら耳”体験をもとに、『ペルソナ』シリーズの奥深さを改めて掘り下げていく(!?)という人気コーナー。下の写真(CDのブックレット)でお分かりいただける通り、歌詞のココがこんな風に聞こえる!という空耳が、日向悠二氏によるイラストと実写映像で面白おかしく紹介されています。


▲『世界樹の迷宮』シリーズのキャラクターデザインなどでおなじみ、日向悠二氏によるイラストが盛りだくさんのブックレット。これを見ながらCDの収録曲を聴いて楽しみましょう。
こんなコンセプトのCDが、いまだかつて存在しただろうか……(反語)。


▲バックトレイイラストの全員集合バージョン。菜々子の笑顔はもちろん、かわいらしく描かれたキャラクターたちも眼福です♪

■第2弾 収録曲
Burn My Dread
Light the Fire Up in the Night “KAGEJIKAN”
Mass Destruction
巌戸台分寮
Backside Of The TV
Laser Beam
A Lone Prayer
Changing Seasons
Light the Fire Up in the Night “MAYONAKA”
A Way of Life
Heaven
Mass Destruction [Live]
Pursuing My True Self(ATLUS Kozuka Remix from “P4D”)
BONUS TRACK:PQ散々クッキングのテーマ


▲こちらは、2014年7月16日に発売された第1弾『PERSORA -THE GOLDEN BEST-』のジャケット。音楽が高く評価されている『ペルソナ』シリーズらしく、発売後に品薄状態が続くほどの人気となりました。

■第1弾 収録曲
Pursuing My True Self
Wiping All Out
Best Friends
Time To Make History
When The Moon's Reaching Out Stars
Your Affection
Joy
Deep Breath Deep Breath
Reach Out To The Truth (Moonbug REMIX)
Time
Heartbeat,Heartbreak
Shadow World
MAZE OF LIFE

 個人的には、『ペルソナ3』『ペルソナ4』関連のサントラをすべて購入している自分ですが、この第1弾と第2弾はベスト盤的なものとして、これまた買う価値アリのアイテムです。あと、日向センセイのイラストが大好きなので(笑)、ブックレットもかなりの購入動機に! 下の紹介CMも参考にしていただいて、興味がある人はぜひどうぞ~






 あ、ちなみに、週刊ファミ通2015年3月12日号(2月26日発売)では、『PERSORA -THE GOLDEN BEST 2-』の読者プレゼントがあるみたいですよ? こちらもゼヒ!

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※『ペルソナ5』の画面は、プレイステーション3版の開発中のものです。

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