就職や転職で初めてリモート面接をする際に気を付けるべきこと

2021/04/13 更新
就職や転職で初めてリモート面接をする際に気を付けるべきこと

リモートワークが普及した昨今、採用面接もリモートで実施されるケースが増えてきています。リモート面接は、遠方の会社に応募した場合にも交通費や宿泊費がかからない、スケジューリングがしやすいなどのメリットがあります。

しかし、リモートでの面接に不慣れな人も多く、突発的なトラブルになる可能性も考えられるでしょう。

リモート面接でのトラブルを防ぐには、事前に必要な準備を学んでおくことが重要です。そこで今回の記事では、リモート面接でのマナーや当日までに確認しておくこと、当日の準備や注意点を解説します。この記事を参考にして、ぜひリモート面接を成功させてください。

リモート面接でも基本的なマナーは同じ

まずは、リモート面接でのマナーを知っておきましょう。

リモートで行なわれる面接とはいえ、基本的なマナーは一般的な面接と変わりません。大切な面接に遅刻しないよう、5分前には準備を万端に整えておきましょう。余裕をもってスタンバイしておけば、カメラやマイク、服装などの最終チェックも可能です。

もし開始時間に遅刻しそうなときは、できるだけ早く担当者に連絡を入れましょう。心からお詫びをして遅刻の理由を説明し、準備が整う見込みの時刻を伝えてください。

服装や髪型などの身なりも、対面の面接と同じように考えましょう。服装はスーツが基本です。リモート面接で上半身しか映らないからといって上半身だけ整えるのではなく、全身きちんとした身だしなみで臨みましょう。

髪型は、清潔感のあるスタイルを心がけます。前髪やサイドの髪を短くしたりまとめたりすると表情がきちんと見え、爽やかな印象も与えられるためおすすめです。

リモート面接ならではのマナーとして、通知音などの余計な音が入らないように気を付けることが挙げられます。通知音が鳴るアプリを利用している場合は、通知音をOFFにするか、アプリそのものを終了させておきましょう。

スマートフォンの振動音も意外と大きな音として伝わるため、マナーモードではなくサイレントモードにしておくほうがよいでしょう。

面接の開始前と終了後に必ず挨拶とお礼を伝え、自分の志望動機と想いをわかりやすく伝えることは、対面での面接と変わりません。

リモート面接の当日までに確認すべき点

リモート面接

面接をリモートで行なう場合、会社側から「○○(ツール名)を使って面接を行ないます」と指定があるのが一般的です。そのため、面接までにそのツールのセットアップを済ませておく必要があります。

使用している環境によっては、設定が正しく機能せず声が入らない、カメラが起動しないといったケースもあるため、余裕をもって準備を始めましょう。

日常的にそのツールを使っている場合でも、準備が不要なわけではありません。アカウント名やアイコン、自己紹介文などを見直すことも大切です。

アカウント名は本名にして、アイコンは無難なもの(デフォルトを推奨)にしておくことをおすすめします。例えば、アイコンがゲームキャラの二次創作だった場合、「著作権を知らないのだろうか」と思われてしまうかもしれません。今一度、自分の設定を見直してみましょう。

また、自宅のどの場所で面接を受けるのかも、事前に決めておきます。自分の部屋とリビングで、Wi-Fiの接続強度が変わる家も少なくありません。パソコンで面接を受ける場合は、有線接続だと接続がより安定します。スマートフォンやノートパソコンなどでWi-Fiを使う場合は途中で接続が切れないよう、Wi-Fiが安定する位置で面接を受けましょう。

併せて、背景に余計なものが映らないかどうかもチェックしてください。どうしても周囲の音を拾ってしまいそうな場合は、イヤホン付きマイクの利用をおすすめします。

スマートフォンで面接を受ける場合にはスタンドを用意するなどして、面接途中でスマートフォンが倒れないように工夫しておきましょう。

当日に回線やツールの不調で面接が途切れた場合の対処について、担当者にあらかじめ聞いておくことも大切です。いざというときのために会社の連絡先をメモしておくことも、対処の際に役立つでしょう。

リモート面接当日の準備

リモート面接を行う女性

面接当日は、指定時刻になる前に余裕をもって準備をしておくことが重要です。具体的には、以下の点について最終確認をしておきましょう。

  1. 1.カメラの確認:カメラ越しの映像は乱れていないか?明るさは適切か?
  2. 2.マイクの確認:マイクがきちんと音を拾っているか?感度は適切か?
  3. 3.回線速度の確認:接続は安定しているか?(不安定な場合は有線接続に切り替えるか、Wi-Fiが安定する場所に移動する)
  4. 4.充電の確認:コンセントがつながっているか?コンセントに接続しない場合、充電は十分できているか?
  5. 5.環境の確認:周囲の音や通知音が入らないように設定できているか?背景に余計なものが映っていないか?
  6. 6.身なりの確認:服装や髪型に乱れはないか?

上記の確認を早めに済ませて、開始時刻の5分前には面接を始められる状態で待機します。使用するツールにメッセージやチャットの機能があるのであれば、準備ができ次第「準備ができました」と先方に伝えてもよいでしょう。

リモート面接時に注意すべき点

最後に、リモート面接で注意したいポイントをお伝えします。

リモートで会話するときは、つい画面に映る相手の顔を見たくなるものでしょう。対面の場合は相手の顔を見るのが正解ですが、リモート面接で画面上の顔に目線を合わせてしまうと、相手は「まったく目線が合わない」と感じてしまいます。そのため、リモート面接ではカメラのレンズを見て話すことが大切です。

リモート面接の場合、カンニングペーパーを用意する人もいるかもしれません。その場合にも、カメラから目線を外しすぎないように気を付けましょう。手元にメモを置くと、視線が下がって不自然です。

どうしてもカンニングペーパーを用意したいときは、ディスプレイに直接貼るか、パソコンに入っているメモ帳などでカンニングペーパーを作成し、画面上に表示しておくとよいでしょう。

また、リモート面接では通信環境によって、相手の声が遅れて聞こえたり、かすれて聞こえたりする可能性があります。したがって、普通の面接よりもハキハキと、ゆっくりしたペースで話すようにしましょう。もし、面接官の言葉が聞き取れないことがあれば、推測で答えるようなことはせず、「すみません、もう一度よろしいでしょうか」などと尋ねます。

メモを取る場合には、キーボードを使うとタイピング音が響いてしまう可能性があるので、他の手段を使いましょう。ただし、その際も目線を外しすぎないように注意します。

繰り返しにはなりますが、通知音が邪魔にならないよう、面接に使うツール以外のアプリを終了させておくことも大切です。

その他の注意点は、一般的な面接と同じです。挨拶などの基本的な礼儀を忘れず、自分の考えを堂々と述べましょう。

まとめ

リモート面接であっても、基本的には対面での面接とマナーなどは同じです。常識や礼儀を守って、自分の意見をわかりやすく述べましょう。

ただし、リモート面接では回線の不調や周囲の騒音などの突発的なトラブルが起きる可能性がゼロではありません。そういった可能性を想定し、「もしトラブルが起きた場合にどうするか」を事前に決めておくようにしましょう。

そうすることで、実際にトラブルが生じたときでも落ち着いて行動することができ、面接官にも「この人は予想外の事態にも冷静に対処できる」と評価される可能性があります。

この記事を参考に、準備やトラブル対処のシミュレーションを行なったうえで面接に臨み、就職・転職を成功させてください。

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